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UFO問題を考える 36:UFO問題を制する者こそが、世界を制する者2
前回、UFO問題の隠蔽やマインドコントロールについて考え、書いていた。最後になって、突如ひらめいたのが、UFO問題を制する者こそが、世界を制する者 という一句で、これを表題とした。UFO問題を考える 35:UFO問題を制する者こそが、世界を制する者
だが、世界を制する者 については、その35には書いてなかった。だが、内容は改変しずにそのまま投稿した。というのは、わたしの前のいろいろな投稿で、すでに書いていた内容だからである。読んでいないひとのためにわたしの論を要約しておこう。
・ロスチャイルド、スイス家のバンジャマンについて
人口削減28では、ロスチャイルド、スイス家のバンジャマンについて、わたしは書いており、バンジャマン ド ロチルドBenjamin de Rothschild、妻はアリアンド ロチルドAriane de Rothschild。4人の子どもがいる。日本語Wikiのロスチャイルド金融グループでは、スイス家のバンジャマングループが筆頭にくる。邸宅も瀟洒でchateau de Benjamin de Rothschild と画像検索すると出てくる、と。
Wikiの筆頭にくるのがロスチャイルド金融グループの中心とはかぎらないが、可能性は高いだろう。いままでほとんど語られることなく、ニュースにもならなく、顔写真が出ることもまずない、というのが怪しいと思うのである。
人口削減31では、原子力潜水艦から降り立つ黒い司祭服を着た若い男が、UFO基地を視察に行く話を読んだ、と書いたが、この時点で、世界を制する者は、きまりであったわけなのだ。わたしはこの話を読んだ瞬間に、この男がバンジャマンだと気がついた。イエズス会の制服よろしく偽装するのもバンジャマンらしい趣向だ。UFO問題を制する者こそが、世界を制する者だと気がついたのだ。
さらに、金玉ブログで、トランプの背後にコーク一族、最奥にIT産業のユダヤ系メロン財閥一族がひかえているらしいと知った。IT産業なら、おそらくバンジャマンが背後にいそうだ。IT産業を牛耳る者こそが、世界を制する者だからだ。
イルミナティの中核とは、スイスでBIS国際決済銀行を支配するのであろう、ロスチャイルド、スイス家(ジュネーブ家)のバンジャマンできまりだと思ったのである。
・ロスチャイルドの両建て作戦
2016年8月キッシンジャーが、トランプに会いに行ったのは、イルミナティ・バンジャマンのメッセージを伝えにいったのではないか。もちろんトランプは、キッシンジャーの背景など、知る由もない。
その前に、キッシンジャーが、プーチンに会いに行っても、キッシンジャーの背後など、プーチンも知る由もない。だが、プーチンなら感づいていそうだが。
トランプ大統領が、戦う相手である国際金融マフィアこそが、自分を擁立したキッシンジャーの背後なのだ。おなじことがプーチン大統領にもいえる。自分を守る背後の存在こそが、自分の戦う相手なのだ。プーチンは、おそらくこれに気がついているだろう。人口削減33で書いた「劇場的状況」とは、このことを言ったのである。
もちろんバンジャマンは、この矛盾的状況は、かえって、おおいに楽しんでいるにちがいない。なぜなら、3つのロスチャイルド財閥バンジャマン、イヴリンとダヴィド、ジェイコブの連携したうごきのなかでは、トランプ大統領であれ、プーチン大統領であれ、だれがどう動こうとも、バンジャマンの手玉に取られるばかりだろうからである。これを、ロスチャイルドの両建て作戦と言ってもいいかもしれない。
すくなくともトランプ大統領が対峙するネオコンは、ジェイコブ、イヴリンとダヴィドなどの戦争産業を母胎にするからである。だが、バンジャマンが立つ地盤は、イスラエルでもあるから、モサドやISIS、とうぜんCIA/MI-6、マケイン、ソロスをも動かすだろう。戦争産業ともバンジャマンは、深くからんでいる。マスメディアも同様だ。悪の巣窟グーグル、ユーチューブも同様なのだ。トランプ大統領は、あらゆる影の帝国ディープ・ステイトと戦うことになるのであろう。
キッシンジャーが、トランプに会いに行ったのは、なぜだろう?わたしが不思議に思ったのは、トランプの公約にケムトレイルを止めさせる、とかUFO問題を公開するが入っていなかったことだ。キッシンジャーは、トランプの公約にこれにふれるな、といったのではないか?ワクチンについてがないが、これは将来のパンデミック計画が存在するからだろう。そうなれば、トランプのワクチン疑惑は吹き飛ぶ。それどころでなくなるからだ。
キッシンジャーが、プーチンに会いに行っても、そのとても重要であろう内容は、推測すらされない。わたしは、あえて推測してみよう。これは、かねてからあった密約を、かさねて確認したのではないか。UFO問題、ケムトレイルを公言するな、と。これ以後、スプートニクに、UFO問題暴露が出なくなった。もちろんケムトレイル関連もだ。リビア問題は、ふろくの雑談ていどだったのでは。見返りがあったはずだが、見当もつかない。
・ケムトレイルを制するものは、世界を制する
NWOでは、過去の戦争の代替としてケムトレイルによる人口削減、すなわち軍事産業から医薬産業へのシフトをはかっていることを書いた。医薬産業をにぎるものがだれかはわからないが、WHOがスイスにあったりすることを考えると、医薬産業を多く持つのは、スイス家バンジャマンが可能性は高いだろう。ヘッジファンドがあいだにあったりするから、わからない。
ケムトレイルを撒く実働部隊は、おそらくバンジャマンがにぎるモサドが中核だろう。UFO問題隠蔽と重なる組織かもしれない。なぜなら、宇宙関連、UFO問題隠蔽は、かねを生み出さないからである。重なる組織が、ケムトレイル関連ならちょうどよい。
すなわち、ケムトレイルは、バンジャマンが采配をふるっているのかもしれない。新聞テレビに絶対話題として出てこない理由である。撹乱情報らしきものをネットに、最大限、氾濫させて煙(けむ、ケムトレイル)にまいている。
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