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人口削減のあたらしいフェーズ46:熱が出ないへんな風邪の謎4
http://www.asyura2.com/16/bd62/msg/242.html
投稿者 あのに 日時 2017 年 6 月 18 日 10:54:17: xZaQXyDl16EGo gqCCzILJ
 


人口削減のあたらしいフェーズ46:熱が出ないへんな風邪の謎4

1、耐性菌の危機を口実にした、抗生剤投与を現在の半分にする案について、これでいいのか?

くどいようだが、耐性菌の危機について考える。前稿の続きである。

耐性菌問題に対処するため、抗生剤使用を現在の半分にするという宣言を考えていて、前回の医者向けらしい 賢い選択 Choosing Wisely というキャンペーンについて考え、なにかきな臭いにおいを感じたものであった。

風邪は、すべてウイルス感染という常識にもかかわらず、そうではないらしいことを書いたのは、ある本を見ていたら、食中毒の統計が出ており、しらべられた範囲では、ウイルスが1に対して菌によるものが4くらいの割合である。食中毒と風邪では、ちがうのでまえは書かなかった。

あるいは、通常、気管支炎などの感染症しか風邪といわないらしいが、わたしの場合、ほとんどが、のどや気管支の風邪ではなく、胃腸系、あるいはどこかわからぬ風邪である。わたしの場合、「風邪は、すべてウイルス感染という常識」にしたがっていたあいだ、仕事に支障はでるは、なかなかなおらないは、で、風邪ではずいぶん苦しんだものである。

耐性菌の問題でも、医者の投与の過剰とされているが、かなり前だが、抗生剤の投与量を見たことがあったが、家畜には人間の量にくらべて、はるかに大量投与されている。くわしい数値までは記憶にないが、耐性菌が出るとしたら、家畜や養殖場からだろうと思った記憶がある。
今回、マリー=モニク・ロパン著「モンサント」p162を読んでいたところ、牛に対する成長ホルモンrBGHと耐性菌のことが書いてあった。rBGHを投与された牛は、牛乳の出が多くなるらしいが、乳房炎になるので、抗生剤の投与がおこなわれる。その結果耐性菌が出るらしいのである。rBGHと免疫低下がからんでいるのだろう。のちに書くGMOにも免疫低下がからんでいるとわたしは考えている。

なお、モンサントについてちょっと寄り道すると、マリー=モニク・ロパンの動画を半分ほどにダイジェストしたつぎの動画がある。日本語版全編DVD「モンサントの不自然な食べもの」は、アマゾンで買える。
https://www.youtube.com/watch?v=NR1UHgOK1OY
https://www.youtube.com/watch?v=Ttp4kYB2Q70

この畜牛の場から耐性菌の多くは、でてきたのではないか?その結果を、日本などの風邪患者などが責を負い、医者は使いすぎと非難されたのではないか?とくに欧米や豪などの畜牛業などに耐性菌出現の原因があるのではないか?
あるいは、遺伝子組み換えの生物の開発には、大量の抗生物質が使われるようだ。この開発、生産過程で耐性菌の多くがでてきたのではないか?

耐性菌の問題を読んでいても、この人間の病気の治療につかうより、はるかに多いらしいこれら抗生物質の使用と耐性菌の問題がほとんど出てこない。

モンサントとCIAなどのまえでは、なにもかもつぶされるのだ。日本も種子法廃止で農業が、食の根幹がすべて呑み込まれるが、ほとんど議論なしで決まっていく。
たとえば今回の加計問題、森友問題などは、おそらく共謀罪、水道法、種子法廃止などを通すために仕組まれたCIAの陰謀であろう。それが、証拠に検察、警察はいっさいうごかない。うごかないことを保証されていたから、加計問題、森友問題などで、傲慢にも総理、内閣府が入札のはるか前から加計を決定しており、不服をいう誠実な官僚をとばし、もめる原因をつくったのだ。

そして、これらが、同時に出てきたのは、おそらくCIAの陰謀があったのだ。ある意味、アベ、スガ、前川事務次官はみな、CIAの犠牲者であり、問題が大きくなればなるほど、アメリカの都合が良かったのだ。好きな法律を思うがまま通したのは、アメリカCIAのの力であろう。

三橋貴明は、この点をしっかり見ている。こうして種子法などという国家の食糧のみなもとが、ひっくりかえってしまったのだ。こうして日本の農業は、モンサントのGMOにやられるがままになった。
https://www.youtube.com/watch?v=rGD-_MVy-TM

さて加計問題、森友問題に戻ると、基本的には、検察、警察はいっさいうごかなかったことが、加計問題、森友問題のポイントであり、ここが共謀罪成立で利益を得る、日本の中心であった。最高裁、検察、警察、マスメディアが、内部の司法の秘密結社やCIAの指示どおりうごき、今回の加計問題、森友問題のさわぎをつくりだした。イルミナティ工作機関のスケジュールした工作どおりに、みなが動いていろいろ法案が成立した。阿修羅掲示板のとびらにある言葉、だれが利益を得るのか、と問えば、それはCIAであり、アメリカであるのは火を見るより明らかである。

これらの参考になるのが、1偽装された社会の本質を見抜こう の動画。ちょっと長いが、たいへん良くまとまっている。

【偽装社会】世界で一番悪い奴らに乗っ取られた日本  
悪魔達は検察、最高裁、司法、行政を乗っ取ることで極悪モンスターシステムが稼働している
https://www.youtube.com/watch?v=hUl_KvMtCwk
https://www.youtube.com/watch?v=RJQxITAkt5g

共謀罪は、他の国では、テロによって戒厳令状態をつくりだすのと同様な効果を生み出し、日本も警察国家へ監視社会へと、おおきく一歩も二歩も踏み出したのである。この目的は、もちろんかっての治安維持法と同じであり、警察は思想警察へと変貌する。反国家(反企業)的思想を持つ者を摘発するという機能をもつが、反国家(反企業)的思想を口実にして、日本を収容所列島と化するかもしれない。
もちろん一般市民こそが共謀罪の対象なのである。かっては、共産主義者が対象であったが、これからブラックリストにのるのは、反国家(反企業)的思想を持つ者である。
犯罪をおこなうものが、犯罪を取り締まるという逆説的なフィリップ・K・ディックのSF、スキャナーダークリー、暗闇のスキャナーの世界は、フィクションではなく、もはや、今のたんなる現実描写になってしまったのだ。

なんにしても、モンサントとは、ブラックウォーター、アカデミアやダインコープなどの民間軍事会社を持ち、ビル・ゲーツやCIAやISISともふかく関係をもち、ボストンマラソンテロやウクライナクーデターを起こした企業でもある。戦争でもうけるのと、GMOでもうけるのは、ともに共通したかれらの収益原理に見えるのだ。

わたしは、耐性菌の危機は、われわれ人間の病気の治療からではなく、畜産業、養殖業の場、あるいは遺伝子組み換え産業の場から耐性菌が出てきたのではないか、と思うようになった。わざと意図してわれわれをダマしているのではないか、と。なぜなら、こうして抗生物質を使わないことで、風邪を重症化させることによって、入院費など医療費を増大できるからである。もちろん人口削減には、おおいに役立つ。

以上、こうして意図して畜産業や遺伝子組み換え産業の場などにおける抗生物質の使用を隠蔽しているのではないか?と。これが、耐性菌問題であったのではないか。

耐性菌の問題に関連して、マリー=モニク・ロパンの動画や本「モンサント」を読んで思うことはまたもや、モンサントの問題である。話はGMOにとぶが、次にGMOの問題にちょっとふれよう。

2、GMOの問題

遺伝子組み換え作物GMOの問題・・Bt作物は安全か?

Wikiを見ると、ここにはきわめて長く詳細な説明がある。長く詳細な説明があるからといって正しいとは限らない。
https://ja.wikipedia.org/遺伝子組み換え作物

これは、放射能問題と同じ御用学者の文であろう。なぜなら、まず、気になるのは、たとえばトウモロコシなどBt作物の問題である。作物に存在するBtは昆虫にだけ毒性があり、哺乳動物は無害であるという論だ。ここまでは正しいだろう。だが、この論はごまかしである。なぜなら、Btだけが、作物に存在するわけではないだろうからだ。Btが産生されるまでの過程の物質が作物に存在するはずで、全体が無害であることを証明しなければ意味がない。

こんなだれでも気がつきそうな簡単なことをごまかしている。御用学者の強弁にみえる。たしか、全体がどうであるか、調べられた研究があるはずだ。ラウンドアップ耐性の大豆にたいする研究だったかもしれないが、結果はクロであったはず。その結果、ヨーロッパなどではGMOが禁止されたし、ロシアもGMOは禁止だったはず。
だが、このWikiには、GMO反対論の研究はずさんであるとか書いている。あんたの論がずさんなんだよ、とわたしはおもってしまう。耐性菌の問題もそうだが、だれもいわないので、でたらめが御用学者たちによって通っていくのは、クライメイトゲイトの地球温暖化詐欺でも同じだった。

Wikiはこのように、御用学者のトンデモの巣窟になっているのは、まえケネディ暗殺について書いたときも、UFO問題について書いたときも感じた。これらの分野については、とくにまったく参考にならないほどの低レベルなのがWikiなのである。
アカデミズムを、御用学者がしきってWikiなどを、意図して低レベルにして、われわれをダマしているのだと思う。アカデミズムの権威をつかう問題は、まえUFO問題を隠蔽する「と学会」について書いたときもあった。偽装されたアカデミズムである。

 

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コメント
 
1. あのに[53] gqCCzILJ 2017年6月19日 11:01:13 : O98pBl7UXw : Mql5xZni@0g[36]

訂正
マリー=モニク・ロパン

マリー=モニク・ロバン

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