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16日、韓国・朝鮮日報は、韓国の大企業が「社内での肩書呼称の廃止」「定時退勤の推進」「短パンでの勤務許可」などグローバル展開を進めるためのさまざまな施策を打ち出す中、韓国の企業文化を痛烈に批判したフランス人の著書を紹介した。資料写真。
「韓国人は狂ってる」韓国企業で働いたフランス人が痛烈批判=韓国ネット「韓国が先進国になれない原因の1つ」「だから火病にかかるしかない」
http://www.recordchina.co.jp/a137633.html
2016年7月20日(水) 7時40分
2018年7月16日、韓国・朝鮮日報は、韓国の大企業が「社内での肩書呼称の廃止」「定時退勤の推進」「短パンでの勤務許可」などグローバル展開を進めるためのさまざまな施策を打ち出す中、韓国の企業文化を痛烈に批判したフランス人の著書を紹介した。
図書のタイトルはずばり『韓国人は狂ってる!』(韓国語版)。著者は、韓国LG電子のフランス法人に10年間勤務し、同法人代表も務めた経験のあるエリック・シュールデジュ氏。実体験を基に「目標達成を重要視し業務時間を細かく管理する韓国の経営モデルは、フランス企業も参考とすべき点がある」としながらも、「人間経営の観点では非難すべき部分が多い」として韓国の企業文化を批判した。
例えばパリを訪れた本社社長と現地社員らの会食の席では、職位により座る位置が決められ、「社長より先に座ったり食べたりしてはいけない」との事前のお達しが出たという。またフランス法人の役員がその席で社長の写真をこっそり撮影したとして、翌日、本社の常務から「その役員を解雇しろ」との指示が届いた。フランス法人は本社の社長が代わるまで、組織図から問題の役員を消去する処理を行ったという。
著者はまた、「韓国人には会社以外の生活がない」として1日10〜12時間に及ぶ長時間勤務の問題を挙げたほか、実績数値が飛び交うばかりで「対話や討論が皆無」の会議の問題を指摘、韓国企業が安定的なグローバル企業になるためには「上命下服の垂直的な文化」を捨て、「現地の人と融和する文化を持つべきだ」と主張した。
同書がフランスで発行されたのはおよそ1年前、当時も韓国で大きな話題となったが、今回の記事について韓国のネットユーザーからは再び大きな反響が寄せられている。
「“ヘル朝鮮”はやはりすべてを変えなければ駄目だね」
「企業文化は国がなくなっても変わらない」
「昔から受け継がれてきた慣習だから変わらないよ。外国人とは考え方自体が違うし」
「韓国が先進国になれない原因の一つ」
「当たってるね。韓国人は本当に哀れだ」
「韓国人はまったく余裕がないし、心配事ばかり抱えて生きている。だから火病にかかるしかないんだ…」
「狭い井戸の中で王様ごっこをするのが好きな民族だからね」
「いろんな会社で働いたけど、まともな上司はどこにもいなかった」
「儒教文化からひっくり返すべきだ」
「学校でも会社でも、韓国はどこでも上下関係にうるさい。ヨーロッパは学校の授業でも平等が守られてるから、創造的な発想が生まれるんだ」(翻訳・編集/吉金)
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