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29日、韓国・聯合ニュースは、例年より早く夏の暑さが訪れた韓国の避暑地で、自治体が日々「ごみとの戦争」を繰り広げていると報じた。写真は韓国・済州島の挟才海水浴場。
韓国海水浴場の日々の“惨状”に見える韓国人の民度=韓国ネット「韓国はこれが限界なのかな」「日本に追い付くには50年あっても足りない」
http://www.recordchina.co.jp/a146167.html
2016年8月1日(月) 9時20分
2016年7月29日、韓国・聯合ニュースは、例年より早く夏の暑さが訪れた韓国の避暑地で、自治体が日々「ごみとの戦争」を繰り広げていると報じた。
28日早朝、韓国で最も多くの海水浴客が訪れるという釜山の海雲台海水浴場には、避暑客らが捨てていったごみが大きな山となって積まれていた。砂浜の一角に固まっているだけましというが、食べ残しなどを砂に埋めていく客も一部おり、清掃作業を難航させている。結局、環境美化員らが午前中いっぱいかけ収集・分別したごみは13トンに上った。
同じ頃、済州島の咸徳海水浴場付近でも似たような光景が見られた。無断投棄された生ごみやリサイクルごみが混在して捨てられており、辺りには悪臭が漂う。自治体関係者によると、通常5トンほどだった地域の焼却ごみの量が夏には10トン以上に上り、ごみ処理施設の許容量を超えてしまっている。
毎年夏に多くの海水浴客が訪れる東岸や西岸の海水浴場も例外ではない。東岸の江陵や束草などの海水浴場では、キャンプファイヤーをしながら夏の夜を満喫し、後片付けをせずに立ち去る客は珍しくない。また、海水浴場に限らず、避暑客が連日訪れる渓谷のキャンプ場や山々の多くが、日々数トンに上るごみとの闘いを続けている。
各自治体は「ごみを持ち帰ろう」とのキャンペーンなどを通じ事態の改善を図っているものの、地元のイメージ悪化を懸念してあまり積極的な取り締まりに踏み切れない事情もあり頭を抱えている。
これについて、韓国のネットユーザーが多数のコメントを寄せた。
「韓国人は何かというと中国人を悪く言うけど、やってることは似たようなもの」
「市民意識が後進国レベルの韓国のような国では、罰金と実刑で対処するしかない」
「犬や豚がやることだから仕方ない。やってることは動物と変わらないのに、いざ犬や豚と言われたら泡を噴いてキレるなんてどういうつもり?(韓国教育部の元高官が民衆を犬や豚に例えた発言を受けて)」
「先進国並みの福祉を要求しながら後進国マインドの国民」
「40年前、私が小学生だった頃に夏休みのたび出てたニュースと変わらない」
「海辺で酒を飲む韓国人の横で、外国人がごみを拾っているのを見たよ。恥ずかしくて倒れそうだった」
「ひど過ぎる。海水浴場を閉鎖して」
「韓国はこれが限界なのかな」
「子どもをきちんと教育しよう。甘やかしてばかりいないで」
「そんなもんだろう。韓国人の市民意識が日本に追い付くには50年あっても足りない」
「避暑地に入場料を設定すべき。そうすれば雇用も増えるし、避暑地もきれいになる。一石二鳥だ」(翻訳・編集/吉金)
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