http://www.asyura2.com/15/warb16/msg/755.html
Tweet |
この投稿は、戦争とは直接の関係はないが、戦争版に投稿された記事が、投稿主によってソース元を偽って「盗用」され、翻訳の功績を投稿者が自分の功績であると「ねつ造」し、ソース元の文章が「改ざん」されて投稿していることから、戦争版が適当として投稿するものである。
嫌ネトウヨ、ネトサヨ は、以下の投稿において、ソース元である「マスコミに載らない海外記事」の翻訳記事を転載しながら、ソース元として元記事の英文ブログのURLを記載して、読者に翻訳者が 嫌ネトウヨ、ネトサヨ であるように偽って投稿した。これは他人が行なった翻訳の功績を自分の功績としようとする「盗用」である。さらに 嫌ネトウヨ、ネトサヨ は、盗用した「マスコミに載らない海外記事」の翻訳記事から、10行近くを意図的に削除して投稿しており、これは盗用した翻訳記事の「改ざん」にあたる。
嫌ネトウヨ、ネトサヨ は、http://www.asyura2.com/acas2/3I0FSt4oSAc.html のコメントで、次のように「謝罪」している。
「『マスコミに載らない海外記事』の翻訳はかなりひどいものだったので途中からかなり手直ししてあります。それで元記事の英文URLを貼りましたが、「マスコミに載らない海外記事」の翻訳元URLも貼っておくべきでした。みなさま、どうもすみません。以後、間違いのないように気をつけます」
この「謝罪」が本当のことを言っているのか、ウソを言っているのかを確認してみよう。
この末尾に、正しいソース元である「マスコミに載らない海外記事」の翻訳記事と、 嫌ネトウヨ、ネトサヨ が投稿した記事をテキスト比較ツールである difff で比較した結果の前半部分を掲載している。ここで左側は「マスコミに載らない海外記事」の翻訳記事、右側は 嫌ネトウヨ、ネトサヨ が投稿した記事である。水色に着色された部分は左右でテキストに異なる部分があることを示している。
これを見てもらえば一目瞭然であるが、左側の「マスコミに載らない海外記事」の途中の文章である「それとも、これだろうか? “ウクライナ国民が大衆抗議行動に参加し、改革を要求すると、腐敗した大統領は逃走した。」から、「実際、ウクライナ航空管制に指示された旅客機の背後に、一体なぜ、ウクライナ戦闘機が接近していたのかという説明はされていない。」まで、700字近くが 嫌ネトウヨ、ネトサヨ が投稿した記事ではごっそり削除されている。
さらに、嫌ネトウヨ、ネトサヨ は「謝罪」の中で、「『マスコミに載らない海外記事』の翻訳はかなりひどいものだったので途中からかなり手直ししてあります。」と述べているが、「かなり手直ししてあります」というからには、あちこちに手直しの後があるはずだが、ごっそり削除した以外で文章が異なる水色の部分といえば、削除した部分に続く以下の文だけである。
「マスコミに載らない海外記事」の文章
もしロシアに領土的野心があれば、南オセチアを攻撃した、アメリカに訓練され、武器を与えられたグルジア軍を、ロシア軍が打ち破った際に、ロシアはグルジアを占領し、そもそもグルジアが何世紀も所属していたロシアに再併合していただろうことは、世界中が知っている。
アメリカが、13年間に、7ヶ国を、宣戦布告もせず、爆撃し侵入しても侵略ではないことにご留意願いたい。
フルシチョフが、ウクライナウクライナとロシアが同じ国の一部だった時期の1954年に、そこをソヴィエト社会主義共和国に編入するまで、クリミアが何世紀も帰属していたロシアとの再統合に、97パーセント賛成の投票をしたクリミア住民の請願を、ロシアが受けいれると、侵略になるのだ。
嫌ネトウヨ、ネトサヨ の文章
アメリカに訓練され、武器を与えられたグルジア軍が南オセチアを攻撃したさい、それをロシア軍が打ち破った。もしロシアに領土的野心があれば、ロシアはグルジアを占領し、そもそもグルジアが何世紀も所属していたロシアに再併合していただろうことは、世界中が知っている。
ところがアメリカが、13年間に、7ヶ国を、宣戦布告もせず、爆撃し侵入しても米国は「侵略」ではないというのだ。
フルシチョフが、ウクライナとロシアが同じ国の一部だった時期の1954年に、クリミアが何世紀も帰属していたロシアとの再統合に97パーセント賛成の投票をした。しかし、クリミア住民の請願をロシアが受けいれると侵略になるのだ。こんな不思議な話があるだろうか。
・「マスコミに載らない海外記事」の文章にあって、英文にもある「ご留意願いたい」が、嫌ネトウヨ、ネトサヨ の文章にはない。
・「マスコミに載らない海外記事」の文章にあって、英文にもある「そこをソヴィエト社会主義共和国に編入するまで」が、嫌ネトウヨ、ネトサヨ の文章にはない。
・嫌ネトウヨ、ネトサヨ の文章にある「ところが」は、「マスコミに載らない海外記事」の文章になく、英文にもない。
・嫌ネトウヨ、ネトサヨ の文章にある「こんな不思議な話があるだろうか。」は、「マスコミに載らない海外記事」の文章になく、英文にもない。
これは、嫌ネトウヨ、ネトサヨ が言うような「かなり手直ししてあります」などではまったくなく、英文にもない「改ざん」そのものである。嫌ネトウヨ、ネトサヨ は英文の意味も改ざんしている。これは「手直し」などではない。
「マスコミに載らない海外記事」の文章と 嫌ネトウヨ、ネトサヨ の文章で異なる部分はこれだけである。残りの文章は一字一句すべてまったく同じである。「『マスコミに載らない海外記事』の翻訳はかなりひどいものだったので途中からかなり手直ししてあります」などと 嫌ネトウヨ、ネトサヨ が言っているのは 嫌ネトウヨ、ネトサヨ の真っ赤なウソであることがこれではっきりした。
嫌ネトウヨ、ネトサヨ は「謝罪」で、「『マスコミに載らない海外記事』の翻訳元URLも貼っておくべきでした。みなさま、どうもすみません。以後、間違いのないように気をつけます」と書いているが、これによると、嫌ネトウヨ、ネトサヨ は「間違えて」翻訳元URLを併記することをうっかり「忘れた」ことになっている。
なにやらペテン師「小保方」をほうふつとさせる言い訳である。「間違い」で翻訳元URLの併記を忘れることなどあり得ない。
そもそも 嫌ネトウヨ、ネトサヨ が投稿した文章はほとんど99.9%が「マスコミに載らない海外記事」の文章そのままであり、 嫌ネトウヨ、ネトサヨ が言う「かなり手直ししてあります」はまったくのウソであるのだから、 嫌ネトウヨ、ネトサヨ は、ソース元として英文記事を記載するのではなく、「マスコミに載らない海外記事」のみを記載するべきである。
嫌ネトウヨ、ネトサヨ の言う「謝罪」は謝罪などではなく、事実をゆがめたこそくな「言い逃れ」にすぎない。
こそくな「言い逃れ」などせず、嫌ネトウヨ、ネトサヨ は事実を認めて謝罪すべきである。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。