http://www.asyura2.com/15/warb16/msg/427.html
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FBI パリのテロ実行犯は米につながりない:上位はISILなのだから無根拠:米国大統領はオランドではないからなら正解
FBIのコミー長官が「「パリで起きた同時テロ事件の実行犯にはアメリカとのつながりが全くみられなかった」と述べ、アメリカ国内で同様のテロが起こる差し迫った脅威はないという見方」を示したそうだが、フランスにISILのヘッドクォーターがあるわけではなく、米国からISに参加するためシリアに渡航している市民が500人以上いるのだから根拠レスの説明である。
さらに、ISILは、次の標的は米国だと言い、ホワイトハウスを真っ黒にすると粋な表現まで使っていることを考えれば、コミー長官の発言はまったく頓珍漢なものである。
「アメリカ国内で同様のテロが起こる差し迫った脅威はない」と言える根拠は、米国の大統領はオバマ氏であって「偽テロ」を起こさせたオランド氏ではないということだけだ。
※参照投稿
「仏オランド政権の醜悪な「偽テロ」その1:リアリスト勝新なら激怒の出来の悪さ:こんな低レベルフェイクに騙されたら恥!」
http://www.asyura2.com/15/kokusai11/msg/785.html
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FBI パリのテロ実行犯は米につながりない[NHK]
11月20日 8時35分
アメリカのFBI=連邦捜査局は、パリで起きた同時テロ事件について、捜査の結果、実行犯にアメリカとのつながりはみられなかったと明らかにし、アメリカ国内で同様のテロが起こる差し迫った脅威はないとして、国民に落ち着いて対応するよう呼びかけました。
これは、FBIのコミー長官が19日、記者会見で明らかにしたものです。この中でコミー長官は「パリで起きた同時テロ事件の実行犯にはアメリカとのつながりが全くみられなかった」と述べ、アメリカ国内で同様のテロが起こる差し迫った脅威はないという見方を示しました。
過激派組織IS=イスラミックステートは、インターネット上に、首都ワシントンやニューヨークなど、アメリカを標的にしたテロを示唆する動画を投稿していますが、これについてコミー長官は「信頼に足る情報とは言えない」と述べ、必要以上に不安に感じることはないとして、国民に落ち着いて対応するよう呼びかけました。一方で、コミー長官は「最も脅威なのは、不満をためた個人が、パリのテロに触発されて事件を起こすことだ」と述べ、不審な人物を目撃したら積極的に捜査当局に通報するよう求めました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151120/k10010313411000.html
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