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6日、韓国メディアによると、国慶節(建国記念日)の大型連休で大勢の中国人観光客が韓国を訪れ観光業者や商店がうれしい悲鳴を上げる一方、ソウル中心部の観光地・北村韓屋村に暮らす住民らは、ごみや騒音などに日々悩まされている。写真は北村韓屋村。
ソウルの伝統家屋村で中国人がやりたい放題!ごみや騒音で逃げ出す住民も=韓国ネット「村の入場料を取るべき」「日本人は静かだしポイ捨てもしない」
http://www.recordchina.co.jp/a152113.html
2016年10月11日(火) 8時40分
2016年10月6日、韓国・文化日報によると、国慶節(建国記念日)の大型連休で大勢の中国人観光客が韓国を訪れ観光業者や商店がうれしい悲鳴を上げる一方、ソウル中心部の観光地・北村韓屋村に暮らす住民らは、ごみや騒音、住居への無断侵入に日々悩まされている。
ソウル中心部に位置する北村韓屋村は、朝鮮時代からの伝統家屋が密集する地域で、韓国人のみならず外国人観光客にも人気のスポットだ。人々の生活が垣間見える住宅地としての側面も魅力なのだが、中国の連休で観光客が増え過ぎ、住民の生活の場が脅かされている。
北村運営会事務長を務める住民の一人キム・ジェヒョクさん(43)によると、「週末には2万人、平日でも4000〜5000人の観光客が訪れ、住民が自宅で生活するのは不可能なレベル」になっており、「10世帯中2〜3世帯は一時的に家から『避難』しているほど」という。住宅の門など所々に英語・中国語・日本語で「ここは住民が暮らす地域です。静かにしてください」との表示がされているが、これを気にする観光客は見当たらない。この日も中国人観光客が大声を上げながら路地を歩き住民に注意されたほか、外国人がポイ捨てをする場面も見られた。
住民のキム・グァンスさん(59)は、「観光客が押し寄せるとまるで自分が動物園の猿になったようで、門を固く閉ざしている」とし、「希望する住民には韓屋を商業施設として活用できるよう規制を緩めれば、観光客の好奇心もむしろ和らぐのでは」と訴える。しかしソウル市は、伝統の村としてのアイデンティティーや雰囲気を守るためとして、規制緩和の求めにはすぐには応じられないとしている。
これに韓国のネットユーザーは次のようなコメントを寄せた。
「ここは韓国なのか、中国の属国なのか。中国人のノービザ制度は速やかになくすべき」
「それでなくても中国人はうるさいのに、村の路地を歩き回られたら住民はやってられないだろうな」
「庭でチョングッチャン(豆みそを使った鍋。納豆のような臭いが特徴)でも煮れば、外国人はもちろん韓国人も来なくなるよ」
「村の入り口で入場料を取るべき」
「各庭に肥料でもまいておけばいい。臭くて誰も来なくなる」
「中国人が小声でひそひそ話をするのを見たことがない。飛行機が横を飛んでるのかと思うくらいうるさくてたまんないよ」
「案内するガイドに問題がある。ガイドから罰金を取れば来なくなるよ」
「日本人は静かだしポイ捨ても絶対にしない。注意書きの貼り紙に日本語は必要ないと思う」
「路地で“大”をされなければむしろラッキーだろう」
「中国人は思いやりがないし法律も守らない。この国が中国化しないためには、中国とは距離を置くべき。その方が民族の将来のためにはいいはず」(翻訳・編集/吉金)
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