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イラン国営メディア「サウジアラビアが大使館空爆」〜サウジ、調査中、と/nhk
http://www.asyura2.com/15/warb16/msg/788.html
投稿者 仁王像 日時 2016 年 1 月 07 日 21:23:13: jdZgmZ21Prm8E kG2JpJGc
 

イラン国営メディア「サウジアラビアが大使館空爆」
1月7日 20時56分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160107/k10010364561000.html

サウジアラビアがイランとの外交関係を断絶し緊張が高まるなか、イランの国営メディアは「サウジアラビアがイエメンにあるイラン大使館を空爆した」と伝え、さらに両国の対立が深まるものとみられます。

 イランの国営メディアは7日、「サウジアラビアの軍用機がイエメンの首都サヌアにあるイラン大使館を空爆し、けが人が出ている」と伝えました。
 サウジアラビアは、周辺のアラブ諸国と共に去年3月から隣国イエメンでイランが支援するイスラム教シーア派の反体制派に対し空爆を続けています。
 イラン側の報道について、サウジアラビア側の報道官はロイター通信に対し、調査中だとしたうえで「サウジアラビアに向けてミサイルを発射した反体制派の武装勢力に対して激しい空爆を加えている。武装勢力は放棄された大使館や民間施設を使っていた」と主張しました。
 サウジアラビアはイランと外交関係を断絶し、緊張が高まっていますが、さらに両国の対立が深まるものとみられます。  

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コメント
 
1. 仁王像[788] kG2JpJGc 2016年1月07日 21:47:32 : 8PPxuMiBSM : Iy4XCiynbIU[1]
 サウジ、焦りに加えて浮き足立ってきたか。「ノープラン」で突っ走り始めたか。

 冷静に状況を見極める”軍師”を欠いていると見る。


2. 2016年1月07日 22:04:43 : sSJVAIVd0s : L5F4tUKHcm0[99]
反吐がでるサウジ!!!
国交断絶のキッカケになった、イランにあるサウジ大使館襲撃も、米英サウジが仕組んだ自作自演クサイと思っていましたが、イランも、そう思っているようです。
▼イラン大統領が、サウジ大使館襲撃の調査を要請
イランの警察幹部は、「この大使館への襲撃は不審だ。なぜなら体制を愛している革命家たちは、こうした形では襲撃しないからだ」と語りました。
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/61286

3. 2016年1月07日 22:17:50 : EqgQw1fQYv : C5ZAwjtXZQo[2]
事実とすれば宣戦布告に等しい行為。サウジアラビアが空爆されても文句は言えない。

4. 2016年1月07日 22:23:57 : sSJVAIVd0s : L5F4tUKHcm0[101]
▼イランが、在イエメン・イラン大使館に対するサウジのミサイル攻撃を非難
イラン外務省が、イエメンの首都サヌアにあるイラン大使館へのサウジアラビア軍戦闘機によるミサイル攻撃を非難しました。
6日水曜夜、サウジアラビア軍の戦闘機が在サヌア・イラン大使館をミサイル攻撃しました。
イルナー通信によりますと、イラン外務省のジャーベリーアンサーリー報道官は7日木曜、大使館の建物の被害と警備隊数名の負傷を引き起こした今回の攻撃を強く非難しています。
また、「今回のサウジ政府の行動は意図的なものであり、いかなる状況においても外国の政治代表部の安全を守る、という国際的な条約や法規への違反である。サウジは、このような行動の責任をとり、大使館の建物の破損、職員数名の負傷に対する賠償を支払うべきだ」と語りました。
さらに、「イランがこの問題を訴追する権利を有するのは当然だ」と述べています。
http://japanese.irib.ir/yaman/item/61316

5. 仁王像[789] kG2JpJGc 2016年1月07日 23:00:26 : YYL3R888tI : S9SXXBLvdEg[1]
 かつて意味不明のイラーイラ戦争が8年も続いたことがあったが、またもや意味不明のサウジーイラン戦争でもおっ始まるのか。
 イラン兵は強いぞ。サウジ軍はすぐ負けるだろう。米国は建前上、軍事顧問団や空爆ぐらいの支援をするかもしれないが、それでも負けるだろう。(いやムバラク同様見捨てられるかも。サウジに肩入れすればイランとの関係修復をはかってきたこれまでの成果?は水泡に帰する)。

 サウジ王制はあっと言う間に自壊していく。


6. 2016年1月08日 00:00:59 : wKbWtxKfiA : j1c_bGj9RQY[6]
イランとサウジがもし仮に戦争状態に入っても、イラン×イラク戦争の革命防衛隊+イランの一般市民を攻撃の盾に使う人間による弾除け地雷封じみたいな肉が飛び散る陰惨な攻撃をイランはやらないだろ。

イラクがシーア派に落ちたという勢力図の転換は大きいし、何よりイランの兵器はあのころよりはるかに近代化している。
とはいえイランの兵器の近代化は主にイスラエルとアメリカを見据えたもので、実は対アラブ国家との戦争は主眼ではなく、もちろん仮想敵にはなっているわけだがサウジとイランがぶつかってこの上なく喜んでいるのはイスラエルだからねえ、イランもそのことはよおく心得ているから、決定的な対立(紛争)まではいかないんじゃないだろうか。


7. 2016年1月08日 00:19:07 : gjSWR86AiA : u0glpiXsZGg[139]
IRIBイランイスラム共和国 国際放送ラジオ日本語のウェブサイトは、次のように伝えています。

2016/01/07(木曜) 23:45
革命防衛隊副総司令官、「サウジは崩壊を前にしている」
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/61325

(転載開始)

革命防衛隊副総司令官、「サウジは崩壊を前にしている」

イランイスラム革命防衛隊の副総司令官が、「サウジアラビアはその敵対政策により、衰退、消滅するだろう」としました。

ファールス通信によりますと、サラーミー副総司令官は7日木曜、殉教したサウジアラビアの著名なシーア派聖職者ナムル師(ニムル師)を追悼する儀式の傍らで、テヘランで記者団を前に、「サウジアラビアのナムル師の処刑という敵対政策は、1960年代から1970年代にイラクのサッダーム・フセイン政権がとったのと同じやり方だ」としました。

また、サウジアラビアの政府はアメリカに政治的に統合されているとし、「サウジアラビアの政策は政治的な雪崩のようなもので、同政権はこの雪崩に押しつぶされるだろう」としました。

さらに、「サウジアラビアの政権は政治的な無能さ、メナーの惨事における管理不行き届き、イラクやシリアでのシオニストのタクフィール主義の流れの支持によって、イスラム世界で流血の分裂を引き起こそうとしている」と語りました。

サラーミー副総司令官は、さらに、ヨーロッパでのシリア難民とイラクでの現在の暴力は、サウジ政権の亀裂をあおる政策の一環だとしました。

また、サウジアラビアのイエメンの人々に対する野蛮な攻撃について、「ナムル師の処刑とサウジアラビアのその他の行為は、同政権による暴力主義的な姿を反映するものであり、同政権を衰退と完全な消滅の前においている」としました。

(転載終了)

●明日は金曜礼拝です。最高指導者の講話に注目です。


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