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人口削減のあたらしいフェーズ 35 :イルミナティ秘密結社とピザゲート事件
ここでは、魔女の育成の場としてのピザゲートを考えてみる。
ピザゲート事件については、いまのわたしの関心からはなれているので、詳しくは書かない。だが、おそらくこれについてだれも書かないらしいことが、グーグル検索してみてわかったので、すこしだけかんたんに書いておこう。関心があれば、この問題にわたしよりはるかにくわしく知っている人が、おそらくいるであろうから、ゆずろう。
このピザゲート事件は、小児性愛虐待事件としておもてにあらわれている。それを1歩奥へ進めたのが、前述のアイクの述べる、「竜であり蛇であるわれらが神々」Children of the Matrix 、あるいは「大いなる秘密」The Biggest Secret にかかれた悪魔教の生け贄儀式である。だが、それよりさらに1歩奥へ進めてみよう。
西欧の歴史には、紀元1000年ころの中世から、儀式殺人の事件が登場し始める。それは、ユースタス・マリンズの本に書いてある。イルミナティ秘密結社あるいはユダヤ秘密結社の夜の集会と関連してである。ここには魔女が登場する。西欧の歴史には、長い魔女裁判の歴史があり、多くの事件があり、魔女が火あぶりの刑になった例がきわめて数多くあり、歴史書では、狂気の魔女裁判と記される。
イルミナティ秘密結社の儀式殺人と市民の戦いが、イルミナティ歴史家によって狂気とされているわけだ。ホロコーストの場合とおなじく、西欧の歴史が、勝者イルミナティによって改竄されている例のひとつであろう。
ユダヤ秘密結社と魔女との関連は、たとえば、シスター・マリ・エメリーの「悪魔に愛された女」にあるよう魔女は秘密結社のかなめとして、存在している。ここでは、夜の集会が、きわめて政治的であり、政治家や国王などの暗殺や破壊工作が討議されたことがわかる。
この魔女は、秘密のなかの秘密であるので、この存在をもらすものは死をもって秘密結社から罰せられた。旧さてはてメモ帳のなかにも、その例がいっぱいあったように思うが、たとえば、有名な例ではモーツアルトがある。かれは、フリーメーソンに入り、秘密結社の音楽部門を担当したことが、モーツアルトの作品からわかる。だが、歌劇 魔笛では、このフリーメーソンの秘密、夜の女王を登場させてしまった。ユダヤ秘密結社のかなめである魔女をおもてに出せば、とうぜん死が待っているのは、明白であった。なのに、なぜ虎の尾を踏むようなことをモーツアルトがしたのか、よくはわからない。だが、フリーメーソンは、モーツアルトの死をみせしめとして、ちまたの魔女についての議論に封印をしたのだ。イルミナティが、歴史のなかで議論を消滅させ、事実を封じるひとつの例が、モーツアルトの死としてここにある。
イルミナティ歴史家が、改竄しているもうひとつが魔女である。魔女について調べると、おそらくドルイド教の魔女が出てくるであろう。ケルトのドルイド教は、ヨーロッパのキリスト教以前の民間宗教である。ユダヤ秘密結社の魔女は、ドルイド教の魔女に化けたわけだ。ハザール人が、ユダヤ教徒に化けたようなものだ。いまだに、ユダヤ人の9割を占めるアシュケナージが、ユダヤ教を信仰していると思うむきが多いが、ユダヤ人の多くをじっさいに見てみれば、かれらのおおくは、無神論者や理神論者というべきで自然な宗教者に見えないことが多い。化けたのだからしかたがない。ドルイド教の魔女も同じで、ヨーロッパには、もうこういったドルイド教の魔女たる存在はないのではないか、と思う。いわゆるドルイド教の魔女と言われている存在は、じつはユダヤ秘密結社の魔女であり、ユダヤ秘密結社の内部の魔術結社員なのであり、ドルイド教の魔女のふりをするだけの魔女であろう。日本では、この種の民間信仰の魔女がじっさいに残り、恐山の「いたこ」として知られている。
ユダヤ秘密結社の魔女が、どういう役割を果たしていたかは、前述の「悪魔に愛された女」にある。この場合の魔女クロチルドは、ロッジのマスターに選ばれたとなっているが、多くは育成されるのだろう。その過程は、シスコ・ウイーラーの「モナーク・マインドコントロール」の本に書いてある。こういった例はいくつかあり、アリゾナ・ワイルダーなどの動画もあるし、名前をいま、ど忘れしているが、いく人かの例がある。この魔女は、いわゆるマザーゴッデスとかマザーオブダークネスとかいわれる存在である。
ユダヤ秘密結社の魔女は、幼いころから徹底的に教育される。檻に入れられ、恐怖を与えられたりするのだ、目の前で 子どもが殺されたりする。そして、その子どもの肉を食べさせられたりもする。こういった訓練の詳細は、シスコ・ウイーラーの本やフリッツ・スプリングマイヤーの本にある。ネット上にはPDF化された、おおくの本がある。
多くの結社員の子どもが、こういった訓練をされ、選別される。これが、前書いたアイクの本のなかにあらわれるケイトという女性であり、3歳のときから行われていた小児虐待の証言にあらわれている。この場合両親は、フリーメーソン結社員であり、上からの指令にしたがうほかはなかったのだ。
イルミナティ秘密結社の魔女の育成の場として、ピザゲート事件が一部だけ、おもてにあらわれたわけで、ピザゲート事件には、魔女の育成の場としての片鱗も出てこないのは当然であろう。とうぜんながら、ピザゲート事件に小児儀式殺人の面は、あっても隠蔽されるだろう。
じつを言えばUFO問題のなかにもこの種の事例があり、まえUFO問題についてのなかで書いたジンバブエUFO事件だとか、さまざまなアブダクション事例のなかには、子どもを異星人が教育するという例が、いっぱいある。テレパシー能力を開発したり、非物質界を見る訓練、たとえばエイリアントイといって、他の人には目に見えないが、その子だけには見えるボールなどの遊具で遊ばせるなどで、非物質界を見る訓練をする。
あるいはホイットリー・ストリーバの本のなかには、かれが子ども時代にあった異星人の言語訓練などが書かれている。この本は、翻訳はなぜかされていない。もちろん、これは退行催眠などでようやく思い出したのである。イルミナティにもグレイにも、似たようないろいろな事例があるのは、背後に、秘密なるなにかの大きな事実がよこたわっているからであろう。
たとえば、スタンリー・キューブリック監督の映画「アイズ ワイド シャット」では公開されるまえ、15分間ほどの映像が削除されたというのは有名な話である。何の映像があったのだろう、と思うのはわたしだけではないだろう。キューブリック監督は、そんなことなんでもない、と考えていたが、イルミナティはちがっていたわけだ。前述のモーツアルトの魔笛のなかの夜の女王を思えば、キューブリック監督が、なんでもない、と考えていた魔女のシーンがおそらくあったのではないか、とわたしは考えている。
したがって、このピザゲート事件にも、シスコ・ウイーラーが受けた魔女の育成といった要素があるのであろう。だが、これはおそらくぜったいに出てこないだろう。このイルミナティ秘密結社の魔女は、「悪魔に愛された女」にあるように、顕現するルシファーの花嫁となり、その言葉を結社員に伝える役なのだ。
このイルミナティ秘密結社のルシファーとは、わたしが、UFO問題についてで語ったレチクル星系のドラコニアンであり、最近ではトールホワイトとよばれる真っ白で青い目をしたグレイであり、そのすがたを、まえお知らせしたことがある。
こうして、異星人ドラコニアンとイルミナティ・ロスチャイルドは、イルミナティ秘密結社の魔女をつうじて千年以上ものあいだつながっていたわけだ。中央銀行という通貨発行権のアイデアも原爆のアイデアも、そのほか西欧文明の多くの要素が、異星人からもたらされたものかもしれない、とわたしは考えている。
ドラコニアン・グレイは、関心をもった個人のこと、社会のうごきを、われわれ人間以上にはるかにこまかく深く熟知しているらしいのは、こういった秘密結社の魔女や教育訓練した個人から情報を得ていることもあるのだろう。また、ストリーバーの本には、きわめて速く速読するグレイのすがたが描かれているから、本やテレビ新聞を通じてもあり得る。どのように偽ニュースを流すかをロイターなどに直接指示している可能性さえもあるかも。ある都会のある家では、グレイがソファにゆったりすわり、テレビを見て、首をかしげ、電話でロスチャイルド家にこれではだめだと、命令をつたえているかもしれない(笑)
太田龍が著書「地球の支配者は爬虫類人的異星人である」で書いたことやデーヴィッド・アイクの本「竜であり蛇であるわれらが神々」Children of the Matrix、「大いなる秘密」The Biggest Secret にあることは、いろいろ間違いもあるが、基本的にはどんな本より、この世界の真実にせまっているのであろうとわたしは考えている。
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