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露米外相、反体制派の参加のもとでのシリア危機政治解決を討議:アサド政権+“愛国主義反体制派”:外相会議は拡大へ
http://www.asyura2.com/15/warb16/msg/240.html
投稿者 あっしら 日時 2015 年 10 月 26 日 03:50:07: Mo7ApAlflbQ6s
 


露米外相、反体制派の参加のもとでのシリア危機政治解決を討議[スプートニク日本語]
© Ministry of Foreign Affairs of the Russian Federation
2015年10月26日 03:15

ロシアのラヴロフ外相と米国のケリー国務長官が電話会談を行い、政府と愛国主義反体制派双方の参加のもとでのシリア危機の政治解決を討議した。ロシア外務省の発表。

外務省サイトによれば、「両国外相は政府と愛国主義反体制派双方の参加のもと、地域大国を含む国際社会の支援を受けた上でのシリア危機の政治解決について、引き続き討議を行った」。

両国外相は土曜にもシリア問題について電話会談を行った。金曜にはウィーンでやはりシリア問題を対面で話し合っている。金曜の会談には、のちにサウジアラビアのアデル・アル・ジュベイル外相、トルコのフェリドゥン・シニルリオグル外相も加わった。ラヴロフ外相によれば、ウィーン会合は「シリア危機解決のためのサポートグループは拡大の可能性がある」との理解の共有をもって終了した。一方のケリー長官によれば、各国外務省高官は来週再び集まる予定だ。

http://jp.sputniknews.com/politics/20151026/1076450.html

 

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コメント
 
1. 2015年10月26日 18:49:40 : dQfLQ1rskE
そんなことより在日トルコ大使館前でトルコ人とクルド人が乱闘を起こしたことをなぜ記事に上げないのかねえ。

これこそがシリアからトルコに問題が移っていったもっとも顕著なことなのに。

ざっくり言おう。トルコはシリアに手を入れすぎた。その揺り返しがトルコに行った。

クルド人問題、これからトルコは大きく揺れるだろう。

しかしこれは自業自得なのだ。エルドアンは驕り過ぎた。


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