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ロシア大統領、シリア空爆を検討と表明 「国際法の規範内で」  AFP
http://www.asyura2.com/15/warb15/msg/898.html
投稿者 ダイナモ 日時 2015 年 9 月 29 日 13:00:08: mY9T/8MdR98ug
 

【9月29日 AFP】(一部更新)ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は28日、イスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」との戦闘を続けるシリアのバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)政権を支援するため、同国での空爆の実施を検討していることを明らかにした。

 プーチン大統領は米ニューヨーク(New York)の国連本部で記者団に対し、「現在、検討しているところだ。われわれは、いかなる可能性も除外しない。だが、実際に行動を起こすのであれば、国際的な法律の規範を完全に尊重する形でしか行わない」と述べた。

 プーチン大統領は、この「規範」に従った空爆を行うためには、当事国の政府の要請、または国連安保理(UN Security Council)決議での承認が必要と指摘した。米国主導の有志連合がシリアで実施している空爆は、この「規範」を満たしていないことになる。

 一方でプーチン大統領は、シリアに地上部隊を投入する可能性については否定した。(c)AFP


http://www.afpbb.com/articles/-/3061511  

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コメント
 
1. 2015年9月29日 14:24:49 : LY52bYZiZQ
International | 2015年 09月 29日 13:04 JST 関連トピックス: トップニュース

ロシアの軍事関与、シリア内戦の原因解決できず=カタール外相

http://s3.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20150929&t=2&i=1083027895&w=644&fh=&fw=&ll=&pl=&sq=&r=LYNXNPEB8S03Q
 9月28日、カタールのアティーヤ外相(左)は、シリアへの軍事関与を強めるロシアが過激派組織「イスラム国」打倒を掲げることに国際社会は賛同するとしながらも、シリア内戦の根本的原因の解決にはならないとの考えを示した。昨年3月撮影(2015年 ロイター/Stephanie McGehee)

[国連 28日 ロイター] - カタールのアティーヤ外相は28日、ロイターとのインタビューで、シリアへの軍事関与を強めるロシアが過激派組織「イスラム国」打倒を掲げることに国際社会は賛同するとしながらも、シリア内戦の根本的原因の解決にはならないとの考えを示した。

アティーヤ外相は「対テロ連携というプーチン氏の呼び掛けには誰も反対しないが、原因に対処する必要がある」とし、シリア内戦を引き起こしたのはアサド大統領が原因であると強調した。

また、湾岸アラブ諸国とイランが「真剣な対話」を始め、関係正常化のためにあらゆる問題について協議すべき時に来ているとの考えを示した。

http://jp.reuters.com/article/2015/09/29/qatar-idJPKCN0RT08Z20150929


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