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UFO問題を考える 64:青い星の預言(ホピの預言)のミリアム・デリカドのノルディックとのコンタクト事件2
1、はじめに
・9つの青い星のまちがい
前回、9つの青い星が空にあらわれるときが、そのとき終わりのときだと言われたと書いたが、たぶんまちがいだろう。きちんと英語版とくらべて確かめていないが・・・・わたしは、それが日本語訳PDFにあったと記憶しているが、訳者が、ネックレスの9個の青い宝石の話から、勘違いしたものだろう。9は、ホピ族の預言の9番目という意味なのだろう。
・ウイルスマンのサイバー攻撃:CIA株式会社の(株)ウェーブマスター社からの不正アクセス
いまウイルスマン磯田重晴のサイバー攻撃がひどい。これは、基本的にはBIOS攻撃である。再起動させると、マルウエアがBIOSに追加される。かって、わたしが中古で買ったPC3台のうち2台がマルウエアBIOSであったほど。いかにかれの被害が、一般の広範囲におよんでいるかという一例である。スノーデンが言ったインフラへのマルウエア挿入というのは、マルウエアBIOSのことであったのかもしれない。ウイルスマンもNSAの可能性が高いからである。これはまえ書いた下目黒、目黒炭やビル4Fにある音楽関連会社をよそおった、じつはCIA株式会社の(株)ウェーブマスター社から不正アクセスをおこなっている。
ここはUFO隠蔽工作だけでなく、グーグル、ユーチューブ、ツイッター関連のネット全体の破壊工作の拠点のようだ。CIAがカンパニーと呼ばれる意味がよくわかる。仕事は電通からたえず来るので不況しらずの会社のようだ。社員募集をよくおこなっている。ネット界から消えていった多くの人は、こういったところからのひどいサイバー攻撃の犠牲者だろうか。これだけ書いていても、不正アクセスがどこからくるのかわからない、などという言葉をよく見る。
ウイルスマン磯田重晴は、「タマちゃんの暇つぶし」なるブログもやっていて、わたしが書いた三石理論を書いている。教えてもらった先を攻撃するとは、あきれはてた根性だ。恥知らずだと思う。
2、世界の終わり :青い星のカチーナの精霊が仮面をはずすとき世界が終わる(ホピ族の預言)
さて、空に青い星が現れるとき、いまの4番目の世界がおわるというホピ族の預言があるという。3番目の世界は大洪水で終わったという。これは1万年前のヤンガードリアス彗星の激突か?グラハム・ハンコックの新しい本にこの問題が詳しくあつかわれている。
ニビルの情報をあつめていたときも、青い星とか、カチーナなどについていわれていて、カチーナってなんだ?と思っていた。もちろん、インディアンの精霊ということは知っていたが、このようにホピ族の伝承と結びつき、ノルディックのコンタクトとむすびつくとはとうじはまるで思わなかったのだ。精霊カチーナは、ホピ族の伝承のあらゆる場にあらわれる。カチーナKachinaの顔や目は四角いことが多く、人間とかけはなれた存在としてあらわされている。アステカ、インカなども四角い目をしていることがある。カチーナの人形Kachina Doll やカチーナのダンスKachina Dance のダンスの動画がある。見ていたらウイルスマンがシステムを落とした。
前回、感動のあまりに、UFO問題などの探求がこれでついに終わってしまった、と感じたと書いたが、よくよく考えれば、ようやくその入口に到達することができたというべきである。UFO問題の殿堂の入口のしきいにようやく、わたしはたどりついたわけである。
UFO問題の真実は、それほど奥が深いのである。そして、あるていどUFO問題を理解する枠組みのパズルピースが、これでようやく最小限を手にできたということになる。つまり、ミリアム・デリカドのノルディックとの遭遇事件の情報は、人間的異星人とのコンタクト事件の確実なケースのようだからである。
いままでは、人間的異星人とのコンタクト事件があるだろうとは思っていても手が出せなかった。撹乱工作らしい事例があまりにも、際限なく多かったからである。ミリアム・デリカドの事例は、この1つあれば、これをつかってUFO問題の全体を見ることができるかもしれない。
また、前回述べたように、ディスクロージャー・プロジェクトの本の証言のコーソー・ジュニアの証言で、父コーソーの若き日の遭遇が、人間的異星人とのコンタクト事例であるように思われる。また、NROのクリフォード・ストーンの証言にも、人間的異星人とのコンタクトがあるように見えることを書いた。ディスクロージャー・プロジェクトの本の証言のなかには、ほかにもノルディック(プレアデス人)との遭遇例がいっぱいかくれていそうである。
だが、このミリアム・デリカドの証言には、まえ考えたニビルの問題、終末預言が出てきて、わたしは困惑している。というより、ニビルの問題の起点は、このミリアム・デリカドの事例も、その起点のひとつであったのかもしれないのだ。ニビルの語は工作員ゼカリア・シッチンが言いだしたのだから、使うのは問題がありそうだが、しかたがない。惑星Xの語のほうが、いま撹乱情報であまりにも汚染されすぎている。まだ、ニビルの語のほうがましである。
このノルディックとのコンタクト事件(さまざまあっただろう)にふくまれる世界の終わりの情報が、イルミナティをして地下基地DUMBS建設への動機となり、第三の選択火星移住計画の動機のひとつになった、ともいえるのかもしれない。まえ、グレイがだました、と書いたが、ノルディックとのコンタクト事件のミリアムでない、別のケースがあってそこからの情報をイルミナティがつかんだのかもしれない。
ノルディックとのコンタクト事件の全体像がつかめないのでわからないが、疑問に思っていた地下基地DUMBSや第三の選択火星移住計画、ニビルの問題の出てきたわけが、ミリアム・デリカドの遭遇事例で、あるていど焦点がはっきりしてくるのかもしれないとわたしは思いはじめた。
3、グレイのアブダクションの謎:偽装されたグレイのアブダクション?
グレイのアブダクションと似たミリアム・デリカドのノルディックとの遭遇体験の中身を考えていくうちに、グレイのアブダクションが、なにか偽装のようなものではないかという疑いがわたしにはおこった。
つまり、ノルディックとの遭遇体験からみると、グレイのアブダクションはノルディックとの遭遇体験に似せた偽装アブダクションのうたがいがあり、比較的簡単にグレイのアブダクションは思いだせるという理由にも説明がつく。
その目的は、ノルディックとの遭遇体験を消し、グレイとの遭遇体験しかUFO問題で起こっていないと、みなに信じさせることにあるのだろうか。だが、それすらそんなことはありえないことになる。なぜならUFO宇宙人は存在しないから、と、市民の常識ではそうなるからだ。何層にもなったマインドコントロールによって、奥深いノルディックとの遭遇体験は完全に消されてきたのだ。
ミリアム・デリカドの体験談からうかがえるのは、グレイのアブダクションとおなじような身体にたいする検査や手術のような体験をミリアム・デリカドはしていることがわかった。ミリアム・デリカドは幼少時、血液検査がおこなわれ、その結果、このままではいけないとデリカドの血液の交換が行われた。また成年になって腹腔からの子宮検査らしいことが行われたようである。
いったい、これはなにがおこっているのだろう?ノルディックの検査項目については詳細がないのでわからない。しかし、グレイの検査項目については、デーヴィッド・ジェイコブズの「未知の生命体」にもあるが、わかっている範囲では、四肢の骨の異常や生殖系の検査が中心のようだ。他の臓器は無視される。
グレイのアブダクションの主たる目的は、人間の精子卵子、胎児の奪取であるようにみえる。いっぽう、ノルディックとの遭遇体験でミリアム・デリカドが語るのは、人体検査などは一部であり、人間との交流が主であるようにみえる。
それにしても、グレイのアブダクションとミリアム・デリカドが語るアブダクションの内容はなぜこんなにも似ているのだろう?グレイが、ノルディックのアブダクションをまねて、偽装しているのではないか、と考えてみたらどうだろう。
・グレイのアブダクションは偽装であり、にせものであろうか?
グレイのアブダクションはじっさいに存在することはたしかである。あまりに多くの事例がある。むしろありすぎなほどである。
グレイは、ノルディックの人間に対する処置をよく知っており、それに似せたことをやっているのではないか、つまりグレイのアブダクションは偽装であり、にせものだ、とこう考えることもできるだろう。
このグレイの目的は、アブダクション現象のなかで、ノルディックから主役をうばいとり、グレイがアブダクションの主役であると人間に誤解させることにある。したがって、UFOアブダクション事件は、グレイが主になるようにみえるようにする。こうして、ノルディックの存在はかき消される。なぜ、存在を隠蔽するはずのグレイが、ホイットリー・ストリーバーを作家にさせ、グレイのアブダクションの本を書かせたか、は、こう考えるとわかるようになる。
・グレイのアブダクションでは、なにがおこなわれるか
では、グレイのアブダクションの真実はなにか?ホイットリー・ストリーバーが4冊の本を書いている。研究者デーヴィッド・ジェイコブズ、ジョン・E・マックも、いろいろ書いている。いちばん詳細なのは、バッド・ホプキンズである。ミッシングタイムとイントゥルーダーの2冊の本を書いている。
それからわかるのは、グレイの目的は、人間の肉体であり、精子卵子、胎児である。血液であり酵素をかれらの栄養として皮膚から摂取していることがうかがえる。グレイのアブダクションで、人間の精子、卵子、胎児がとられる理由は、胎児幼児からとる血液であり酵素であろう。キャトルミューティレーションで、牛が虐殺されるのは、口腔や直腸肛門の粘膜組織である。細胞分裂の速い組織が取られている。胎児の育成であろうか。人間や牛の組織、器官がグレイがねらうものであろう。
キャトル・ミューティレーションのドキュメント映画製作からキャリアをはじめたUFO研究者リンダ・モルトン・ハウのドキュメント動画がある。2つともちょっと長く、似たものどうしだが両方のせておく。
Linda Moulton Hawe Aliens Harvesting Tissue and Organs
https://www.youtube.com/watch?v=mEYF2_HMg_8
あるいは、包括的な、つぎの動画
Linda Moulton Hawe Alien Devices Discovered That Can be Reactivated [FULL VIDEO]
https://www.youtube.com/watch?v=G2xlO7XiC6c
4、バーコードは、ノルディックUFOの撃墜から得られたテクノロジー?
また、この下の動画のなかでは、おもしろいことに(50:27)でクロップ・サークルとアイザックの動画で話題になった、ドローンの図形や文字の類似についてハウは語っている。
https://www.youtube.com/watch?v=G2xlO7XiC6c#t=0h50m27s
クロップ・サークルとアイザックIsaacのドローンがリンクする可能性があるのである。つまり、これはノルディックの文字かもしれない。ノルディックの文字はアポロ20号の動画にも出てきた。アポロ20号のは、横書きに書かれた文字だ。たとえば、
https://www.youtube.com/watch?v=TW7PxXDHr-w#t=0h13m15s
ドローンののミュージックビデオがあるのでリンクしておこう。まえ2種類あったが、いまは1つだけある。
アイザックIsaacのCARETの暴露ビデオからつくったもの。
DRONE - STRANGE CRAFT music video
https://www.youtube.com/watch?v=Tn_BGwwP9yw#t=0h1m28s
ドローンののミュージックビデオに現れるのは、現代IT技術のなかで使われているバーコードである。文字もある。わたしはまえは、グレイの文字かな、と思っていたものだ。
クロップ・サークルは、以前わたしがノルディック(プレアデス人)と関連があるのではないか、と推測していた。ということは、ノルディックUFOの撃墜から得た技術が、現代コンピュータのバーコードである可能性があるということだ。
こうして、イルミナティはなんとかしてノルディックUFOを撃墜して、先進的な技術を得ようとしている。ミリアム・デリカドの本にも工作員が、ノルディックの技術を得ようと必死にデリカドから聞き出そうとしていたことが書かれている。
エイリアンの文字らしいのは、いろいろ動画にもある。UFO機体にも描かれている。ソコロSocorro事件で警察官ザモラが見たUFO機体上の文字がある。グレイが乗っていたようだが、ノルディックUFOの可能性もある。
The Socorro UFO landing mystery, the full story of Lonnie Zamora's sighting TLBE HD
https://www.youtube.com/watch?v=03uMtm6E5P0#t=0h0m41s
まえ、のせたが、バッド・ホプキンズBudd Hopkinsの動画もあげておこう。いままで、グレイの文字だと思っていたが、これも、そうとも言えないのかもしれない。
1996 Symbols Revealed as Evidence of Alien Abduction rev 022014
https://www.youtube.com/watch?v=ovSKRuc2tGY
これは、縦書きで書く筆記体だから、このような形の線文字になるのだろう。ヒル夫妻ケースでは、ベティーはUFO内で、本を見たが、日本の文字のように、縦書きだったといっている。こちらは、グレイであろう。ラージグレイがいるからである。
・ノルディック(プレアデス人)の撃墜UFOから得られるテクノロジー
多くのエイリアンテクノロジーが、われわれの生活に入っていると言われる。これはロズウェルUFO墜落事件でフィリップ・コーソーが「ペンタゴンの陰謀」THE DAY AFTER ROSWELL (1998年二見書房刊)で暴露したことである。かれが職務でおこなっていたことだから真実であろう。
トランジスター、LSI、コンピュータ、レーザー、光ファイバー、暗視スコープ、防弾ケブラー繊維など現代文明のテクノロジーは、ロズウェルUFOから得た技術であるという。ロズウェルUFOが、グレイのUFOであったのかどうかは、はっきりしないが、コーソーがいうとおりエイリアンテクノロジーであることはまちがいないだろう。たくさんのアルミ箔のような物質が見つかっていたようだが、いったい機体のどこに使われていたのだろう?アポロ20号の動画では、UFO機体が、炭素複合材のようなもので作られているのが破片から見えた。
だが、バーコードは、どうやらノルディック(プレアデス人)の撃墜UFOから得られたエイリアンテクノロジーのようにみえる。さまざまなエイリアンテクノロジーが、現代の現実生活にはいっているのだ。だから、なんとしてでも、米軍はノルディック(プレアデス人)のUFOを撃墜しようとしているのだろう。
多くの墜落UFOの話が、お茶の間をにぎわす。もちろん日本以外のTVである。ヒストリーチャンネルやディスカバリーチャンネルの番組としてたくさんの番組があり、ユーチューブ上にもいっぱいある。これらの多くが、米軍の撃墜UFOである可能性は高い。
米軍とはなんであるか、というと、米軍やISIS、あるいはCIA、NSA、MI-6、モサド、などはマスメディア、国連、BISやIMFなどと同様にイルミナティ、いわゆるディープ・ステイトの手足なのである。イルミナティ米軍が、ノルディック(プレアデス人)のUFOを撃墜しているから、多くの墜落UFOの話が出てくるのだ。
たとえば、ブラジルのロズウエル事件
Varginha,Brazil 1996 UFO crash
https://www.youtube.com/watch?v=9qDJzKNsKJU
First report on the case of ET in Varginha, Brazil, 1996
https://www.youtube.com/watch?v=cb46iq6nclg
Brazilian Alien Sighting National Geographic
https://www.youtube.com/watch?v=J5pg9sywQnE
南アフリカのUFO墜落事件
https://www.youtube.com/watch?v=PsDiRGPgoUM
Kahlari Desert Incident 1987
https://www.youtube.com/watch?v=gXSDciVkEh0
など、アメリカのお茶の間のエンタメUFO動画として、このほかいっぱいある。もちろん、これはアメリカのお茶の間だけで、日本では犬HKの番組でわかるように、トンデモASIOSがCIA電通の指示でつくる番組しかない。日本のお子様向けだろう。
5、ノルディックの生物ロボットとしてつくられた人類
ミリアム・デリカドが語るアブダクションでは、ノルディックも小さなエイリアンがデリカドを運んだりしている。丸い目をしているとだけで、グレイ種かどうかはわからない。グレイのアブダクションでは、ラージグレイとスモールグレイ(通称リトルグレイ)の2種が登場する。リトルグレイは、よく生物ロボットといわれる。
これはどうやら、ノルディックもグレイもじっさいの労働用の生物ロボットをつかっているようだ。というのか、人間もノルディックが生物ロボットのひとつとしてつくったものではないか、という疑問が起こる。われわれは、自分が生物ロボットであるとは考えにくい。だが、三石理論に書かれているよう人体のビタミンCの合成は6段階の5番目まではできるが、最後の段階ができないよう遺伝子操作されて、低寿命になるようはかられているようにみえる。低寿命になるれば、知能も限定化される。文字の発生が数千年前だが、それはあまりにも遅すぎる。ノルディックが考えたのは、人間社会を原始的にとどめたかったのではないか?
前回、意識の構造物の完成のためというノルディックの目的を書いたが、この物質世界の現実のなかでは、ノルディックの生物ロボットといっても、動物の生態系のなかで、なんらかの役割を持つようノルディックは期待しただろう。だが、人間とノルディックは、現在とおなじように直接の交流はほとんどなかっただろう。おそらく、神として顕現したであろうノルディックの影は、わたしはアナトリアの伝承とゴベクリ・テペの動物形象をそなえた神殿遺構に見られるのかもしれないと考える。ここは1万2千年前のおそらく大洪水ころの遺稿だからである。
人間は、非物質宇宙での意識構造体I/Thereを完成させるために、ノルディックによって地球という惑星で繁殖するようつくられた生物ロボットであると考え、そういう用途のため、人間は早く老化し、知能も高まらない。文字も持たなかったのだ。
6、マスメディアの洗脳は、どうしようもないほど根源的である
・グレイの人間にたいするマインドコントロール:偽装するグレイ、思考停止にするグレイ
グレイの隠蔽工作、偽装工作は、想像以上に根源的であり、イルミナティの隠蔽工作とあいまって、ごちゃごちゃになった結び目をほどくことを、ほとんど不可能にさせている。こうなると、ふつうのひとの思考では、すべてが、なにがなんだかわからなくなり、思考停止になることがふつうである。
UFO問題に疑問がおこっても、自分にはまるで関係がない、と、ほとんどのひとは、さじを投げ出すことだろう。これは、UFO問題にかぎらず、おおくのことが、ごちゃごちゃになって、ゴルディアスの結び目になっている。すべては、ゴルディアスの結び目のかたまりであり、こうなるとひとは、与えられる公式説明に安住する以外のことはしなくなる。疑問を持ってもしかたがない、とさまざまな楽しみで余暇を紛らわせることになる。
これに対処するには、アレキサンダー大王のようにごちゃごちゃのゴルディアスの結び目をばっさり切ることしかない。つまり、ごちゃごちゃになった部分は無視して通り過ぎることだ。あとからかんがえればいい。UFO宇宙人の存在、非存在のごちゃごちゃになった議論の部分は、無視して通り過ぎ、つぎの段階を考えるほうが、有益なのである。
ここで思考停止にすることが、グレイの人間の管理の原則のひとつなのであろう。疑問を持ってもしかたがない、と何千年間も思考をそのように、仕向けられてきたと思うのである。グレイは人間の管理を行う組織を、イルミナティを育てるなかで、つくりあげられていったのが、有名なタヴィストック研究所であろう。これは、戦争にみちびくためにだけあるのではなく、人間の管理、思考の管理、どう考えるべきか、をみちびくものであった。その原則のひとつとして、思考の管理、すなわち思考停止にすることであったと思うのである。
手段は新聞、マスメディアがそのためにつくられた。あるいは新聞テレビ、マスメディアのまえは、宗教であり、聖書であった。聖書がだれにも読めるように翻訳されたのは、最終的には人間の管理のためであったのだろう。
このグレイのアジェンダは、有史以来のもののようであり、この人間世界の文化すべてが、グレイの偽装工作の対象である可能性がある。その小さな断片として、グレイのアブダクションを考えたのである。
グレイの偽装工作は、想像以上に根源的であり、さらにイルミナティの隠蔽工作がつけくわわる。2つの相乗効果によって、UFOエイリアン問題も、真実への第1歩すら、どこにあるのか、だれにもわからぬほどになっている。しかも、それほど、根源的であるということすらわからぬよう、人類は徹底的に洗脳されきってしまっていると思う。そして、グローバリズムという名のもとで、世界奴隷制社会がつくられていく。
・マスメディアのお祭り騒ぎでだまされる人々
そのあいだ、人間の余暇を紛らわせるエンタメが、イルミナティのマスメディアでお祭り騒ぎを演じて、気がつかせないようスピンをしている。
マスメディアのお祭り騒ぎは、すべてだましである。真実はいっさい報道されないのは、たとえば、シリア戦争の終結とシリア国民のよろこびが、日本のマスメディアではいっさい報じられないことでもわかる。まあ、日本政府もアサド政権にたいする戦争に、ISIS/米軍側を支援していたようだから、とうぜんか。これほどの大ニュースが報じられなく、ブログなどでもあまり語られないのは、狂った社会としての日本社会の異常さをあらわしている。ここで、すこし、シリアに平和がもどったことを書いておく。
ずくなしの冷や水
シリアの国民を讃え祝福する!
http://inventsolitude.sblo.jp/article/181636977.html
シリア和平に向けて
https://twitter.com/trappedsoldier/status/933573504531697664
BBCがめずらしくまともな動画をだしている
IS「首都」の奪還
https://www.youtube.com/watch?v=34lmT2BA25M
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