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16日、韓国・聯合ニュースによると、軍服務中の定期・報奨休暇日数を増やすため、文書を偽造した罪に問われた20代の男に懲役刑が言い渡された。写真は韓国軍兵士。
どうしても休暇が欲しかった韓国兵士が偽造したもの=韓国ネットは同情「大目に見てやって」「どれだけ家族に会いたかったことか」
http://www.recordchina.co.jp/a150545.html
2016年9月17日(土) 17時20分
2016年9月16日、韓国・聯合ニュースによると、軍服務中の定期・報奨休暇日数を増やすため、文書を偽造した罪に問われた20代の男に懲役刑が言い渡された。
大田地裁は同日、公文書偽造などの疑いで起訴された22歳の男に懲役8カ月、執行猶予1年の刑を宣告した。男は昨年8月、江原道内の軍部隊で勤務していた当時、各兵士の賞罰が記録される「賞罰点カード」の「賞点」欄に「30」と点数を記入し、「任務遂行優秀」との理由を書き加えていた。また「賞点付与者」の欄には大尉の名を記し、勝手に大尉の署名を記入した。男は今年1月までに9回にわたり同様の手口でカードを偽造、表彰状などの公文書を部隊の人事担当に提出した疑いも持たれた。こうして男は、休暇のたび本来より1〜4日長い休みを取得していたという。
裁判所は量刑理由について、男に前科がなく、軍服務中に同事件と関連し懲戒処分を受けている点を考慮したと説明している。検察は男が不正に休日を取得したことについて「休暇中の無断離脱」容疑でも起訴したが、裁判所は「許可権者の許可を得ていた以上、無断離脱罪は成立しないとみるのが妥当だ」として、この部分については無罪とした。
これについて韓国のネットユーザーがさまざまな声を寄せているが、男の罪を理解するコメントが目立つ。
「彼には後ろ盾がいなかったんだな。僕がいた陸軍部隊では、強い“バック”のあるやつらは毎週のように外出・外泊してたよ」
「確かにいいことではないけど、休暇が何日か多かったからって懲役刑?若い労働力を安値で使ってるくせに」
「どれだけ家族に会いたかったことか。防衛産業の不正を働く幹部は捕まえられないで、こういう一般兵をまるで奴隷扱いしている」
「こんなことで裁判にまでするなんて、この部隊からしておかしい」
「この程度で懲役刑とは、裁判官は兵役免除者か、あるいは女性判事かな?」
「ヘル朝鮮(地獄のような韓国)軍隊には絶対に行かないのが正しい」
「大目に見てやって。切ないよ」
「だから軍隊はクズだって言うんだ。2年の間腐るだけ、何の意味もない」
「芸能人は問題を起こしても何ともないのに。軍隊はやっぱり後ろ盾で決まるね」(翻訳・編集/吉金)
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