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13日、韓国メディアによると、過去に大腸菌が検出された餅を流通させ、検察の捜査を受けた韓国「松鶴食品」の製品「チョル麺」から、今度は基準値の110倍を超える細菌が検出された。これに、韓国のネットユーザーからは怒りのコメントを寄せた。資料写真。
韓国、「大腸菌入り餅」の次は麺から基準の110倍の細菌=韓国ネット「国がどんどん後退していく」「消費者にも責任がある」
http://www.recordchina.co.jp/a141483.html
2016年6月15日(水) 7時30分
2016年6月13日、韓国・聯合ニュースによると、過去に大腸菌が検出された餅を流通させ、検察の捜査を受けた韓国「松鶴食品」の製品「チョル麺」から、今度は基準値の110倍を超える細菌が検出された。
食品医薬品安全処は同日、「京畿道坡州市にある食品製造・加工会社が製造・流通した製品『チョル麺S』からカビが見つかったとの申告を受けて調査したところ、基準値の110倍を超える細菌が検出されたため、該当製品の販売を中断、回収した」と明らかにした。
この報道に、韓国のネットユーザーからは怒りのコメントが寄せられた。
「松鶴食品の製品は細菌の塊」
「なぜ営業停止処分を命じない?」
「最近よくセールを行っていると思ったら…」
「そんなに国民を苦しめたいのか?国がどんどん後退していく」
「ここは中国?」
「大きくもない会社がなぜしょっちゅう衛生問題を起こす?製品をトイレで製造しているのか?」
「食品法を強化するべき。何度注意しても無駄だ」
「中小企業と同じくらい、大企業も厳しく調査してほしい」
「もちろん松鶴食品が一番悪いが、製品を購入し続ける消費者にも責任がある」(翻訳・編集/堂本)
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