http://www.asyura2.com/15/warb15/msg/869.html
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「戦争法案」こと「安保関連法案」の中で、「安倍っちゃま君」は「アメリカに味方することで安全になるんです」といった「抑止力」を繰り返し述べていたが。現実には、反米勢力は献米国家を攻撃対象に選んでいる。
今後海外ボランティアが、再び狙われることは疑いない。
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http://mainichi.jp/select/news/20150918k0000m040136000c.html
毎日新聞 2015年09月18日 06時30分
中村哲・ペシャワール会現地代表=和田大典撮影
(写真略)
アフガニスタンで復興支援活動を続ける非政府組織「ペシャワール会」現地代表で「平和医療団」総院長の中村哲医師(69)が17日、毎日新聞の取材に応じた。参院特別委で安全保障関連法案が強行採決されたことについて「安保法案は日本が外国で軍事行動していくと打ち出すことだ。イスラム世界では米軍の友軍となる日本は確実に敵視される。我々も引き揚げざるを得ない事態になるかもしれない」と、現地の活動への影響を懸念した。
中村氏が現在、農業用の用水路建設に取り組むアフガン東部のジャララバード周辺では過激派組織「イスラム国」(IS)に忠誠を誓っている地域が出てきているという。「食べていけないから、雇い兵になってしまう。飢餓に苦しむ住民の生活を安定させる支援こそが本当の安全保障になるのに、日本ではそんな実情が知られていない」と話す。
一時帰国中の中村氏は18日に再びアフガンへ向かう。「多くの反対を押し切って、法案を採決したことで日本は曲がり角を曲がった」と話す中村氏は「もし我々が撤退する事態になれば、支援を受ける何十万の現地住民にも影響が出る。安保法案は中東ではいいことがない。改めて廃案にして出直すことを祈る」と訴えた。【前谷宏】
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もし拉致事件など起きたら、「自衛隊に奪回部隊を!」などと焼け太りするつもりだろうか。
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