http://www.asyura2.com/15/warb16/msg/885.html
Tweet |
韓国国防部「北朝鮮、長距離ミサイル奇襲発射の可能性…鋭意注視」
http://japanese.joins.com/article/401/211401.html?servcode=200§code=200
2016年01月28日15時48分 [ⓒ 中央日報日本語版]
韓国国防部は28日、北朝鮮が長距離ミサイルをいつでも奇襲的に発射する可能性があると明らかにした。
国防部のキム・ミンソク報道官はこの日の定例ブリーフィングで、北朝鮮の長距離ミサイル発射の可能性に対して「将来的に北朝鮮が重要な挑発行為に出る場合、奇襲的に行う可能性がある」と伝えた。キム報道官は続いて「北朝鮮の長距離ミサイル発射は国連安全保障理事会の決議違反であり、大韓民国や北東アジア、世界の平和と安定を脅かす重大な挑発」と警告した。
キム報道官は「韓国軍は北朝鮮の長距離ミサイル発射の兆候に対して鋭意注視しながら観察中だ」と強調した。
これに先立ち、共同通信は日本政府消息筋の言葉を引用して、衛星写真から分析した東倉里(トンチャンリ)ミサイル発射場の動きを根拠に北朝鮮は早ければ1週間前後で発射に踏み切る可能性があると報じた。
◇
北朝鮮、長距離ミサイル発射準備か 安保理での制裁強化論議けん制
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160128/frn1601281202008-n1.htm
2016.01.28 夕刊フジ
日本政府筋は27日、金正恩第1書記率いる北朝鮮が北西部・東倉里のミサイル発射場で長距離弾道ミサイルを発射する準備を進めている兆候を把握したと明らかにした。早ければ1週間前後で発射に踏み切る可能性もあると警戒している。
6日に強行した4回目の核実験に続くミサイル発射の準備には、国連安全保障理事会での制裁強化論議をけん制する狙いもあるとみられる。
実際に発射に踏み切れば、これまでの安保理決議に違反することにもなり、締め付けの厳しい制裁決議の採択につながるのは必至だ。
同筋によると、ここ数日の衛星写真による画像分析などから、発射準備を進めていることを確認したという。
発射すれば長距離弾道ミサイルとしては2012年12月以来。「人工衛星」打ち上げと称して発射を強行した当時の長距離弾道ミサイルについて、日米韓などは「衛星」部分の軌道進入には成功したとみている。北朝鮮は15年、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験も実施した。
北朝鮮の国家宇宙開発局局長は15年9月、「新たな地球観測衛星開発が最終段階にある」とし、決断すればいつでも打ち上げができるとの立場を表明した。 (共同)
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。