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13日、5度目の核実験を強行した北朝鮮をけん制する米国の超音速戦略爆撃機B1B「ランサー」2機が韓国上空に展開したが、韓国・朝鮮日報は、同機が「1分程度のエアショー」をしたのみで帰って行ったと14日付で報じた。資料写真。
韓国上空に飛んだ米戦略爆撃機、たった1分のエアショーで威嚇終了?=韓国ネット「ばかにしてる」「朴大統領が燃料費をケチった?」
http://www.recordchina.co.jp/a150381.html
2016年9月15日(木) 4時10分
2016年9月13日、5度目の核実験を強行した北朝鮮をけん制する米国の超音速戦略爆撃機B1B「ランサー」2機が韓国上空に展開したが、韓国・朝鮮日報は、同機が「1分程度のエアショー」をしたのみで帰って行ったと14日付で報じた。
13日午前、グアム・アンダーセン空軍基地を離陸したB1B2機は、九州上空で航空自衛隊のF2戦闘機と共同訓練を実施、午前10時ごろに韓国京畿道の在韓米軍烏山基地上空に飛来した。1機は韓国空軍のF15K戦闘機4機に護衛されて基地上空を東から西へ低空飛行し、もう1機は米空軍F16戦闘機4機の護衛を受けてこれに続いた。
精密攻撃能力を備えたB1Bは、B52やB2と共に米軍の3大戦略爆撃機に挙げられるが、この日展開した2機はいずれも非武装状態だったという。記事は、「2機は烏山基地に着陸することなく、数百メートル上空を飛んで1分余りで視界から消えた」と伝えた。韓国軍当局によると、B1Bが朝鮮半島上空にとどまった時間は30〜40分程度だった。
北朝鮮のさらなる武力挑発をけん制するため、当初は北朝鮮による核実験から3日後の12日に朝鮮半島に展開する予定だったB1Bだが、グアムの基地周辺の強風により出撃が24時間延期されていた。
これについて、韓国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。
「米軍め、ムカつく。自主国防しよう」
「韓国の親分がばかだからってばかにしてるんだよ」
「いまだに自主国防もできず他人に頼ってばかり。情けなく恥ずかしい」
「こんなことだろうと思った」
「米国は自分の損になることは絶対にしない。こんなショーばかり繰り返して韓国をからかってるんだ」
「北朝鮮が核実験をするたびに米国の爆撃機がエアショーだけしてれば韓国を守れるのか?。はなはだ疑問。もう来なくていいよ」
「朴槿恵(パク・クネ)が燃料費をケチったみたいだね」
「朴大統領がオバマ大統領に『1度エアショーをやって』と頼んだのでは?」
「エアショー公演料を振り込んでくれたらいつでも見せてやろう。ただ、強風が吹いたら延期もあり。そして払い戻しは絶対不可!」(翻訳・編集/吉金)
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