http://www.asyura2.com/16/bd62/msg/640.html
Tweet |
・
★ 第7次太陽系次元は、ノストラダムスの1999年で終了ベルが鳴り、マヤの2012年で完結しました。
2013年から「変換の仕組み」が始まり、2025年頃から「転換の仕組み」が始まると、想像します。
シリウスの2037年か、ヒトラーの2039年か、日月神示の2041年か知りませんが、消滅する、らしい、そうです。知りませんが。
(今は、アセンションのための変換中であり、「富士と鳴門の仕組」が、年々、加速度的に過激化します。知りませんが)。
★ 私たちの世界は、いわゆる「量子コンピューター」で構築された「お花畑」です。遠い未来科学のVR(バーチャル・リアリティー)です。
『五官の作用は電気信号です』。「水槽の脳」に無線で電波を通信すれば、どんなコンピューター・グラフィックも一瞬で作り出せます。
(慈悲・慈愛を生活の根幹として、科学的・論理的に思考し、シーケンサー的に判断し、「社会通念上の客観的合理性」で行動すべきでしょう)。
★ 日本人に対する「予言・メッセージ」は、直接、日本人を通して下されるはずです。外国人に下された予言は、その下された外国人にのみ適用され、日本人には適用されないかも、知れません。
(日本人に対しては、日本人の神が守護しているはずですから、外国の神に委任契約・請負契約などは締結しないし、事務管理も期待しないと、思います)。
・
・
・
@ ところで、「今の境遇を、生き抜く事が、この世に生まれた意味だった」に、ご興味をお持ちでしょうか。
『自分は、今の境遇を望んで、生まれて来たのだろうか』という疑問は、尽きる事が有りません。
世間では、
『今の境遇は、自分で選んで生まれて来たからだ』と言う人が居ますが、本当でしょうか。
何でしょうか、今の生活は。『働けど、働けど』であり、毎日毎日、「100円玉を数えるような生活」を強いられているでは、有りませんか。誰が、こんな生活を望んだりするものでしょうか。
そこで、今回は、この、与えられた「境遇」の、真相に迫ってみたいと思います。
A 日月神示ほかの参考文献等その他における、人生の意味。
ア) 「日月神示」における、人生の意味。
『体験と理解のみ財産ぞ』(黄金・16)。。『何事も体験結構』(黒金・23)。
『一歩づつ進め。一歩づつ絶えず進めよ。それより他に道はないのぢゃ』(春・12)。
『今の自分の環境がどんなであろうと、それは事実であるぞ。境遇に不足申すなよ。
現在を足場として境遇を美化し、善化してすすめ。其処にこそ神の光、よろこび現れるのぢゃ。
逃げ道つくれば迷ひの道に入るぞ。楽に得たもの、楽に失う』(春・31)。
イ) 「シリウスの解釈」における、人生の意味。
ある研究者の研究によると、『研究中の解読中だが、
『人間の思考とは、人間の働く定質の方向性を持つ力、らしい』。
・
(★ 定質とは、精神化・慈悲慈愛・集合化・全体化に向かう方向性、かも知れませんし、
「性質」とは、定質とは逆の方向性で、物質化・外的感覚化・個別化の方向性、だろうか。
『感情は形質に変換され、思考は力に変換され、意志は精神に変換される、らしいそうだ』。
(★形質とは、カタチを生み出す力のことで、意識の方向性、だろうか)。
『人間の中性質は進化の対化で、思考・意志・直感などを持つもの、らしいそうだ』。
(★中性質とは、人間が「物質」と呼ぶもので、それを創る意識が「調整質」、だろうか)。
『地球は、やがて消滅するらしい。人間に意識進化が起こると肉体は削除されるらしい。意識進化できない人間の意識は地球に残される、らしいそうだ』。
ウ) 「バシャール等ほかの文献」における、人生の意味。
ある読者の「読書感想」によると、『世界中に翻訳された全てを精査した訳ではないが、
『物質的な現実は、実は、意識が現実化したもので、自分自身の投影、らしいそうだ』。
『時間は幻想だし、空間も幻想だし、世界も幻想だし、宇宙さえも幻想、らしいそうだ』。
『人間は、生まれてくる時に、どんな人生を経験するか、人生で体験・探求したいテーマを自分自身で選んでくる、らしいそうだ』。
『前世のことは、覚える必要も無いし、思い出す必要も無い、そうだ』。
B 実は、『今の境遇を生きる事』が、一番、大事だったという、結末だった。
ア) 人生において、一番大切な事は、今の生活を生き抜く事であり、様々な「知恵」を身に付ける事であり、その生活の中から、様々な問題点をピックアップして、より良い改善策を考える事です。
また、「思考と体験」が人生の本質であり、「知恵」の獲得が目的だったとするなら、貧乏人も金持ちも関係ないし、王侯貴族も奴隷も関係有りません。単なる「視点の位置」に過ぎないのです。
むしろ、『この世の不条理・矛盾』・『各種の差別』・『社会制度の未整備』などのテーマを、自分の体で「思考と体験」して、更なる改善策を打ち出して、より良い未来を築くために、この世が「VRゲーム」で創られているなら、今の『金欲・物欲主義』の考え方を、改める必要が有るかも知れません。
その意味において、「金持ち生活」で得るものよりも、「貧乏人生活」で得られるほうが、何倍も大きく、何層にも深いかも、知れません。
イ) 「般若心経」も、『知恵の獲得が一番大事だ』と、言っているではないか。
「般若心経」とは、「摩訶般若波羅蜜多心経」のことですが、その意味は『偉大なる知恵を、完成するための、肝心な、教え』です。
その意味において、
『色即是空』だとか、『あーたら、こーたら』言ってますが、それらは単なる「プロセス」(過程・方法)に過ぎず、一番大事なことは『知恵を磨け』と言う事なのです。
そして、
その知恵の延長線上に、「微分・積分」・「加速度計算」・「化学方程式」・「三次元座標軸」などの「科学知識」が有るのです。(要するに、知恵とは「応用科学」のことです)。
「知恵」の本来の意味は、『物事を考えたり、計画したり、処理したりする、働きのこと』です。それに役に立つのが「科学知識」なのです。人類は長い年月を費やして、科学を手に入れたのです。
C だから、「金持ち体験」よりも、「貧乏体験」のほうが、何倍も値打ちが有ったという、結論です。
ア) 来たるべき「第8次太陽系次元」では、「今次元」で解決できなかった貧困・男女・教育・家族・雇用・経済金融などの様々な問題についての、解決方法が問われる事に成ります。
これらの解決のためには、
数多くの人々の「英知」が必要ですが、「逆境」を体験した人でないと『話にならない』のです。産みの苦しみは女しか分からないし、雇用問題は労働者でないと理解できないのです。
だからこそ、
生き代わり、死に変わり、苦労に苦労を重ねて、経験と知恵を積み重ねていますが、これらが「大樹」の年輪となって、後々の役に立つという訳です。
たとえば、革命のためには、「金持ち」の視線よりも、「貧乏人」の視線が大事なのです。「革命」は、社会の底辺から沸き起こるもので、上流階級から起こるものは、ただの「改革」に過ぎません。
その意味において、
来たるべき「第8次太陽系次元」は、社会体制・経済システムなどの全てが、根底から覆ります。
(★ただ、私たちの世界は「パソコンゲーム」に過ぎず、「真実の世界」では、全ての問題点をクリアーしており、私たちは、神々の辿った進化の足跡を「仮想体験」しているに過ぎないと思います)。
イ) これらの点について、「日月神示」には、
『地上人が、その時の社会的、物質的生活をはなれて、霊的生活にのみ入ると云うのは大いなる誤りであって、社会生活の中に行ずることが、天国への歩みであることを知らねばならない』(地震・03・後半の中部あたり)。
『よい御用いたす身霊(みたま)ほど苦労さしてある・・苦労に苦労さして、生き変り、死に変り、鍛へに鍛へてある』(岩・02)。
『今度の御用は世におちて苦労に苦労した臣民でないと中々につとまらんぞ』(磐戸・18)。
『新しき世とは神なき世・・人、神となる世』(風・14)。
『此の方等が世建直す・・此の方等が世に出て威張るのでない・・世は臣民に任せて此の方等は隠居ぢゃ』(雨・15)。
D★ 毎回における、お断り。
私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。
★ どう思われますか。
▲上へ ★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ62掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ62掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。