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【ベルリン時事】シリア内戦の収拾を目指し、米国、ロシア、サウジアラビアなど欧米や中東各国の外相らによる会合が30日、ウィーンで開かれた。シリアのアサド政権を支援するイランが初参加し、全ての主要関係国代表が初めてそろって交渉に臨んだ。
AFP通信によると、ドイツのシュタインマイヤー外相は「(今会合は)シリアとその地域にとって希望の兆しで、重要な一歩だ」と強調。フランスのファビウス外相は「悲劇の大部分の責任を負うアサド大統領はシリアの未来(を担える)とは考えられない」と訴えた。
当面は戦闘停止への道筋と政権移行プロセスで一致できるかが課題。アサド大統領の処遇をめぐり、欧米とアサド政権の後ろ盾ロシア、イランの見解には開きがあり、合意の模索には一定期間を要するとみられている。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2015103000563
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