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人口削減のあたらしいフェーズ65:エイリアンというテレパシー種族を理解するためのいくつかの本の紹介
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投稿者 あのに 日時 2018 年 8 月 03 日 19:40:47: xZaQXyDl16EGo gqCCzILJ
 

人口削減のあたらしいフェーズ65:エイリアンというテレパシー種族を理解するためのいくつかの本の紹介

1、はじめに

この、いわゆるグレイのアジェンダといわれるNWO世界の構築、人口削減計画には、エイリアンの行う人類世界の改造、テレパシー種族への改造があると思っている。

だが、人類がテレパシーができるためには、人類が変性意識についてもっと知り、訓練しなければできない。だが、ほとんどの人は、それに無関心で、自分にそのような能力があることさえ、ぜんぜん気がついていない。テレパシーという現象を奇現象化するしまつである。エイリアンもなんとかして、人間が変性意識についてもっと理解するよう願っているようだ。これは、ストリーバー事例からもわかる。

この変性意識については、ほとんど知られていないため、占い師や霊媒師、イタコ、などまるで詐欺師のように見られる原因となっている。古代人のほうが健全であり、人々のあいだでかれらは重要視されていた。時代が進むにつれ、人間の知的レベルがどんどん下がっていった例のひとつであろう。
 
 


2、グレイが推薦した2冊の本、老子とJ・L・ホイットン他著「輪廻転生」

さてグレイが、ホイットリー・ストリーバーに読むようにと推薦した本がある(笑)。きわめて、良い本なので、紹介しておこう。

それは、ホイットリー・ストリーバー著「遭遇を越えて」にある。後半に、ストリーバーの家に、グレイが一時住み着いた話が出てくる。それは、老子、J・L・ホイットン他著「輪廻転生」という2冊の本であった。

本のそばにしゃぶりかけのキャンデーを置いてあったとあり、グレイは甘いものをしゃぶるのが好きらしいことがわかる。以前クーパー証言で、グレイはイチゴアイスクリームが大好きだとあり、これがクーパー嘲笑のもとになった。だが、事実であったのだ。わたしですら、とうじこれはどうか?と思ったものだ。

・クーパー証言は、UFO問題暴露の原点である

あるいは、「ケネディ暗殺とUFO」のクーパー証言には、NROがコロラド州フォートカーソンにあると書かれたが、これも本当だろう。あまりにも特別な暴露であったが、わたしもとうじ気がつかなかった。小惑星衝突の話が出てきて、原発が爆発しても放射能のフォールアウトから安全な地が、全米では、コロラド州であったのだ。ちなみに日本では、全土がひどいフォールアウトにまみれる。なお、坂本政道氏の本にも2個の小惑星を激突させる話がある。モーエンの本にもある。ビッグイベントとよばれている。

クーパーは、歴史上ただ一度の暴露になるかもしれない、といったが、コーソー証言もふくめてただ2つだけの暴露であった。さて、コロラド州フォートカーソンが、CIAとNROの場所であろう。こんど移転したCIA本部は、NROと合体したわけだろうか。また、NROには、ほんもののNROと、おとりのにせもののNROが存在するとクーパー証言にはある。

暴露当時、クーパーの勤務先にどなりこんで、職を失わせたのが撹乱文書マジェスティック・トゥエルブ文書を、ウイリアム・ムーアといっしょに発表したジェイメ・シャンデラJaime Shanderaである。とうじ英雄であるかのようにテレビでもてはやされた。いま、マジェスティック・トゥエルブ関連をいくら探しても、諜報官リチャード・ドゥテイとともに活躍した、この悪魔のような工作員の名前は出てこない。また、この工作員の撹乱ニセ文書をいまだに、正しいと解説するとうじの動画も多い。注意したい。クーパーの死も、銃撃戦とあるが、税金の滞納を口実に、警察がとりかこんで一方的に虐殺したようだ。

クーパー証言は、いまだに宝の山である。日本語Wikiのウイリアム・ミルトン・クーパーと「ケネディ暗殺とUFO」とコーソーの「ペンタゴンの陰謀」。たった3つを読むだけで、UFO問題のかなりのことまでわかる。

さて、こうしてグレイがストリーバーを変性意識の訓練をしようとしたが、なかなかあるレベルまで達しなかったのだろう。そういったグレイの訓練をストリーバーの本から読み取ることもできる。
だが、人を操作するという段階になったら、おそらくストリーバーは、そんな非人道的なことはできないと拒否するにちがいない。人の心に入り込んで、かってに操作するのは、だれからみても犯罪に思えるだろう。したがって、アブダクティでも、ハイブリッドやヒューブリッドとチームが組める場合は、けっこう少ないのだろう。

3、ホイットリー・ストリーバーの本に出てくる体外離脱の描写

こうして、体外離脱現象については、ホイットリー・ストリーバーの本には、意外と豊富に例がある。たとえば、「宇宙からの啓示」には、2種類の体外離脱の例がのっている。p118とp285の場合である。これは、ストリーバーはノンフィクションと銘打っている。体験談らしい。

まず、p118の空中浮遊という現象。これは、ベッドから浮き上がって、ベッドの自分のところが、くぼんだあとだけが見えた、というもの。わたしはこれが、アブダクションでの空中浮遊とおなじだと考えている。空中浮遊は、さまざまな文献に出て、オウム真理教まで言われたが、わたしはじっさいにあったというより、変性意識の問題だろうと考えている。
ロバート・ピーターソン著「体外離脱を試みる」のp78にある、いわゆるルシド・ドリームである。これがため、アブダクションでの空中浮遊の目撃証言が、ほとんどゼロで、デイヴィッド・ジェイコブズが、変だ、変だ、と書いているわけだ。ピーターソンの本は、この分野でもっともわかりやすく書かれた本である。

じっさいは、アブダクティは、ケクスバーグのドングリ型のUFOで、母船まで急速に垂直に運ばれるわけなのだ。しかし本人は、空中浮遊で運ばれたとしか、思っていない。本人が見る世界と現実に起こっている世界が、こうして違うのは、あとに書く物質界と非物質界の2つの世界のちがいだ。

もうひとつは、p285あたりからある体験で、こちらはベッドに寝ている自分のからだが、うえから見えたもので、はっきりした体外離脱現象である。ガラス窓を通り抜ける状況が詳しく書かれている。まえの空中浮遊の場合、天井を通り抜けたようだが、はっきりとは書かれていない。ベッドのスプリングを通り抜ける場合も、ちゃんと意識していて、気にしている。痛くはないが、ちくちくしたとか。

 


4、意識のなぞと、物質界と非物質界の2つの世界

うえの2種類の体外離脱の両方の場合、体外離脱者が見ている世界は、たとえ生き生きとした家族が見えていても、それは非物質界である。木内鶴彦氏の体験でも、家族や友人を見ていて、後から確認をしているのだが、しかし、その見ていた世界は、この世界ではなく、近似した非物質界の家族や友人なのであった。

それが、もし物質界をみているとするなら、さまざまな矛盾が起きるからである。見ているのは、物質界にみえても、あるいは家族や友人がどんなに生き生きしていたとしても、それは時間や空間のない非物質界であるとするのが、妥当なのである。

それはまるで現世の世界に見えていても、はかない非物質界を見ていることになる。物質界と非物質界の2つは、ときどき、おおきく違っているのでわかる。きわめて似てはいるが。物質界のそばにある非物質界を見ていることになる。

このとき、非物質界を操作して、物質界をコントロールすることができる。人の心もなかにはいって操作できるのである。あのデイヴィッド・M・ジェイコブズの「ヒトが霊長類でなくなる日」の第9章の精神コントロールであり、あれは変性意識と関係があり、木内鶴彦氏の体験談をよく読めば、このことがわかるであろう。
 
 


5、この世界とそっくりの別の物質世界がある?モンローのいうローカルIII(荘子の話?)

ロバート・モンロー著「体外への旅」わたしは、この本が、いちばんおもしろい。他にも2冊ある。「魂の体外旅行 Far Journeys」と「究極の旅」である。モンローやモーエンの厚い本を、たくさん読むのは興味があっても、かなり大変であろう。だが、ロバート・ピーターソン著「体外離脱を試みる」が、わかりやすくてハードルが低いだろう。

ロバート・ピーターソン著「体外離脱を試みる」のp18に、ある話がある。ピーターソンが子どものころやったレスリングの危ないわざで、おそらく臨死体験に近いことになって、この世界とちがう世界に何百年間も行っていたが、10分後に息を吹き返した話である。荘子のなかにもこういった話がたしかあった。

さて、このモンローの「体外への旅」の本の中にある似た話もおもしろい。この世界をこえたところにある別の世界、ローカルIIIについての話である。自分となんらかの関係があるらしい別の世界の自分にのりうつってしまうという話である。このローカルIIIという別の物質世界は、この地球とは、きわめて似ているが、まるで別の世界であった。坂本政道氏の本には、たしかこのような地球とうりふたつの世界がアンドロメダ銀河にあると書いていた記憶がある。


 

6、ウイリアム・ブールマンの現代物理学での理解

ほかにも、ウイリアム・ブールマン著「肉体を超えた冒険」という本では、この物質界と非物質界を解明しようとしている。だが、主として物理学からのアプローチなので、意識の世界の解明はむずかしいだろう。時空のない非物質界には、べつのアプローチが必要になる。
 

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