http://www.asyura2.com/15/warb15/msg/870.html
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憲法破壊のクーデターだそうだが、安倍内閣・自民党公明党・・・はすぐ国民は言いなりになってオトナシク着いて来ると思ってるのだろう。
http://www.asyura2.com/15/senkyo193/msg/274.html ）
だそうだが、では一般国民は何を？憲法遵守の誓約をだして公務員になってる人は、今日から何をなすべきだろう戦争動員される前に。
国会が作ってはならぬ違憲立法をした場合に、 「裁判所によって違憲と判断された法律は国会によって速やかに廃止されるべきで、行政機関もその法律の適用をするべきではない」と考えられているそうだ。
だけど判決前に戦死してしまう人はどうなる？犬死なの？
ニュース２３の石川健治東大教授 24分04秒ごろから〜
憲法学者
石川健二東大教授
(一部筆耕、文責：投稿者)
（集会演説で：）「賛成する人を含めてこれから大きなものを失おうとしています。」
（室内収録：）
私の理解では
あれは法学的な意味ではクーデターだという説明をしているんですね。
国民なり大本の規範が置き去りにした・された状態で、えー法秩序が断絶された場合を クーデターと認識する。
まさに大きな断絶が昨年の7月1日に走っていると・・・。
いざという時にはですね、法的安全・法的安定性ってのは、国家の安全の二の次であるという、マ 選択が今回なされた、と言うことなんですよね。
その法的な安全っていうのが何のためにあるのかって言うと、自由のためにあるわけですよ。国民の自由のためにある。だから結局自由をないがしろにしてよいという態度決定・基本的な価値の選択っていうのをですね今回政府はやってしまったということになる。
憲法守って国が滅んだらどうするんだと言うその人は端的に言えば専制主義者であり非立憲の人だというふうに言わざるをえないということ・・・。
肝心のことを議論したかったけれども、議論する前提をおろそかにして
、でしかもその手順を踏まないであるいは手順を粉砕して、先に進んだ、というのがこの一年間だったんじゃないかというふうに思います。
それから、権限というのは政府に与えられたからと言って行使できるわけではなくて、行使する理由がなければ、あのう行使できない。場合によっては空文化してしまう死文化してしまうっていうことがまあ、ままあること、この部分は世論に依拠するところが非常に大きいものですからこれから、えーまさにこの点は議論し続けなりゃいけない。
これで何かが始まったわけでも終わったわけでもないというふうに考えておいたほうがいいんじゃないかというふうに思いますね。
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解任動議否決で、鴻池委員長復帰のあと
安倍首相着席という囮をも使って委員会「採決」を謀略したそうだ。
議会の中で議員相手にもトリックまみれだ。
http://www.asyura2.com/15/senkyo193/msg/197.html
「特別委の休憩が決まると、与党の委員はそのまま委員会室に宿泊し、帰宅する鴻池氏にも「朝７時までには委員会室に入ってください」と念を押した。１６日のような膠着（こうちゃく）状態を繰り返さないための戦術だった」（毎日新聞１５年９月１７日）
「民主党の参院議員総会で榛葉賀津也参院国対委員長が「ここでピケを張ると、われわれが出した動議を妨害することになる。状況を見守ってほしい」と指示した。一方、与党側はこの時点で「不信任動議を否決したら、すぐに質疑終局の動議を出し、採決に持ち込む」というシナリオを想定。思惑通り、不信任動議を審議する特別委は予定通り午後１時に始まった」（時事通信１５年９月１７日）
「 鴻池氏は上着のポケットに、野党議員に進行表を奪い取られることを想定して、人気マンガ「ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ（ワンピース）」の歌舞伎上演のチラシをダミーとしてしのばせていた」（[虚を突く可決、周到に準備 自民、前夜からシナリオ]9/18朝日新聞digital）
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News23/20150917 「安保法案 採決強行」について から
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元海上幕僚長古庄幸一氏は：ー
あのう非常に評価したいと思いますね。
っていうのは現場を預かってきた者としてですね
今まで、世界のいろいろな国がやっていることが全くできない。
一番大きいのはですね情報をアメリカと共有できる。
イマ やっぱり世界のいろんな情報をですね
アメリカが持ってる情報を日本がそれをもらえる。
あるいは日本が持ってる情報をアメリカに提供できる。
譬えばそのうシナリオ訓練ってですね、あることを想定して
それに基づいて日本もそれで 一緒に やれないということですね。
そういう訓練をやれるようになるっていうことは、私は、変わってくると思いますね。
逐一ですね国民の了解・民意・世論調査、私は
そのレベルではないと思いますね、
安全保障と外交については、時のその時々の、一番情報を持ってる、で一番将来が見渡せる、
んで過去のことを一番学んでいる政治家が決めるのを国民が任せてるんだから時の政権に任すという法律の書き用としてはですね私は全く問題ないと思いますし、
時の政権が本〜当にえ〜日本の国民とね、生命・財産を守るんですよってゆうそれに基づいて判断して、それが地域の安定に寄与する、それでもって世界的にそれが国際的に貢献する
そういうやっぱりきちっとした情報を持ったうえで
将来向こう何十年かを見据えてね判断するようなやっぱり私は政権であってほしい。
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