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「イスラム国」、石油をアサド政権に売却 米高官指摘 敵対関係の裏で取引 トルコへも密輸  日経新聞
http://www.asyura2.com/15/warb16/msg/613.html
投稿者 ダイナモ 日時 2015 年 12 月 12 日 00:48:21: mY9T/8MdR98ug
 

 【ロンドン=共同】米財務省高官のアダム・ズービン氏が10日、ロンドンで講演し、過激派組織「イスラム国」(IS)が石油取引で月に約4千万ドル(約49億円)を稼いでいるとの見方を示し、石油の多くがシリアのアサド政権へ売られていると述べた。ロイター通信が伝えた。

 ズービン氏は、ISとアサド政権は敵対関係にあるのに「今も数百万ドルの取引に関わっている」と矛盾を指摘。石油の「いくらかの量は国境を越えてトルコにも入っている」と語り、ISへの資金流入を止めるため、トルコに対して国境管理を徹底するよう求めた。

 また、ISは石油の闇取引によって、これまでに少なくとも5億ドルを手にしたほか、シリアやイラクの支配地域にある銀行から最大で10億ドルを略奪したと説明した。


http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM11H3B_R11C15A2000000/  

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コメント
 
1. 2015年12月12日 01:17:09 : XVM0a1XHsM : uWnJBbvLXcU[1]
アメリカによる苦し紛れの大嘘WWW。
こういう馬鹿話を信じて奉ずる日経W。
油田は元元シリアのものだ。なんでシリアがISISと取引して弱みを掴まれる必要があるのか説明がつかない。本当ならイスイスが真っ先にバラしてるだろW
 恥知らずの強盗強姦国家の無駄飯喰らい無能公務員Wがアサドとプーチンの間に猜疑心を生ぜしめようとしてでっちあげたことだ。
 イギリスとアメリカは未だにシリアに未練を捨てきれずアサドを退陣させてイスラエルと共にシリアを乗っ取るつもりだ。こいつらは生まれた時から「お前のものは俺の物」女を冒すはキリストがアメリカとイギリスに与えた給うた使命と勘違いした狂人だよW。奪うことしかできないW。

2. 2015年12月12日 04:16:22 : EM59kBytCY : kIQyjBAs6X0[1]
 ズービンって言う姓、例によってこいつ偽ユダヤ人だな。

3. 嫌ネトウヨ、ネトサヨ[770] jJmDbINng0WDiIFBg2yDZ4NUg4g= 2015年12月12日 05:49:21 : FXOdfpjmGU : 8wgytGw54lg[1]
よくまあ、こんなデタラメがいえるし、ダイナモさんもまるで米国の広報係みたいだな。笑 よほどワシントン・ポストの暴露が痛かったのかな?

4. 2015年12月12日 05:57:33 : aXMqObr5Zk : BiEihENk5Ws[38]
何でアメリカの財務省の役人がシリア国内の原油取引の詳細が分かるんだ?
シリア政府がISから原油を買わなきゃならない必然性がまったく無いのは誰が見たって分かる事だろう、アメリカの役人はどんなデタラメを言っても許されると思い上がっている。

5. 2015年12月12日 06:24:02 : EHNodJa1EY : O2cxAGAJvyo[23]
いつものことですね
情報の攪乱
情報の抱きつき
情報でアリバイ工作

6. 2015年12月12日 11:47:24 : 3mgJvqLV7M : vXTqeHoOVoY[7]
いよいよイスラム国とアサド政権は結託しているという抱き合わせ工作に走ったアメリカちゃんw

思い起こせ。
サダム・フセイン政権はアルカイダを匿っていると無茶苦茶な大嘘をついていたアメリカを。


7. 2015年12月12日 16:08:15 : EHNodJa1EY : O2cxAGAJvyo[26]
>>3
ダイナモ君は広報係のグループだよw 数人で交代制
仁王君もだねwこの人は単独行動みたいだね
もう一人、あっしら君もそうだったねw

考えに偏りがあり臨機応変に事象を分析しないで
イワシの頭を拝むように信心深く 
疑いもせずロイター NHK AFPのニュースを真に受けて論じてるから
カルト思想で頭が逝っちゃってるんじゃないかと思うときがあるね

自家発電 臭うぞう あっしら(自分たちの意味)
仕事として見たら良く連携したグループだと感心はするが
こと、ロシア関係を論じるときは徹底的に貶める内容になるから
どこの出か判りやすいと言えば判りやすいね。w 


8. 2015年12月12日 16:43:16 : wPAs8CRB32 : @3ZSfBIJBL4[22]
しかし可能性としては
ISの石油は独立のブローカーが介在購入していて
それを見境なく誰にでも裏で販売している可能性はあるのでは?

9. 2015年12月12日 17:12:36 : 8CrlzidEFm : TwukNClGMd8[4]
 可能性だから何でも言える罠W。

10. 2015年12月12日 20:03:21 : J2faO150tA : UqtVRARyrZ8[9]
ISの石油がトルコ経由で海外へ流れているとするロシアの主張に一応反論するためだろう。ロシアを直接批判することも出来ないので困ってアサド政権が悪いと宣伝したい。それならわかる。

11. 2015年12月12日 21:12:49 : 8CrlzidEFm : TwukNClGMd8[6]
アベシンゾーは今年1月21日イスラエルに行ってアメリカ戦争屋マケインと会った。恐らくここでエルドアンの息子が経営する船会社のタンカーがイスイスが
強奪した原油を日本に輸出する取り決めがあったんだろうW。
さて、アベシンゾーはいくら手に入れたのかW。

12. 2015年12月12日 21:43:01 : 8CrlzidEFm : TwukNClGMd8[7]
 極右団体顧問の「軍学者」なる基地外もイスイスがアサドに石油を売っていたと書いてそれを静岡の通販豚オヤジが引用。まぁこういうことです。
 日本の馬鹿オヤジはアメリカは正義というドグマにしがみついて年金が降って来る日を待ちわびているわけですW。

13. 2015年12月12日 23:10:56 : v1gbxz7HNs : Ay@h0DQyQEc[47]
アメリカは、たまにはロシアのように証拠を示してはどうかね。

14. 2015年12月12日 23:32:23 : gl8SpEZCCY : C8frOhUNyyw[18]
http://www.thedailybeast.com/articles/2015/12/10/isis-is-the-con-ed-of-syria.html?via=desktop&source=twitter

アサド政権はダーイッシュの原油販売のお得意様。

そもそも、シリアから算出される石油は少なすぎるので、シリアが消費して余った分がトルコに密売されるだけ。ロシアのプロパガンダでトルコがダーイッシュの資金源化のような噂が広がったが、シリア経済社会について最低限のことを知っていれば騙される話ではない。今後そう主張する人がいれば騙されないように留意した方がいい。

それから、複数の情報でシリアからイラン軍が撤退してる模様である。3ヶ月で内戦を終わらしてやるとプは発言したようだが頓挫しそうだ。


15. 2015年12月13日 00:05:53 : vxzzdBLvaM : bLf5U3c0RTY[1]
ニューズウィークと提携しているデイリービーストの記事をリンクさせてお説垂れてもなあw

こちらの記事のほうがシリアとイスラム国の密油ビジネスの流れに関して、詳しく解説しているので全文貼っておく。
その前にアサド政権がイスラム国から石油を買っているという噂は突如出てきた。
それはエルドアンがロシアが提出した疑惑に反証する形で出したものである。
これから紹介する文章は、エルドアンが追い込まれてデマを飛ばす以前の、11月段階で言及されたイスラム国の密輸ビジネスのからくりを丹念に解説したものである。
長いが読んで損をする話ではないと思うので、興味のある方はどうぞ。


問題の核心:イスラム国をめぐる石油密売

2015年 11月 29日  <塩原俊彦:高知大学准教授>

あまりにも「イスラム国」(IS)をめぐる報道が皮相なので、意見を開陳することにしたい。筆者は「グローバル・ガバナンス」の立場から、世界の政治経済状況を研究し、これをもとにとくにロシアについて考察しているのだが、こうした努力のなかで、いまの日本のマスメディアも専門家と称せられる人々も勉強が足りないと指摘せざるをえなくなった次第である。拙著『ウクライナ・ゲート』、『ウクライナ2.0』で指摘したように、本当に困った状況にあるからこそ、もう少しまともな視角をここに提供することにしたい。

 まず社説を取り上げてみよう。11月17日付の朝日新聞の社説「テロとシリア 内戦の収束へ団結を」では、「ISの掃討に米欧の軍事的関与は必要ではあるが、空爆で過激思想の病根を絶つことはできない。シリアをはじめ中東の和解と安定化があって初めて、ISの温床をなくすことができる。そのためにも、国際社会が真剣に結束せねばならない」と書いている。「軍事的関与」を認めたうえで、国際社会の結束を抽象的に訴えているにすぎない。11月25日付毎日新聞社説「テロと市民社会 憎しみで応えぬために」には、「軍事作戦で協調し、ISに打撃を与えることも必要だろう」とあり、「軍事作戦」を認めたうえで、「何より大事なのは、憎しみの連鎖を断ち切る努力である」としている。だが、その具体策は示されていない。11月21日付の読売新聞社説「パリ同時テロ 「イスラム国」打倒へ結束せよ」では、「「イスラム国」との間に対話は成立しない。空爆など軍事力行使に加え、インターネットによる宣伝戦への対抗措置など、包括的な対策を講じるしかあるまい」として、武力行使を容認している。

きわめて安易に軍事力の行使を認める姿勢に驚きを感じる。一つだけ救いなのは、日本経済新聞の11月28日付の社説「対テロへ結束の機運を逃すな」が「国際社会の亀裂はISを利するだけだ。結束が何よりの圧力となる。ロシアはISの掃討に集中し、トルコはシリア国境でのIS戦闘員や原油密輸の取り締まりを厳しくして、他国から疑念を持たれないようにすることが必要だ」と主張している点だ。この社説も武力行使を否定しているわけではないが、「原油密輸の取り締まり強化」に言及している点で優れている。

さすがにFinancial Timesを買収することにした会社だけあって、FTの10月14日付の記事“Isis Inc: how oil fuels the jihadi terrorists”をよく意識しているからこそ書けた卓見であろう。筆者がこの記事を知ったのは、FTと提携関係にあるロシア語の新聞「ヴェードモスチ」が10月15日付の紙面でロシア語訳を掲載したからである。それほど、この記事が興味深い、優れた記事であったのであろう。

記事には、イスラム国が支配する油田の地図がついている。図では、四つの油田がイスラム国の支配下ないし支援下にあることがわかるが、ロシア語版では、「イラクとシリアにあるイスラム国によって支配されている地域には、少なくとも九つの石油鉱区がある」とされている。英語版、ロシア語版ともに、地方のトレーダーやエンジニアの評価によると、イスラム国保有領土での原油生産は1日当たり約3万4000〜4万バレルで、原油は1バレル20ドル〜45ドルで販売され、1日当たり平均して150万ドルをイスラム国にもたらしているという。

興味深いのは、英語版で「イスラム国で生産されるガソリンやディーゼルはそのグループが支配する地域だけでなく、北部を保有するシリアの反乱者のような、イスラム国と戦闘状態にある地域でも消費されている」、ロシア語版で「イスラム国の領内で生産されるガソリンやディーゼルはバシャール・アル・アサド政権と闘っている反対派が支配するシリア北部でさえ購入されている」と記されている点である。英語版によると、「アル・オマル油田を占拠後、トレーダーは原油を地方の製油所に運ぶか、あるいは、より小さな運搬車をもつ仲介者に利掛けで売っており、仲介者はアレッポやイドリブのようなさらに西の都市に運ぶ」という。ロシア語版では、もっと明確に、「石油を受け取ったトレーダーはそれを地方の製油所に運ぶか、あるいは、仲介者に利掛けで再販する。より小さな輸送手段で仲介者はそれを、たとえばアレッポないしイデリブという西の都市に運ぶ。シリアの反政府勢力の支配領域であるその西部では、しばしば低品質のガソリンや重油を生産する手作業の生産設備が稼働している」としている。つまり、米国をはじめとする有志連合が支援している反アサド勢力は実は、イスラム国からガソリンなどを得ているのである。

図1 イスラム国の支配する油田

(出所)http://www.ft.com/intl/cms/s/2/b8234932-719b-11e5-ad6d-f4ed76f0900a.html#ixzz3sjxreEq6

 ロシア語版には、ほかにも興味深い指摘がある。やや長い引用になるが紹介しよう。

「イスラム国で採掘される石油ないし石油製品は隣国に入り込みうるのであって、すでにシリア人やイラク人の企業家がすでに密輸に従事している。シリアの密輸業者の話では、最近の数カ月、このビジネスは石油価格の下落がその採算を悪くしているために縮小しているが、幾人かはこれに従事しつづけているという。イラクにおけるクルド経由での北部への供給は現在、事実上ブロックされているため、供給は南西部のヨルダンに向けられている。シリアからの密輸ルートは反政府勢力に支配された地域を経由して基本的に北西部のトルコに通じている。住民は地方の市場で石油ないし精製された石油製品を買い、25リットル入る石油缶に詰め、国境超えて再輸送する。これを行ういくつかの基本的方法がある。石油価格が高かったときには、密輸業者は50〜60の石油缶を船ないし金属製のチューブに積み込み、川の両岸を結んだロープの助けを借りてトルコ岸に運んだ。そこで、それらはトラクターに積み込まれ、地方の闇市場に輸送され、そこで石油はさらなる転売のためにタンカーに乗せられた。自力で石油缶を運ぶための人気のあるルートはヒルベト・アド・ジョズ経由のものである(図2参照[ロシア語でХирбет ад-Джоз])。トルコ軍は多くの程度までこの供給を切断したが、その地域が遠隔地にあるために完全に停止させることはできないでいる。石油缶は基本的に山岳地域において、サルマダ(Сармада)やアル・ライ(Ар-Рай)を経由してラバ、ロバ、馬に載せて輸送することもできる。同じく、国境を超えて敷設された、地下のパイプラインが利用されている。とくにトルコのベサスラン(Бесаслан)地域においてゴムのパイプが敷設されているところではそうだ。最近の数カ月、トルコは国境をより綿密にパトロールするようになり、手作りのパイプラインを絶え間なく掘り当てている」

図2 シリアからトルコへの密輸石油ルート

(出所)Ведомости, 15 Oct., 2015.

 ここで、ロシアの反政府的な論調の「ノーヴァヤ・ガゼータ」に掲載されたイスラム国の石油の輸出に関する記事(9月28日付)を紹介したい。それによれば、1989年に資金洗浄を防止する機関として設置された金融活動作業部会(Financial Action Task Force, FATF)の2015年1月の報告書では、イスラム国の毎年の所得は10億ドル以上であり、そのもっとも大きな部分は石油や石油製品の取引によるものであるとみなしている。記事では、IHSコンサルティングの推計として、イスラム国の採掘能力総量が1日当たり35万バレルにのぼると紹介している。

 本来、イスラム国の支配地域には、イラクのキルクークからトルコのジェイハン港までを結ぶ石油パイプラインと、キルクークの石油をシリアのバニアスやレバノンのサイダ港を結ぶイラク・シリア・レバノンパイプライン(ISLP)がある。2003年のイラク戦争時の米国による空爆でISLPは破壊されたが、シリアとレバノンでは、パイプおよび輸送に必要な圧力を加えるポンプステーションは無傷のままであり、イスラム国によって支配されている油田から原油をISLPで輸送することが可能である。

 ここで、記事を紹介しよう。

 「我々は石油パイプラインが稼働しており、それに基づいて石油をトルコや、政府軍によって支配されたシリア領域に供給しているという情報の確認を探しはじめた。衛星写真で、我々はイスラム国によって支配された領域にポンプステーションを発見した。これらの施設は昨年9月にはじまった有志連合の空爆による打撃を受けていなかった。我々のニュースソースはテロリストによって支配された石油パイプラインを通じて石油が供給されていることも確認した。思い起こされるのは、トルコのジェイハン港への石油の供給についてはすでにリークされていることである。ことに、トルコ・アゼルバイジャンの富豪、ムバリズ・グルバノグルに属するチャーター船会社Palmali Shipping & Agency JSCのタンカーの関与が報道されている。西側のマスメディアでは、イスラム国がイラクのクルディンタンの仲介者を介して石油を取引していることが確認されてきた。英国のジャーナリスト、アフメド・ナフィズは、イラクのクルディスタン地方政府メンバーがトルコおよび米国の公的当局と同じように闇市場でのイスラム国の石油販売に目を瞑っていると直接批判を浴びせた」

 ここに登場するPalmali Shipping & Agency JSCについては、ティエリー・メイサンのサイト(http://www.vijayvaani.com/AuthorProfile.aspx?pid=532)にある「危険に瀕するトルコ」という記事のなかに気になる記述がある。同社は原油輸出にすでに絡んでおらず、関係しているのはトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領の息子、ビラルに属しているBMZ Ltd.であるというのだ。これが真実であるとすると、ロシアの爆撃機Su24がトルコ空軍の戦闘機F16によって撃墜される事件が起きてから、ウラジーミル・プーチン大統領が「我々はイスラム国によって占領された地域からの石油や石油製品の多くがトルコ領に流れている事実を以前から記録してきた」と語った意図がわかる。プーチンはさらに、「トルコの指導部は意図的にロシア・トルコ関係を危機に追いやっているという印象が生じている」とものべている。つまり、プーチンからみると、エルドアンはイスラム国からの石油密輸で利益を得ており、これを妨害しかねないロシアによるイスラム国の攻撃に意趣返ししたということになる。

 もちろん、真相はそう単純ではない。「ノーヴァヤ・ガゼータ」の別の記事(11月27日付)では、「ロシア当局はSu24Mの撃墜をつぎのように説明している。トルコ当局とエルドアン大統領個人は石油と石油製品の不法取引に何らかの形で関係しており、撃墜はロシア連邦で禁止された、いわゆるイスラム国のガソリン輸送車への攻撃に対するロシアへの復讐であったというのである。しかし、トルクメンの山岳地には何らの石油採掘地も製油所もガソリン輸送車もイスラム国もない。イスラム国のもとから不法な石油を買っているのはトルコ人というよりもむしろクルド人やモスクワの同盟者であるアサド政権側である」という。

 筆者には、どちらの主張が正しいかを判断するだけの材料はない。筆者が主張したいのはイスラム国の背後に石油利権があるのだから、これを断ち切ることに最大限に関心を寄せるべきであるということだ。イスラム国の問題を解決するには、石油密売に絡む人々を断罪する必要がある。そのためには武力行使もやむをえないのかもしれない。大切なことは石油密売そのものを止めさせることであり、そのために必要なことは軍事力だけではないだろう。石油密売をめぐる問題にもっと多くの人々がもっと関心をもち、マスメディアはこの問題について正確な情報を提供しなければならない。問題の核心がどこにあるかを見定めて、安易な武力行使に問題解決を委ねてはならないのだ。

 最後に、イスラム国が提起した問題の本質についても指摘しておきたい。それは、主権国家の揺らぎである。イスラム国は主権国家による横暴を諮らずも明らかにしている点で無視できない問題提起をしている。主権国家がイスラム国を軍事力で抑え込もうとしている姿勢そのものに、主権国家の正当性への疑いを惹起せざるをえない。イスラム国での人権問題を声高に批判する一方で、シリア難民の人権を無視する主権国家に正当性を見出すことはできない。主権国家を代表する人物であるエルドアン、アサド、プーチンらが個人的利害によって人権を顧みないとすれば、主権国家に正当性など見出せないだろう。

〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/
〔eye3137:151129〕

http://chikyuza.net/archives/58257


16. 2015年12月13日 00:23:31 : u1WtSLjHyw : X5nOvQP5tAk[21]

ダイナモは工作員だというのはもうみんな知ってるから。

ダイナモよ、あきらめてお帰り。

こんなクソ情報を撒き散らすことをしていると、地獄に落ちるよ。

人というのは、もっとまっとうな道を生きるべきだ。

「誰かを憎んだり、誰かをおとしめようとする行為は必ず自分に帰ってくる。」

こういうことをしていると、不幸になるのは自分だということに早く気がついたほうがいい。

.


17. 2015年12月13日 00:23:58 : 8CrlzidEFm : TwukNClGMd8[8]
 突然担当外のアメリカ高官が喋り出して日本のマスゴミ、極右の基地外「軍学者」も提灯持ちを始め、この極右を信奉して止まない伊豆の通販豚も盛んに言い立てはじめたところを見るとエルドアンがプーチンに「引退、トルコ領内爆撃許可、息子も引退」を呑まされそうになってるんだろうW。
 そう鳴門次のトルコ政権からイスイスとアメリカの濃厚な関わりの証拠が出て来てアメリカは信頼失墜、中東地区での指導権を失ってしまう。担当外の高官が与太話をして、日本などのポチ政府がマスゴミを使って洗脳し、極右を使って世論醸成を図ってる最中ということだ。ダイナモはその手羽先の一つということだW。

18. 2015年12月13日 00:32:33 : 8CrlzidEFm : TwukNClGMd8[9]
http://www.asyura2.com/15/warb16/msg/620.html
にダイナモの追加投稿が出てる。
日本の他のマスゴミもこの件でアサド政権の関与を言揚げし始めた。
どんな嘘でも沢山の人間が言えば真実になるというやつだ。
アメリカのネオコンは先祖がロシア支配地域で農奴、被差別階級として扱われたトラウマから今でもロシア打倒の妄執を捨てていない。
 アメリカの尻の穴の周りの糞をしゃぶるしか能の無い「軍学者」、クズマスゴミ、エロ本崩れの豚ジジィがこれに飛びつくのも理解できる。
 アメリカ財務省高官の話が後でウソだとわかっても、「無関係な高官が与太話」で済ましてしまえるからこいつに言わせて、属国japのクズが騒ぎ立てると言う構図だW。

19. 2015年12月13日 00:46:23 : 8CrlzidEFm : TwukNClGMd8[10]
Adam J. Szubin(Ashkenazi Jew) – Director, Office of Foreign Assets Control
http://www.treasury.gov/about/organizational-structure/Pages/szubin-e.aspx

http://thezog.info/who-controls-the-treasury-department/

ズービンというのはポーランド語でシュピンと言う街のことです。


20. 2015年12月13日 01:18:01 : 8CrlzidEFm : TwukNClGMd8[11]
Szubin, nominated Thursday to be undersecretary for terrorism and financial crimes, would if confirmed by the US Senate be the third Jewish undersecretary in the role.
http://www.timesofisrael.com/obama-taps-adam-szubin-as-sanctions-czar/

イスラエルの新聞にもユダヤ人として紹介されています。


21. 2015年12月13日 01:57:33 : 8CrlzidEFm : TwukNClGMd8[12]
見方を示した
(これによって)
裏付けられた

要するに何の証拠もないわけですW。
後で突っ込まれても「あの時はそう思ってた」で済みますね。
便利なモノですW。


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