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NWO世界について 15:シリア戦争で思ったことは、われわれ日本人は国家を失っていることだ、主権を失っていることだ。
前回、シリアの動画のコメントで追加したシリア国民のアサドの応援の100万人以上のデモを見ながら、日本人とシリア人のちがいを思わざるを得なかった。
シリアの子どもが、シリア国旗をふってアサドを応援するすがたは、日本人には想像すらできないがゆえ、アサド残虐神話が流布できるわけだ。日本で日本国旗をふって国の指導者を応援するすがたが想像できるだろうか?
いま、・・・・ぜったいにあり得ない。・・・いまの日本人は、狂人だから、腐ってしまったから(笑)
腐ってしまった国の指導者を旗ふって応援するすがたは・・・ありうるか(笑)
国の指導者全体が、売国者たちで埋まっている。国を思う指導者はどこにもいない。えせ愛国者、偽善者愛国者ばかりが、日の丸国旗をふっている。シリア人は、今回英米仏の連合軍、ロスチャイルド軍に抵抗できた。これにはロシアの助けも大きかったが、シリア人自身が国を思う姿勢も大きかった。
日本人が、新聞テレビのジャーナリストたちに、きみたちはウソばかり放送している、ウソばかり新聞に書いている、と言う姿を想像できるか?
いつのころからか、日本人は骨抜きにされてしまった。いまでは、政治の舞台には、えせ愛国者、偽善者愛国者ばかりがいる。山本太郎のようなほんものの存在は孤立無縁にちかい。
これが、明治維新まえだったら、指導者たちはきわめてすぐれた愛国者ばかりであった。太田龍の未刊遺稿本「西郷隆盛とイルミナティの秘密戦争」p76によれば、孝明天皇も幕府徳川家茂もともに、国家の危機を感じている。したがって、ここで、英国シティ、ロスチャイルドの諜報機関となった薩長は2人を暗殺する。この時点で、日本人全体に、シリア人がアサド応援デモでみせたような危機感を持っただろうか?
とうじも、国民は国を思う姿勢がなかったと思う。いまもない。アサド残虐神話をたれながす工作員、テロリストのおなかまたちを放置するどころか、支援してシリアのテロリストISISにとびこんで、殺される人まで出てくるしまつである。
テロリストISISと共闘する米軍とひとつとなって戦う方向へかじをきった自衛隊。テロリストISISと対決するかのようにみせかける日本政府、米国政府。テロリストISISとおなかまになるマスメディアたち。国家も、マスメディアも、テロリストISISと一体かのように見えるのは、・・・見えるのはわたしだけか(笑)、イルミナティがテロリストISISをコントロールしているからだ。明治維新でテロリスト薩長のテロリストたちをあやつったのと同じである。薩長勤皇の志士が活躍したかのように思うのは、小説やドラマで刷り込まれているからだ。一から十まで英国の指示どおりに動いたに決まっている。
なぜ、日本人とシリア人でこんなにちがってきてしまったのだろうか?日本人は、愛国者が少ないからか?そんなはずはないだろう。どの国民もおなじはずだ。
とうじも、いまも、日本人は、こういった国家危機にさいして、なにか、のほほんとしている。朝堂院大覚氏がバカ国民というときがあるが、バカ国民というより、だまされ国民、洗脳国民、ロボット国民というべきではないか。
だいたいが、明治維新いらい150年間も明治維新の真実が知られてこなかった。まえ、太田龍しか明治維新が英国のクーデターといわなかった、と書いたが、きょう原田伊織の「明治維新という過ち」の2冊の本をぺらぺらめくって見ていたら、この人もおおすじでは、明治維新が英国のクーデターと見ていることがわかった。この続の本の最後に、幕臣であった小栗上野介忠順(おぐりこうずのすけただまさ)のことばを引用して、しめている。どうかなろう、というひとことが国を滅ぼす、と。
明治維新いらい150年間も、イルミナティの工作員の捏造撹乱工作に、ほとんどだれひとり気づかず、誘導されるがまま、大戦に引きずり込まれたり、原爆虐殺されたり、国の富を売国奴たちがたれ流すがままにしたりしてきたわけだ。これをだれも非難しないにひとしいのは、工作員を探さないからだ。そして、あまりにも、日本は捏造撹乱工作員が多すぎるからだ。どこを見ても工作員だらけで、
だまされるだけの日本人。日本だけが、世界で隔離されて、情報鎖国状態であり、イルミナティのマインドコントロールの実験場みたいだと、まえUFO問題を考えるのシリーズの中で書いたことがある。グーグルもユーチューブもアマゾンも日本だけ特別あつかいになっている。もちろんWikiもである。われわれ日本人は、マインドコントロールの実験場のモルモットなのである。
明治維新という危機は、150年間も続いてきた。もう、崖から指一本でからだをささえているありさまだ。
そして国民全体が、どうかなろう、どうかなろう、どうかなろう、と150年間も言ってきた結果が、いまあるのだ。シリアの子どもが、国旗をふるすがたが凛々しいが、日本国民が国旗をふれば、あれはウヨクかあ、となるわけだ(笑)。
日本人は国家を失っている、主権を失っていることを、オリバー・ストーンのある警告の動画を見て、かれがもっとも日本について気になることだと、その動画の最後で言っていることを、わたしも実感する。
https://www.youtube.com/watch?v=
ここで、ウイルスマンのサイバー攻撃でOSが落とされたため、URLが入れられなかったが、あとでコメント欄に書いておく。たしか3:80の最後だった。このウイルスマンのサイバー攻撃は、おそらくスノーデンが、日本のインフラを崩壊させるために仕込んだといっている方法とおなじであろう。また機会を見つけて、アンドロイド携帯シリーズの続編として書こう。まあ、たしか、前もあちこちで書いていて目新しいことではないが。
さて、動画の最後に、オリバー・ストーンが言うよう日本人は国家を失っているのだ、主権をすべて失っているのは、明治維新いらい150年間もなのだ。なぜ、国を失っているのに、なげかない?なぜ、植民地国家で満足している?なぜ、米国の奴隷で満足している?
ほんとうに、シリア国民とくらべて、どこをとっても恥ずかしくわたしは思う。こういうことを書くひとが、もっともっと増えてほしいものだと思う。
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