http://www.asyura2.com/15/warb16/msg/663.html
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ロシアは、Su24のフライトレコーダーと説明され、国際監視団のもとで解析をすると胸を張っているが、フライトレコーダーの“出自”に疑念がつきまとうから、それをクリアできなければ解析結果に意味はない。
空対空ミサイルの攻撃を受け敵対勢力が支配する地域の山中に墜落したSu24からどうやって回収したのか?
国際監視団まで招聘して公正を期そうとしているロシア軍やロシア政府なのに、墜落したSu24から回収しているところを撮影していないのは大失態と言えるだろう(笑。
それでも、解析結果が露土関係改善(対外的国民向けの外見の話だが)につながるのならよしとするが...
※参照投稿
「ロシア軍が撃墜されたSu24のフライトレコーダー回収:公平な解析のためキャメロン首相に航空機事故調査専門家の派遣を要請」
http://www.asyura2.com/15/warb16/msg/614.html
●動画はサイトに移行してご覧ください。
http://jp.sputniknews.com/russia/20151218/1342108.html
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Su-24フライトレコーダーの解読は史上類例のないもの-軍事評論家(動画)[スプートニク日本語]
2015年12月18日 22:44
シリア上空で撃墜されたSu-24のブラックボックス公開解読は、世界史に類例のないことである。ロシア軍参謀本部元次長で大佐のニコライ・アントシキン氏はこうした意見だ。
この事実の前例のなさは、手続きが生中継で全世界に公開された点に物語られている。プレスのほかにも独立国際監視団がプロセスに直接立ち会った。
「私の記憶では、戦争中にブラックボックスが公開で解読されたことはないし、このようなイベントにプレスや国際専門家が招かれるケースも記憶しない」とリア・ノーヴォスチ。
アントシキン氏は、ロシアはこのような形で露土紛争における自らの正当性を誇示したのだ、と締めくくった。
今日国防省は、Su-24フライトレコーダーの基幹部品の一部は損傷しており、うちの3つは破壊されている、と発表した。
http://jp.sputniknews.com/russia/20151218/1342108.html
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