シリア（中東）から一切手を引け、ということ。この点、ロシアも例外ではない。

　彼らは正規戦ではないゲリラ戦を仕掛けているのだ。敵が地上部隊による正規戦を挑んでこない限り仕方がない。

　かつて小川和久（軍事アナリスト）が提示したＬＬＣ（low level conflict）の延長線にあるとも言える。

　低強度紛争wiki
・https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%8E%E5%BC%B7%E5%BA%A6%E7%B4%9B%E4%BA%89

ロシアとフランスは、かつて対ナチの戦いで連合した。
それ以前、ナチに宥和政策で妥協し譲歩し続けた結果がどうなったか。指摘しなくてもわかるだろう。
「怖いから」と言って敵に譲歩すれば、それこそ敵の思うつぼ。そんなことは、フランスの世論は分かっている。シャルリエブド事件でわき上がったのは、過去のレジスタンスの記憶だった。
「エロ漫画」とやらで盛り上がった日本のアホ男たちとは違う。視点も立脚点も違うのよ。

今後、オランド政権が対シリア政策をどこまで変えるかが見物だ。アサドに強硬な姿勢を取ることで、ISの伸張を許してしまった。アサドも今フランスに言っている。これでフランスも、シリアの状況が分かったか、と。

　きわめて正論。

　陰謀脳（＝ビョーキ）には理解不能。

（中東の安定はそこに内在する力で…）
・http://www.asyura2.com/15/warb16/msg/320.html#C1
・http://www.asyura2.com/15/kokusai11/msg/604.html#c3

私はアメリカ帝国主義を支持したことが一度もないばかりか、親米派であったこともない。英語すらも好きではない。
欧米が世界中で嫌われていることも、その背景も、よく知っている。私自身、欧米が好きというわけではない。
しかし、「欧米」と一括りにする単純頭は持たない。
結局は、人次第なのだ。日本人とは異なり、フランス人は一人一人非常に違う。国籍や人種の違いは重要ではない。

反欧米、反植民地主義、反帝国主義で、一方的に被植民地支配者の肩をもつ人がいるが、それはある程度、仕方のないことだと思う。
しかし、そういう人は、アフリカや中東など、欧米に支配された国の人々の弱点を知らない。
かつて私は、旧植民地主義国の人たちに淡い期待を抱いていたこともあった。しかし、それは間もなく失望と幻滅に変わった。彼らと話していて、イライラすることもよくあった。「あんたら、そんなふうだから、植民地化されたのよ」「そんなんで、先進国に勝てると思うの？」と思ったものだ。

ここでは具体的なことは書かない。私が味わった「失望」と「幻滅」は、わたしより年長のフランスの「第三世界論者」たちも経験済みのことだったろう。
当時、書店には「第三世界の革命神話」といった類の題の本が並んでいた。「神話」というのは、西欧の知識人が抱いたのは現実離れした勝手な思い込みだったということ。「夢」でしかなかったのだ。

北アフリカ出身の友人たちからは、「あんたは○○国に来れば、これよ」と首を刎ねる仕草をして言われた。「君は○○国では生きてゆけないよ」とも言われた。
北アフリカやアフリカで政争(や部族争い)で敗れた人たちが、大勢フランスに亡命していた。フランスの移民の子供たちがなぜ差別されてでもフランスに残ったのか。出身国では、表現の自由も含めて、自由に生きることが許されなかったからだ。(アルジェリア人の友人は、ヴェールこそ被っていなかったが、常時親族の男から監視されていた。「ヴェール」というのは、男が女を監視する道具だ。)

フランスは「西側」の国であり、オランド社会党政権はNATO体制と一体化している。しかし全てのフランス人がそうだというのではない。フランス共産党は同政権の親NATO政策を強く批判している。フランスと一括りにするのは間違っている。「自由」や「人権」に対する彼らの感覚は、日本人には想像できないものがある。

私はブッシュやオバマなど、アメリカの支配層ないしその代理人が言う「自由」も「人権」も信用しない。経済的な収奪の構造がある以上、敵視することこそあれ、共感することは決してない。
私が言う「自由」「平等」「人権」は、親欧米ではなく「普遍主義」(ユニヴェルサリスム、ユニヴァーサリズム) に基づくものだ。
私は普遍主義者だ。民族や人種や時代で物差しを変えたりしない。
民族や宗教の違いを強調するコミュノタリスムでは、平和と人権尊重は、実現できない。コミュノタリスムでは、文化の異なる者どうしの相互理解は不可能だ。

私は普遍主義者として自由や人権を語っている。(平等を伴わない自由などマヤカシであることも分かっているが、日本には平等嫌いも多いので、あえて省略している。)

自由や人権を語るからといって、親欧米と単純化するのは単純すぎる見方。そういう人は、日本での自由や人権の状況にも鈍感なのではないか。
そういうのをダブルスタンダード、もしくは欺瞞と言う。
「エロ漫画」(無神論者による宗教批判) を批判して、日本のポルノ(女の体の商品化＝人身売買) を批判しないような人も、その類だ。ポルノは女に対する典型的な人権侵害だ。「エロ漫画」(政治漫画) を批判する人に、日本の風俗産業に抗議の殴り込みをかけるよう勧めたが、そうしたという報告はない。卑しい精神だと思う。

ついでに一つ教えてあげよう。女にヴェールを被せると、男はヴェールを被っていない女を「女の裸の体」でも見るような目で見るようになる。常時性的な妄想を抱くから、頭がおかしくなるらしい。女は人間としてではなく、単なる性欲の対象にされる。
ISの蛮行は、その現れに過ぎない。イスラムはミゾジニーの宗教なので、それが端的に現れるのだ。
人間としての存在を主張することは、人権を主張することでもある。「人権＝親欧米」では断じてない。
私がISとは徹底的に戦うことを主張するのは、この地の、中東やアフリカの女たちと連帯したいからだ。「西側」や欧米植民地支配者の側に立っているからではない。

男だとわからないだろうが、彼らと直接接するようになれば、よくわかるようになる。パリのど真ん中に立ってごらん。特に日本人の若い女には、砂糖菓子に蟻が群がるように、性的妄想で一杯の世界中の男たちが寄ってくるから。(アラブ人だけでなく、ルーブル美術館に行けば、西洋の男も寄ってくるが、本題から外れるのでここでは省く。)　
皆、文化的な背景を背負っている。コミュノタリスムで互いに無関心である立場を選べば、私の姉妹たち、この地の女たちを見捨てることになる。普遍主義以外に、人権が守られ、平和になることはない。

訂正　　旧植民地主義国　　→　旧植民地・被支配国

※エドワード・スノーデンは「ISISの（指導者の）バグダディは、モサドとCIAとMＩ6が育てたエージェントだ」と暴露している。つまりISISは、米・英・イスラエル・国際金融資本（米金融ユダヤ）が、中東に居座って戦争利権を確保するために作った自作自演の物語であり、ツールである。アルカイダもまた米国が作ったものだ。

※ノーム・チョムスキー氏「世界の安全保障の脅威となっているのは、イランではなくアメリカだ」「アメリカは、国際法や条約に縛られず、いつでも好きに武力を行使できると考える"ならずもの国家"である」日本の安倍政権はこのアメリカに付き従う。

↑のコメントを読みますと、このパリのテロも、ならず者国家アメリカが、友国のイギリスやフランスを誘ってのヤラセテロの可能性が大ですね。アメリカの９・１１もヤラセらしいですね。今、ツイッターで噂になっている、テロ現場で嘆いている女性が、ボストンテロとsandy Hookと、今回のパリのテロに同じ女性が嘆いているのが載っていることで騒然と成っています。このテロもヤラセだと騒がれています。洋服が違うだけで同じ顔の女性が三箇所で嘆いていました。同じ女性が３箇所のテロ現場に遭遇するなんて、そんな偶然があるのでしょうか。

戦争を商売にし、戦争で大勢の人々を殺して金儲けにするという戦争経済は許してはいけないと思います。人の命を何だと思っているのでしょう。ヤラセテロを起こして「テロとの戦い」などと煽り、各国を戦争に巻き込む。こんな理不尽な商売に巻き込まれてはいけないと思います。テロが起きて、それに軍備で対抗すると言うのは火に油を注ぐ結果になり、争いや紛争が大きくなるばかりです。テロの戦いと言う煽りには載ってはいけないと思います。戦争商売に乗ってはいけないと思います。

>>08 原則賛成。ただし「原則論」であって、実践論ではない。

>>10
>容疑者全員射殺

事実関係が正しくない。バタクランでは、8名の犯人のうち7名は自爆。(銃で殺しまくったあげく、自爆死した。)

「カルト」の定義だが、自爆する集団は「カルト」とみなしてよいと思う。本来のイスラムは自殺を禁じている。「死」を志向する集団は、本来的に狂っている。

>>14 言いたいことが沢山あるので、ここで一言では書けません。またいずれかの機会に。

私の立場はあくまでも「同時代人」。共感も嫌悪も含めて、単なる同時代的観察。
私はこの地域の専門研究者でもないし「評論家」でもない。(なお一般論だが、私はフィールドをしない研究者とやらは信用しない。)

�@の写真だが、現場は深夜で真っ暗だよ。どうしてそういう明るい画像が撮れる？
現場は血の海になっていて、簡単に近づけたり、写真が撮れる状況ではない。
遠くからタクシーの運転手がスマホで写した動画があるが、薄暗いパリの裏道だ。

管理人さんは、こういう投稿は削除すべきです。

私のコメントは、本当に陰謀論なのですか？あなたは、自分と違う意見の方を簡単に「陰謀論者」で片付けてしまわれる方のようですね。

９・１１の建物の崩壊の仕方などを、世界中の建築の専門家がそれぞれ見解を述べ、飛行機による崩壊の仕方とは全然違うもので、建物に爆発物を仕掛けて行われた崩壊の仕方だと、専門家の皆さんの意見が一致していました。わたしは、あの専門家型の証言を信じます。あのテロを切っ掛けで「テロとの戦い」が煽られ、中東戦争が始まりました。私は、アメリカによる、ヤラセテロの軍産複合体の戦争商売が真相だと思います。

あなたは、他のスレット「参院選へ向けて全国遊説、民主岡田 VS 共産志位、この聴衆の差（まるこ姫の独り言）」で、 皆さんから、「陰謀論」発言をして、散々その辺りを論破されていましたね。どちらが正しいか分からない場合は、陰謀論などと決め付けずに、それぞれの意見を聞きながら真相に迫るべきと思います。

ハイ、以上です。　ｂｙ　陰謀論者と決め付けられた一主婦

陰謀論者には興味ありません。時間の無駄です。

全く本質を突かない議論。私が言ってることを理解しない議論。
もっとも、理解すべきだとは言わない。無理だろうし・・・

陰謀論で遊んでらっしゃい。私は関わりません。

>>24 〜　>>28　
全く本質を突かない議論。私が言ってることを理解しない議論。
もっとも、理解すべきだとは言わない。無理だろうし・・・
陰謀論で遊んでらっしゃい。私は関わりません。

あなたは、他のスレットでも↑のような感じで、全ての反論から逃げていますね。皆さんの反論に応えられなくなると、貴方は他の方の理解が足らないと言う結論でしりぞけ、更に御自分は、他の方より高度な理解をしているから、と上から目線で述べられるだけで、ちっとも反論に対するお答えをしていらっしゃいませんね。せっかくの高度な知識も、ご披露しなければ、皆様に分かっていただけませんし、反論に対するお答えを逃げるのでは、貴方のお考えの理解の仕様もありませんね。

もしかして・・・本当は、負け惜しみで、そう仰って逃げていらっしゃるのでは有りませんか？そうでない事を期待します。

↓

★阿修羅♪

すべての虚構を暴き、真実に到達しようとしている

工作員もいる玉石混淆掲示板
例 ：工作員募集要項 工作員と消し屋

情報解析
誰によって　情報が流されているか？
なぜ今　流されているか？

事象解析
金の流れは？だれが利益を得る？
歴史上、その事象の時何があったか？

あなた、甘えてるよ。

貴方も甘えていますね。

皆さまから、反論が来ても、応えられなくなると、いつも、あなたは上から目線の逃げに出ていますよね。今回もそうです。他のスレットでもそうでしたね。ココに書き込むと言う事は、皆さんの反論に対する答えもしなければならないと言う事です。反論者を「陰謀論」「理解できない頭だろう」と決め付けて、お答えにならないのは甘えの一種、逃げの一種です。そのお言葉は「天に唾」発言ですよ。

貴方の考えだけが正解とは限りません。他人様の違う意見を「陰謀論」と決め付けるのではなく、その貴方の説の確かな証拠を示して反論するのが筋です。何も論理的な説明が無く「陰謀論」「理解できない低脳」との決め付けは、反論者に対する答えから逃げる「甘え」だと思います。なぜ？あなたは、陰謀論と決定したのか？その結論付けた証拠や資料の言論をお聞きしたいですね。

これは、戦争と言う悲惨なことに巻き込まれる事柄なのです。造られた戦争に参加しない為にも必要な解明です。スノーデン氏も「ＩＳＩＳはアメリカが育てた、軍産複合体の利権の為の破壊集団だ」と、はっきり暴露しているのですから、これは、陰謀論で片付けてはいけない重要な事柄です。騙されて「テロとの戦い」に煽られ、世界中が巻き込まれる戦争にしない為にも重大な解明です。空爆などで命を落とすのは、何の関係も無い、その地の住民や子供たちです。

戦争商売で武器産業の軍産複合体を儲けさせる為に、罪も無い、関係ない、地元の子供たちや住民を殺してはいけないのです。スノーデンさんが、亡命までして、命を賭けて「暴露」して下さっている発言を「陰謀論」で片付けていいのですか？沢山の命がかかっている問題なのです。貴方の高尚な中身の無いご高説よりも、私には、皆さんから寄せられた反論や、スノーデン氏の命がけの暴露の内容の方が真実に思えます。

貴方は、ご自分の考えしか正解が無いと鼻にかけているように見えます。貴方の自称ご高説に、皆さんから反論が沢山戴くと言う事は、貴方の高尚な考え以外の正解があるかもしないと言う事です。自分勝手決め付けや、他人を見下してお逃げにならずに、皆さまの反論にもお答えになる姿勢が大切だと思います。ここは、そういうところでもあります。

　一主婦さん
　「エドワード・スノーデンは「ISISの（指導者の）バグダディは、モサドとCIAとMＩ6が育てたエージェントだ」と暴露」とありますが、この情報は裏がとれ信ぴょう性が担保されたものなのでしょうか。
　私も阿修羅のどこかで目にした覚えはありますが、当時思ったのは、何時何処で話したのか書いたのか、記者会見でもして発表したのかはっきりしなかった。
　日時・場所ががはっきりした記者会見て写真でもあれば、その場にいた人々も証人になるので本人の証言だろうと判断して差支えないと思いますが、なにか伝聞でスノーデンはこう言ったと伝えていたように思います。
　世界には陰謀好きがたくさんいるようで、その誰かがでっち上げたデマ・謀略情報ではないかと思います。

　ちなみに最近のスノーデンの発言は下記のとおりです。見出しは似ていますが、内容を見ると何の変哲もない平凡なことを言っています。仁王像の凡庸な言い方と何ら違った点はない。前言が上の通りであれば、これは非常に変です。
　本来は、最新の情報も含めて前言をもっと敷衍しなければならない。「スノーデンが言った」というのは信用できないと思います。（下の情報も裏が取れているわけではないが、普通のことを言っているに過ぎない）

（補足）最初は米国が関与したかも知れないが、建国宣言した辺りから親殺しもするモンスターに豹変したというのが私の考え。→http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/204.html

・元ＣＩＡ＆ＮＳＡスノーデン氏「ＩＳ（イスラム国）は米国が作り出した」「無人機の９割もの誤爆は携帯をターゲットにするため」
　http://www.asyura2.com/15/warb16/msg/331.html
　投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 11 月 09 日 10:54:00: igsppGRN/E9PQ

コメントありがとうございます。
お訊ねのスノーデン氏の情報は、確か今年始めの頃のフランスのテロの時に調べた内容です。いま、雑記録にコピペしてあったものを調べましたが、色々なコピへ資料がすごい量になっていて、探すのに四苦八苦してしまって、どれがそうだったのか迷っています。こちらで書き込みをすると、よく、ソースは？と聞かれることがありますので、そんな時に困らないように残してあったつもりなのですが、うまく見つかりません。多分↓からの資料だったと思います。これ↓もコピペとして残っていましたから、多分↓ココからだったと思います。

※Interceptは、エドワード・スノーデンが所有する国家安全保障局（NSA）の文書の残りを分を発表することを目的のひとつとして開設されたメディアだ。開設には、スノーデン・レポートを『ガーディアン』紙に掲載したジャーナリスト、グレン・グリーンウォルドらが関わっている。
http://wired.jp/2015/10/19/a-second-snowden/

↑のページを今、開いて確認をしようとしましたら、その内容のページがどこか見当が付きません。英語のページしか出てきません。私の読んだものは、和訳が付いていました。私は、英語は全然ですから、何処にそのページがあるのやら見当がつきません。それで、色々眺めていましたら、この内容がそれに相当するページだと書かれているのがありましたので、Interceptのサイトからのものでは有りませんが、ＵＲＬを載せて見ます。

http://conservative-headlines.com/2014/07/operation-hornets-nest-alleged-snowden-document-says-usukisrael-are-behind-isis/

http://www.globalresearch.ca/isis-leader-abu-bakr-al-baghdadi-trained-by-israeli-mossad-nsa-documents-reveal/5391593

http://www.presstv.ir/detail/2014/08/23/376292/isils-baghdadi-trained-by-msad/

http://www.presstv.ir/detail/2014/08/23/376292/isils-baghdadi-trained-by-mossad/

http://www.presstv.ir/detail/2014/08/22/376159/isil-independent-or-ciamossad-proxy/

http://www.voltairenet.org/article185085.html

以上です。英語の文章です。私には分かりませんのでお読みになって、間違えていましたら、教えて頂けましたらありがたいです。それから雑記録のコピペには、この↓の様な内容が残っていました。ついでですから載せてみます。

※ISISのリーダーである、アブ・バクル・アル・バグダディの正体がNSA(米国国家安全保障機間の文書で暴露された。NSAの以前の被雇用者であるエドワード・スノーデンは、英国と米国の諜報機関とモサドが共同でIslamic State of Iraq and Syria (ISIS：イラクとシリアのイスラム国家）を創ったことを暴露した。スノーデン氏によると、これら三カ国の情報機関はスズメ蜂の巣（Hornet nest)と呼ばれる作戦によって世界の全ての過激派を一カ所に引き寄せるテロリスト組織を作り出した。ＮＳＡの文書で、宗教的なイスラムスローガンを創り出すことによってシオニストを保護する目的の最近のスズメ蜂作戦が明らかになった。スノーデン氏が開示した複数の文書によると、”ユダヤ国家の唯一の保護策は、その国境近くに敵を作り出すことである。”とのことである。この開示によれば、ＩＳＩＳのリーダーと聖職者のアブ・バクル・アル・バグダディはモサドによって丸一年間、神学と演説法の他に強力な軍事訓練を受けた、とのことである。ISISのリーダーである、アブ・バクル・アル・バグダディの正体がNSA(米国国家安全の文書で暴露された。

※アメリカのクリントン元国務長官の回想録の中で、アメリカのＩＳＩＳへの支援を示す証拠を目にすることができます。そこには次のように書かれています。「我々は、中東を分割するためにＩＳＩＳを誕生させた」また、別の箇所には次のようにあります。「我々は、2013 年７月５日、ヨーロッパの同盟者との会合で、イスラム国を正式に認める予定だった。私は112 ヵ国を訪問し、アメリカの役割を説明すると共に、この組織が創設された直後に、“イスラム国”を正式に認めることについて、ヨーロッパの一部の同盟国と合意した」また、アメリカ国家安全保障局の職員だったスノーデン氏は、これについて、次のように話しています。「アメリカ、イギリス、イスラエルの情報機関は、イラクとシャームのイスラム国の創設に関わった。彼らは『スズメ蜂の巣（Hornet nest）』と呼ばれる作戦で、ＩＳＩＳを誕生させた」。スノーデン氏は、以前に暴露した文書の中で、「ＩＳＩＳは、イスラエルを支持するために結成された。『スズメ蜂の巣』作戦の目的は、強硬派の人々を世界中から集め、タクフィール思想に基づいて、イスラエルに反対する国々に武器を向ける、イスラムをスローガンに掲げる組織を結成することだ」としています。

※ロシア元議員、[ISISはアラブとアメリカの支援によって創設]と発言
イスラエル公認テロリスト[似非ラム国](ISIS)は何故かイスラエルには絶対攻め込まないという、不思議なイスラム原理主義組織である。ISISのリーダーである、アブ・バクル・アル・バグダディの正体がNSA(米国国家安全保障機関)の文書で暴露された。NSAの以前の被雇用者であるエドワード・スノーデン氏は、英国と米国の諜報機関とモサドが共同でIslamic Sta te of Iraq and Syria (ISIS:イラクとシリアのイスラム国家)を創ったことを暴露した。スノーデン氏によると、これら三カ国の情報機関はスズメ蜂の巣（Hornet nest)と呼ばれる作戦によって世界の全ての過激派を一カ所に引き寄せるテロリスト組織を作り出した。NSAの文書で、宗教的なイスラム・スローガンを創り出すことによってシオニストを保護する目的の最近のスズメ蜂作戦が明らかになった。
http://news.antiwar.com/2014/08/11/pentagon-us-airstrikes-wont-stop...

↑は、私の雑記録に残っているコピペをそのまま貼ってしまいました。重複している内容もあって読み苦しいと思いますが、私の調べたものはそのくらいになります。間違っている内容がありましたら、どうぞ教えていただきたいです。間違いを信じていたのでは真実から離れてしまいますから。どうぞお願いします。

　申し訳ありませんが、スノーデンが言ったということの信ぴょう性を証明するのは貴女であって私ではありません。

　前述したように阿修羅で目にした情報は、スノーデンを騙ったデマで全く信用できないというのが私の結論です。
（以上ですが、貴女の感性には共感します）

（ご参考まで）
・http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/232.html

そうですか？

私は、信じています。
大きな括りから見ると、このテロの裏には軍産複合体の武器商売とつながっていると考えます。私は、ただの主婦ですから、スノーデン氏や他の情報戦のプロ、その様な仕事をしている方と肩を並べて、その証明を出来るほどの資料も力もありません。本当にその内容がデマであるのか、そうでないのかは、私には証明できません。

デマと信じて仰っている方も、その正確な証明は示すことができないのでは無いかと思っています。「陰謀論」とか「デマ」「頭にくもの巣がはったバカ」「関わらない」と一方的にお逃げになるのでは、デマの証明にはなっていないと思います。その様な暴露は、秘密文書の暴露ですから、堂々と記者会見で仰る事も不可能に思えます。陰で関係者に暴露したことが伝わったとも考えられます。例えば、↓の関係者がスノーデン氏の持っている資料から分析し、導き出したかもしれないと思っています。

※Interceptは、エドワード・スノーデンが所有する国家安全保障局（NSA）の文書の残りを分を発表することを目的のひとつとして開設されたメディアだ。開設には、スノーデン・レポートを『ガーディアン』紙に掲載したジャーナリスト、グレン・グリーンウォルドらが関わっている。
http://wired.jp/2015/10/19/a-second-snowden/

私には、どちらを信じるかと言われば、大きな括りからの、「戦争商売の為のテロ」と言う流れを信じます。ですから、スノーデンシが暴露されたと言われている、その説を信じます。