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人口削減のあたらしいフェーズ60: 天体の衝突とノアの大洪水
1、はじめに
ヒストリーチャンネルの動画、「古代の宇宙人 洪水と絶滅」でも、ノアの大洪水は、いまから1万2800年まえのヤンガードリアス彗星の衝突がひきおこしたものかもしれないと、いう。それは、エイリアンの関与があるかもしれないともいう。
前回、人口削減のあたらしいフェーズ 59では、つぎのように書いた。
われわれが、自然災害と思っていたことの多くは、エイリアンのしかけた攻撃であるかも
われわれが、自然災害と思っていたことの多くは、エイリアンのしかけた攻撃である人口削減操作だったということになるのかもしれない。ここで、「エイリアンのしかけた攻撃」と書いたが、ウィリアム・ブラムリーの「エデンの神々」の第18章にある黒死病パンデミック、あるいはローマのユスティアヌス帝の悪疫、ツキジデスが書くアテネの悪疫などが、おそらく相当するが、「エイリアンのしかけた攻撃」というより、むしろ増え過ぎたヒト家畜の数を調整管理するため、エイリアンがおこなった削減操作であったといえるかもしれない。
「エデンの神々」にあるように、チャールズ・フォートが書いた、「われわれ人類は家畜のように、飼われた存在かもしれない」というのは妥当にみえる。チャールズ・フォートの著作はPDFがあり、だれでもいつでも読める古典である。どうしようもない本を読む時間があるのなら、こういった貴重な古典をネットで読むのもいいだろう。
家畜を殺すのが、人間の悪意と関係ないように、どこまでがエイリアンのしわざかわからないが、エイリアンのしわざとしても、悪意があるとはかぎらない。自然災害と思っていたことのあるものは、エイリアンの人類削減操作である可能性がある。エイリアンは、人類削減操作が、人類に対する悪意、攻撃ととられぬように、細心の注意をかれらははらっていることまで、わたしには、うかがえる。
これが、神のひきおこした、ノアの大洪水と称されるものだったかもしれないのだ。
2、ヒストリーチャンネルの動画、古代の宇宙人 洪水と絶滅
ヒストリーチャンネルの、たぶん古代の宇宙人のあたらしいシリーズの動画では、このエイリアンの関与が、議論のまとになっている。
古代の宇宙人Ancient Aliens 洪水と絶滅 The Great Flood
https://www.youtube.com/watch?v=gZZn4kddccY 1
https://www.youtube.com/watch?v=bQvSDd6fGk8 2
https://www.youtube.com/watch?v=GT3czefosCE 3
https://www.youtube.com/watch?v=Uf4m_b_8h5M 4
ここにでる大洪水は、いまから1万2800年まえのヤンガードリアス彗星の衝突がひきおこした大洪水であろうか。だが、アンドリュー・コリンズが、地表から1mくらいの黒い地層を、いまから1万年まえの地層だと言っているには、笑える。1万年がそんな少ない厚さではないはずだ(笑)
ヒストリーチャンネルの識者たちも、わたしと同じように、エイリアンの関与はあったのか、どうか、とみなしきりに言っている。
変なのは、そのとき千年の間隔をおいて、また再度こんどは彗星の海水への衝突がおき、その水蒸気で気温が上昇して温暖期に入っていることだ。寒冷期がそのまま続けば、人類は絶滅してしまっていただろう。人類が絶滅しないようにと、第2の彗星の衝突が起こされたと考えることもできる。エイリアンの関与かもしれない理由のひとつだ。このヤンガードリアス彗星の衝突には、北アメリカの厚さ3000mの巨大氷床への激突をおこして大洪水を引き起こすことや、すぐ第2の彗星の衝突がおきるなど、へんに思えることがあるのだ。
3、アングロサクソン・ミッションのいう地球物理学的大惨事は、小惑星2005 UR と 2015 TX24が、地球に衝突する危機だろうか?
・2つのモンスター・アステロイド
ここで、アングロサクソン・ミッションのいう地球物理学的大惨事、地球人口の半数が死ぬ事件を2つの小惑星2005 UR と 2015 TX24が、2022年に地球に衝突する危機であると書いた。詳細は、チェコの研究所が出した論文の要約PDFを見ればいい。これは、2022年に衝突しなくても、そのあと、2025年、2032年、2039年と4度も危機はあるらしいのだ。衝突確率は加算するとけっこうな率になるかもしれなく、おそろしいものだ。
消されてしまったRTの動画によれば、アナウンサーは、800mだといい、分析者は3.2kmだといっているように思えた。英語がよくわからないのでサイズははっきりしないが、RTの動画では、2つのモンスター小惑星といっている。300mでも巨大だが、3.2kmだとしたら、衝突は6500万年前の恐竜絶滅のときに近い大惨事である。
・Planet 7X
これは、小惑星の衝突であり、別の消されてしまった動画では、Planet 7Xもあるとされ、地球の7倍のサイズの巨大惑星の接近、衝突の危機でもある。こちらのほうが、地球人口の半数が死ぬ危機にふさわしい。
これがゆえに宇宙間の大放電、プラズマディスチャージがおこり、過去火星のマリネリス峡谷やサハラ砂漠の30kmのクレーターの成因となったのだ。1発で、地球全土の電子機器はすべてこわれるだろう。
これが、いわゆるヴェリコフスキーの書いている大惨事であろうか。だから、小惑星の衝突とPlanet 7Xの危機は別であろう。ハリントンによれば、そのPlanet 7Xの公転周期は1019年であり、ゼカリア・シッチンの主張する3600年ではない。
こうして、ヴェリコフスキーの書いている大惨事は、紀元前1200年の混乱のころにもあったことになる。あるいは、紀元前2000年のころの大惨事がヴェリコフスキーの書いているのに妥当するかもしれない。このPlanet 7Xの接近の危機が、過去、地軸の傾き、ポールシフトをひきおこし、マンモスの絶滅をひきおこし、シベリアを永久凍土にしたのであろう。
・金星の謎
また、これに、ヴェリコフスキーのいうように、金星が関係するとしたら、金星がどんな惑星であるか興味深い。だれも金星の謎を考えないが、金星は、NASAが公表している高温で高圧な惑星ではないかもしれない。着陸した機器がふつうに作動しているからだ。奇妙なことに撮影された金星の地表表面の映像はひとつもない。これは、おそらく金星も火星と似た砂漠の惑星であり、人間が呼吸できる大気もあるのかもしれないからか?植物も動物もすこしはいるかもしれないからか?
金星にかんしては、あらゆる情報が遮断されており、みな思考停止になっており、考えることすらしないのは、逆に火星、地球、金星の3つは、ともに人間が居住可能なふつうの惑星であるからかもしれないのだ。
このなかで、地球だけが水の豊富な惑星となっている。この地球の水も、月という水を持った惑星か衛星を、どこからか地球近傍へ持ってきて、水を地球へもたらしたジオエンジニアリング、テラフォームの可能性もある。木星や土星にはそんな水衛星がいっぱいある。あるいは、外宇宙から持ってきたとも考えられる。太陽系成立以前の古さをもつ月の石があるそうだからだ。
これほど、情報が遮断されているのは、金星がエイリアンの惑星かもしれないとわたしは考えるのだ。火星へ行く話はあっても、金星へ行く話はない。変ではないか。金星がエイリアンの惑星であるからではないのか?
エイリアンは、水の豊富な惑星、地球を欲しがり、人類のいない地球を手に入れるため、人口削減策をおこなっていのではないか、とも思うわけだ。もちろん、労働者人口は残すし、人類もエイリアン種族にちかい、テレパシー種族に変えねばならない。これが、ハイブリッドである。
3、地球は、いつの時代も天体の衝突にさらされていた
このいまから1万2800年まえのヤンガードリアス彗星の衝突については、グラハム・ハンコックの「神々の魔術」上下がくわしいし、まえにアップした動画にあるようにアメリカ、カロライナ湾近郊には、無数の衝突跡がみられる。日本の三陸のリアス式海岸も、円弧なのである。あるいは、アメリカのメキシコ湾も巨大な円弧である。これは、もっともっと過去のとてつもない巨大な衝突跡の円弧である可能性がある。
天体の衝突跡は、地球のあらゆる場所にあるのである。これらのうちのどれもが自然災害だとは断定できないであろう。ヤンガードリアス彗星の衝突のように、なにか、へんであると思えるのもあるからだ.
最近の気象異変は、こうした非常時への政府への対応をうながすものかもしれない。アへ総理は余裕がないらしく、非常事態対応には、ほとんど関心がなかったようだが、今回の豪雨は、どうやら世界的であるようだからだ。非常事態への対応を全世界的に訓練する演習であった可能性がある。スマホなどで、緊急事態を知らせ、避難をさせる訓練のようにみえるのだ。地球物理学的大惨事にむけてであろうか。
*NEW* - US Storm Outlook - "Days of Noah" scenario in Japan
https://www.youtube.com/watch?v=vKzpNL8B0y0
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