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UFO問題を考える 71:NWOとUFO問題の関連 3
1、ダルシーDulce問題にひそむ人類の未来
ダルシーDulce問題を調べるため、ロシアのヤンデックス検索をつかってみた。
https://www.yandex.ru/ ヤンデックス検索
https://yandex.ru/images/ 画像検索
[ Dulce ]だけではだめで、[ Dulce base ] とか [ Dulce underground base ] と入れないと出てこない。まえはTALなる人物の書いた地下基地の絵やD.U.M.B.S(地下軍事基地)の絵が、いつも、すぐ、いっぱい出てきたものだが、このごろはあまり出てこない。ダルシー地下基地の絵は、たとえばつぎにあるだろう。
http://www.latest-ufo-sightings.net/2014/04/underground-alien-base-in-dulce-new.html
前回、ダルシーブックのPDFをダウンロードすることを書いたら、最近、グーグル、ヤフーなどでは、ネット接続が切られる。PCやルーターの場所ではないから、国内のDNSサーバーのあたりで遮断しているようだ。
そこで、ロシアのヤンデックス検索で、[ Dulce Book PDF ]と検索すると、無事ダウンロード先に行き着く。Dulce Bookは、3種類くらいが、無料でダウンロードできた。1つ400ページくらいあるが。どうも、ダルシー問題は、ウイリアム・クーパー問題より、いまだに妨害工作がかなりひどい。クーパの本のPDFが妨害されたことは、いままであったかどうか記憶にないからだ。
DUMB Baseなどとユーチューブ動画検索すると、どこまでいってもカステロがいっさい出てこないのがおもしろい。フィル・スナイダーばかりがでてくる。どこまで行くとカステロが出るかと思ったら6ページ目ではじめて1つだけ出てきた(笑)カステロは、どうやらかれらには鬼門のようだ。
Thomas Edwin Castello と入れれば、いくらでもダルシー地下基地の動画はあるのであるから、検索アルゴリズムで操作しているのだろう。ヤンデックス検索では、動画検索をつかわなくても、記号でわかる。ヤンデックス検索では、クズ情報を上にあげるという操作をしていないのだろう。
ここで、以前リンクしたカステロのインタビュー動画をのせておこう。カステロ自身は出てこないが、内容がわかりやすい。
https://www.youtube.com/watch?v=q7oI5iS8UYM
この地下基地には、地下4階にマインドコントロールを研究する階、地下6階に遺伝子操作を研究する階があった。地下5階がエイリアン居住地区、地下3階が人間居住地区になっている。
地下7階には、人間を冷蔵保存する場所があったという。つまり、グレイは人間を食糧にしているわけだ。
地球上で人間を狩りすると問題になるので、誘拐して精子と卵子を取り、胎児を生育させ、幼児から小児までを、どこか火星とかで育て、食糧にしているわけだろう。このグレイの活動が、UFO目撃であったのだ。UFOを目撃することは、おそろしくもグレイの人間狩りを見ることであったのだ!
グレイとイルミナティは、同盟しているから、イルミナティはUFOや宇宙人の存在を、全世界的マスメディアをつかって隠すことになる。このマジックが効いているので、UFOや宇宙人の存在を信じる?といった言葉づかいがあるわけだ。この新興宗教を信じるつもりかい?というわけだ(笑)
しかし、ダルシー地下基地問題では、これらがすべて出てきてしまうのだ。ぜんぶがいもづるしきに出てきたら大変だ!ということで、厳重な情報統制が、今現在でさえ、全世界的におこなわれているわけだろう。
そして将来的には、ダルシー地下基地どころか、UFOや宇宙人やNWOさえ、完全に消してしまおうとしているようにみえる。そのために、グリアに「ディスクロージャー」をさせたのであった。そして、一件落着とするのだろう。
ダルシー地下基地では、人間とグレイがいっしょに研究する場所であったから、わたしは、なぜ人間とグレイがいっしょに、いったいなにを研究しているのだろう、1954年ころから1979年の25年間以上も、と、いつも疑問に思っていたものである。
人間とグレイがいっしょに研究していたから、人間とグレイを仲介する調整役がいて、それが トーマス・エドウイン・カステロ Thomas Edwin Castello であった。いわば、米軍、米政府のなかでもトップクラスの人材であり、特別な超意識の能力を持つクリフォード・ストーンのような人材であったのだろう。かれは、スノーデンのように勇気も才能もあり、ダルシー地下基地の暴露者であり、そこに閉じ込められた実験用の人間を脱出させたのであった。いま、かれのネット上唯一の写真はこれ1枚しかない。そのうちなくなるであろう。存在しなかった人間であるとされる。
http://projectavalon.net/Thomas_Castello_lg.jpg
まえ、PDFがあると書いたBrantonのThe Dulce Book の本の第11章にカステロCastelloへのインタビューがのっている。この日本語訳が機械翻訳ではあるが、たしかネットのどこかにあった。
トーマス・カステロ のまとまった暴露文書が、The Dulce Papers であり、かれが、撮ったダルシー地下基地の動画や写真がネット上にいくつかある。まえリンクした動画だと思うのが、ネットを見ていたらあったのでついでにあげておこう。
Footage of the D.U.M.B. at Dulce,New Mexico
https://www.youtube.com/watch?v=JzAcZPAwy8Q
カステロがいうには、ここダルシーの山(アルチュレータ・メサ)には、はるか古代からグレイの地下基地があり、米軍は1930年代からここを整備してきたと。つまり、はるか古代からグレイは人間を誘拐して、この地下のおりに閉じ込め、マインドコントロールの研究してきたということであろう。地下7階より下には、古代からの洞窟網があり、その下にグレイの古代からの地下基地があったようである。まえ、田代峠のことを書いたとき見た並木伸一郎氏の本にも洞窟の写真があり、わたしには人間のつくったものとは思えなかった。そんな意見をいうひとは、ひとりもいなかったのであるが。
誘拐されて、こういった地下施設からの生還例や証言が、あまりないから、実験が終わったら実験用人間は、食糧として殺されていたのだろう。
まえ、地球から火星に向かう地球製UFOベンチャースターの動画をあげたことがあった。そこは、ユタ州のダグウェイDugway 基地から発射されるというものであった。
UFO問題を考える 30:ここでUFO問題の私の到達した結論「生物資源としての人類」をまとめる
http://www.asyra2.com/12/bd61/msg/879.html
だが、ここダルシー地下基地からも、火星に向かう巨大UFOがあったのではないかと思う。ダルシー地下基地の絵は、カステロが知り得たダルシー地下基地の一部分であり、全体の規模は、それよりはるかに巨大で、人間ばかりか、さまざまな動物の胎児、幼体が育成されており、火星のグレイの動物、人間育成牧場にグレイの巨大UFO向かっていたのでは、と思うのである。それは、C・D・B・ブライアン 著「UFO誘拐事件の真相 MITからの報告」にあるアブダクティの目撃証言からそう思うのである。この巨大UFOは、長さが100m以上はありそうだから、ひとつの山の嶺が、そのまま格納庫の天蓋になるだろう。こんなものが、目撃されてはたいへんだから、ダルシー問題は、ロズウェル事件をつかって徹底的に隠蔽されたのかもしれないと思う。また、エリア51を持ち出して、注目させる。こう考えると、ダルシー問題のダークさが説明できる。
そして、原爆のマンハッタン計画と同時かそれ以前からイルミナティはグレイと同盟し、いろいろ活動を行っていたわけだ。ちまたにあふれるナチスの情報は、おそらく隠蔽、撹乱情報であろう。ロズウェル事件の情報の多くにも撹乱情報が多いが、このダルシーの暴露も、The Dulce Papersしか信用できないであろう。UFO情報は、なにもかもを疑う必要がある。
グレイが、人間をほとんど完全にコントロールできるのは、こういった人間実験施設での何千年間もの実験の結果であろう。意識の問題には、ほとんど人間の科学のメスははいっていない。睡眠の謎や催眠術の謎、臨死体験の謎など、いまだにまともな研究例はないように思う。これは、変性意識をWikiで検索してみればわかる。
グレイは、人間のマインドコントロールばかりか、生理的、病理学的観点からも研究していただろう。とくに人間の免疫系の研究がおこなわれていたのではないか?と考えている。人口調節のための病原菌開発のためである。ウイリアム・ブラムリーの「エデンの神々」の黒死病の章を読むまでは、こういったことは考えられなかったものである。
グレイの研究について、そう思うのは、エボラ出血熱のさわぎのとき、エボラウイルスのきわめて複雑で巧妙な免疫回避のしくみがあり、自然ではおこりえないし、人間がエボラウイルスを作ったとするのも不自然だ、とわたしは感じたからである。
つぎのエボラウイルス 2の ・エボラウイルスの24というタンパク質が免疫系を無効にする仕組み 以降の部分。ちょっとわかりにくいが、きわめて複雑である。
黙示録の時代、世界の終わりのときにあらわれたエボラウイルス 2
http://www.asyra2.com/12/bd61/msg/533.html
天然痘ウイルスや黒死病も、スペイン風邪も、なにか不自然なものを感じる。
グレイが、人間を研究していたのは、おそらく何千年もの、きわめて長い期間であり、パンデミックや戦争や天候、火山噴火、地震もあるていど制御して、人間社会をコントロールし、グレイは飢饉や戦争をつくりだしてきたとわたしは考えるようになった。これについては、アトランチス関連で、まえ書いた。
1979年、ダルシー地下基地でのグレイが、人間を研究する状況があまりにも酷いので、カステロや研究者たちが、実験用人間たちを地上へ脱出させたのが、ダルシー戦争Dulce Warとよばれ、グレイとカステロらと米軍の三つ巴の戦いになったといわれる。
この騒動で、おそらく、カステロら とは無関係だったフィル・スナイダーが、地下におりて、グレイと戦って、負傷しながらも生還している。近くの町には、おおぜいの米軍関係者が負傷して運ばれたとむかし読んだ記憶がある。このとうじカステロらが、撮ったビデオの一部が2010年代になってさえも、あらたに暴露投稿された。まえわたしがリンクしたものである。あるいは、こちらにも書いたかもしれない。
人口削減のあたらしいフェーズ 8:トゥモローワールドの先、工場で製造される人間の時代
http://www.asyra2.com/16/bd62/msg/129.html
このダルシー戦争やダルシー問題こそが、80年代、90年代のUFOブームのほんとうの原点であったとわたしは思うのだ。マスメディアや米国、日本の工作員たちが、ロズウェル事件やマジェスティックトゥェルブ事件で、これを隠蔽したため、いっぱんには知る人がすくないし、言及されることもすくない。みなを、うまくだましたものだ。
ここダルシー地下基地には、遺伝子工学の研究階があり、マインドコントロールの階があったといわれ、エイリアンと人間とが共同研究、というよりおそらくグレイから人間へのNWO(世界の終わり)のためのさまざまな技術供与があったのであろう。
それは、NSA、CIA、DARPAなどをとおしてシリコンバレーでコンピュータの技術が開花し、マサチューセッツのDARPAではインターネットが、CIAでは、MKウルトラ作戦 Project MKULTRA が行われる。アトランタのCDCでは、エイズが開発されるのだ。
しかし、それらがダルシー地下基地の25年間もの人間とグレイとの共同研究との関連があるとは、だれひとり想像しなかった。少なくともこういったことを語る人はいなかった。このいまの21世紀の世界、NWOにはいろうとするいま、遺伝子工学やIT技術が、ひとびとの幸福に寄与するかといえば、はなはだ疑問である。
2、マインドコントロールの階 :人間のコントロール
人間をコントロールする研究がダルシー地下基地の地下6階であった。さまざまな情報や信号が人間の意識に与える与える様子、反応が研究されていたようだ。たとえば、プロパガンダの手法もここからタヴィストック研究所へと流れたのでないだろうか?あらゆるマインドコントロールのみなもとがダルシーではなかったのか。
さて、グレイがアブダクションする事例をみると、たとえばヒル夫妻の「宇宙誘拐」の場合、さいしょにUFOが奇怪な飛行のうごきを見せ、つぎにモールス信号のような音があり、つぎに意識が失われていく。まるで、なにか暗示をかけて催眠術にかけていくかのようである。つまり、以前があるはずである。
なんらかの条件暗示を以前の誘拐、おそらく幼児から何回も繰り返して強化させているのが想像できる。思い出すのを避けるように暗示されているため、ヒル夫妻の過去の事例との関連は「宇宙誘拐」のなかでは、数語みられるだけである。注意しないとその言葉を拾えないが、ヒル夫妻も何回も繰り返して強化された結果、意識を操作され、誘拐されたのであると考えられる。
意識喪失とはべつに、変性意識への移行もあり、誘拐の場合に足が宙に浮いていると報告される。だが、足の実感では、床に着いているのだ。アブダクションの事例のほとんどすべては変性意識へ移行されての状況であり、みずからが変性意識の状態にあることを意識することはできない。アブダクションの事例のほとんどは、洗って見直す必要がある。
よく、UFOの遭遇では、あらゆる音が消えて、静寂だったとアブダクティが述べることが、変性意識の状態にある証拠であり、どのようにしてかれらが、人を変性意識の状態にみちびくのかは、おもしろいテーマではある。深い変性意識下では、時間も空間もなくなるから、テレポーテーションやタイムトラベルということも起こりうる。
3、UFO問題の消滅 :UFOは存在しない、というマインドコントロール
UFO問題では、基本的には日本でも米国など世界中でも、実在しないものであるという常識づくり、公式説明がおこなわれてきた。UFOを目撃したことを公言した、パイロットや自衛官などは左遷されたりするのは、全世界おなじである。これほど全世界が情報統制される事柄は他にない。というか、はっきり目に見える事項は、わたしは他におもいつかない。
UFO問題の消滅は、さらに、さらに、これからあらゆる工作員をつかって、徹底化されていくことだろう。UFO情報の蛇口がどんどん絞られてきたので、いまでは話題にするひともあまりいない。
つまり、はっきり見えないが、全世界的にわれわれはがんじがらめに情報統制されつつあるのだ。しめつけは、ここ年々ひどくなるいっぽうだ。そのうち、人間が宇宙に出たことはない、と断言するひとがあらわれるだろう(笑)。
こういう傾向は1980年代ころからもじつはあった。これに気がついたわたしは、UFO問題やイルミナティを調べはじめたのであった。とうじは、グレイも宇宙人もなにもいっぱんには知られておらず、UFOとアダムスキーの話のみがあっただけであった。アダムスキーの話は、ウソだとすぐ気がついた。情報によって統制されたなかでは、UFOとアダムスキーの話だけが、ながいあいだUFOに関心をもつひとのあいだでは、ゆるぎのない常識となっていた。
つまり、UFOは存在しないという常識の内部に、アダムスキーの話の常識をつくっていたのである。こうしてウソ常識は、何重にもなった層があり、深い内部の「イルミナティとグレイの同盟」というイルミナティにとって、もっとも重要な中心部分を守ってきたわけだ。基本的には、この図式が今現在にいたるまで、ずっと続いている。
UFO問題を考える 63で書いた、トールホワイトTall White問題がおそらくガセネタというのは、トールホワイトTall Whiteなる目撃事例が皆無だからでもわかる。ウソの目撃事例さえひとつもない情報は、おそらくガセであろう。スノーデンが言ったのは、マントル領域にいる人間型異星人のことだったと記憶する。これは、トールホワイトではない。ミリアム・デリカドのいうトールブロンドの可能性はある。用語の類似を利用したガセネタの可能性が高いと思うのだ。これについては、何回も、とくに、UFO問題を考える 60でも詳述している。
チャールズ・ホールCharles Hallの動画をよく見てかれの主張を調べるといいのだが、めんどうで時間のムダのように思え、あまり気がすすまない。チャールズ・ホールCharles Hallは、まるで工作員そのものの雰囲気があるからである。
インターネット社会では、ほとんどすべての情報が、インターネットから提供されることになる。たとえば、前回書いたように、
・・・・アメリカでは、UFO問題をエンタメとしてあつかおうとされた。日本では情報鎖国である。過剰なUFO情報とゼロのUFO情報を、2つのNWO先進国、米国、日本で、どうなるか、の実験がおこなわれているのであろう。マインドコントロールの実験か?・・・・
これだ。過剰なUFO情報を与えた場合とゼロのUFO情報を与えた場合をかれらは比較している。過剰なUFO情報といっても、ほとんどすべてがゴミ情報だ。したがって、どちらも、結果としてゼロのUFO情報世界といえる。
過剰な情報を与えたアメリカの場合は、おっちょこちょいたちが、いっぱい会議を開いたりしているが、なにも実になる成果はない。情報過剰世界と情報ゼロ世界とは、じつは同じ結果になる(笑)。
4、すべての問題が消えるとき、イルミナティさえも。現れるのは、AIの支配する世界
こうして、グレイが消え、UFOが消え、NWOも消える。最終的には、UFO情報はすべてお茶の間で家族がかたらって楽しむエンタメの番組だけになるだろう。犬HKのトンデモASHIOS番組のように、全世界のUFO番組がなるのだ。すべては見間違いだった、すべてはウソニュースであった、すべては陰謀論であった、イルミナティはもう滅んでしまった、となる(笑)
そしてあらわれるのは、 AIの支配する世界 ・・・・・という、またまた大ウソ!
カステロやクーパーの証言が、メディアやブログでほとんど取り上げられないのは、この最終結果を見通したうえで、かれら工作員はやっているからだろう。
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