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ゼロ戦、「圧倒的強さ」ゆえに生じた悲劇(Business Journal)
http://www.asyura2.com/15/warb15/msg/812.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 8 月 26 日 00:57:01: igsppGRN/E9PQ
 

                    零式艦上戦闘機22型(「Wikipedia」より/Cobatfor)


ゼロ戦、「圧倒的強さ」ゆえに生じた悲劇
http://biz-journal.jp/2015/08/post_11258.html
2015.08.26 文=熊谷充晃/歴史探究家 Business Journal


 今も熱烈なファンが多い「零戦(ゼロ戦)」。正式名称は「零式(れいしき)艦上戦闘機」のため、正しい略は「れいせん」だが、本稿では「ゼロ戦」で統一する。ゼロ戦は、当時の日本を代表する軍用機で、三菱重工業によって開発されていた。

 当時の世界の戦闘機の能力水準を見ると、ゼロ戦のスペックは別格だ、特に、航続距離と運動性能は目を見張るものがある。また、主翼の翼面荷重も他国に比べて低く、旋回性能を大幅にアップさせている。さらに、上昇性能も6000メートルに到達するまでのタイムが約7分で、これらが軍用機同士の空中戦(ドッグファイト)を有利に展開できる秘訣でもあった。

 これらを可能にしたのは、軍部の“ムチャぶり”ともいえる要求を満たすために、徹底して軽量化が進められたからだ。

 しかし、軽くするということは使う素材も少なくなるわけで、防御性能の低下に通じかねない。それゆえ、「ゼロ戦は機体性能を重視するあまり、防御力を無視した」「人命を軽視した戦闘機だ」という評価をされてしまうこともある。

 戦闘機に限らず、何かを設計する際には設計思想が反映される。例えば、「航続距離を伸ばしたい」「格闘戦に強くしたい」などだ。兵器の場合、設計思想は当面の戦略をベースに組み立てられる。「相手国はどこか」「どこを戦場と考えるか」「どのように戦うか」といったことを総合的に考えて、最もふさわしい兵器がつくられるのだ。

 ゼロ戦は、資源に乏しい島国の日本にふさわしい軍用機として、航続距離、どの戦場にも投入できる汎用性、生存率の向上が求められた。生き延びるためには敵弾をかわす能力が必須ということで、格闘性能が重視されたのだ。

 例えば、大陸国のドイツは遠洋に打って出る必要性が希薄なため、戦闘機の航続距離は総じて短かった。そのため、第二次世界大戦の「バトル・オブ・ブリテン」(イギリス空軍との航空戦)では、爆撃機を援護するだけの“スタミナ”を持つ戦闘機がなく大敗してしまう。

■強すぎたゼロ戦

 さて、現実的な要求に応じて設計されたゼロ戦だが、防御性能を無視していたわけではない。

 当時は「戦闘機の防弾」という考え方の黎明期で、各国とも研究開発に勤しんでおり、特に被弾数が多い背面に対する防御は、アメリカも頭を悩ませていた。各国が防弾に関するシステムやツールの開発を競い合う中、日本は後期型のゼロ戦で防弾のための鋼板を装備する。

 同時に、燃料タンクの自動消火装置も備えられたが、これらが登場するのは1944年4月だ。今考えると、「時期的に遅かったな」という感は否めない。

 これは、ある意味でゼロ戦が強すぎたゆえの悲劇でもあった。ゼロ戦が最初期に配備されて駆けめぐったのは、中国大陸の広大な空だ。ライバルがいないゼロ戦は、ほとんど撃墜されることなく、我が物顔で空を制していた。

 しかし、それでは防御を考える上で、被弾のデータが収集できない。ゼロ戦を設計した航空技術者の堀越二郎も、「相手との力の差があまりに大きかったために、本機の欠点〜防弾の欠如、急降下速度〜が露呈せず、太平洋戦争に突入したことはかえって不運であった」と著書で述懐しているほどだ。

 ゼロ戦は、防弾のみならず装甲そのものが薄いと指摘されることもある。もともと艦上戦闘機として設計されたゼロ戦は、全備重量などで大きな制約を受けていた。そのため、革新的な「セミ・モノコック構造」を取り入れて、強度を犠牲にすることなく“ぜい肉を落とす”方向で軽量化が図られている。

 装甲を厚くすれば、被弾した場合の生存率を高めることはできるが、格闘性能は望めない。そこで、日本は「より弾に当たらない」方向性を選択し、その結果、航続距離も伸ばせたというわけだ。ゼロ戦開発の裏には、こんな事情があったのである。

(文=熊谷充晃/歴史探究家)


 

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コメント
 
1. 2015年8月26日 04:46:36 : 9MZ1Z2LDOY
駄文だな、銅メダルを金メダルと偽るようなもんだ。特にゼロ戦についてはな。

1944年(昭和19年)だと時代遅れ、後継機の紫電改も世界三位どまりだし。

1945年の疾風や迅電も同時期の米独と比較すると劣りるしな。

いつも同時期の米独機には人命尊重の面で負けてばかりなんだからな。

物量作戦しか能のなかった英仏伊ソに対しては

質の点でも勝っているから良しとすべきだが。


2. 2015年8月26日 06:47:45 : r8oDVarUDM
戦闘機の性能はエンジンで決まる。
日本はドイツのエンジンの設計図を貰っても作れなかった。
アメリカはドイツのエンジンのコピーを作る事が出来た。
物量だけでなく技術も劣っていた。
スピットファイヤはロールスロイスのエンジン。
アメリカはGEだったかな。

3. 2015年8月26日 11:16:09 : nJF6kGWndY

自爆テロは侮れない

しかも、優れた兵器と兵士を使えば、その効果は、さらに拡大する

ただし、それでも愚かな戦略と指導者がいると負ける

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1477322124
神風特攻隊の戦果はすごいですか?
 
まず特攻をおこなって死んだ人の数は2,498人。
戦果は以下の通りです。
(当然、諸説異論はある数字です)

撃沈
護衛空母3、駆逐艦13、護衛駆逐艦2、機雷戦艦艇3、輸送船9、上陸用舟艇12、その他7。

撃破
空母13、護衛空母20、戦艦11、巡洋艦11、駆逐艦84、護衛駆逐艦24、水上機母艦5、機雷戦艦艇36、輸送船29、上陸用舟艇19、その他16。

以上の戦果を、通常攻撃で与えるのは、絶対に不可能だと断言できます。
初めて作戦としての特攻が行われた頃、既に航空兵器のパイロットは、敵と遭遇していなくても未帰還機が出るほど、付け焼刃な者たちがほとんどでしたから。
(例・・・マリアナ沖海戦で大鳳、翔鶴、瑞鶴から発進した零戦4機、零戦爆戦10機、天山4機のうち、零戦爆戦8機、天山1機が未帰還。彼らは敵とは遭遇していません)

ひとまず戦果は「すごい」と言っていいでしょう。
戦後、米戦略爆撃調査団は特攻の有効性をかなり高いものと評価していますね。
ただしこれは、パイロットと言うリソースを2,498個使い捨てたことと釣り合うかを抜きに、相手に与えた損害のみから判断した評価です。

また以上は、質問の主旨である「戦果はすごいか」を判断するために、純軍事的な見地から見た場合の結論であり、だからこそ「リソースを2,498個」という言い方を用いています。
「2,498人の命」という倫理的な見地からの評価や、心理的影響や特攻隊の名誉などを含めた評価は、まったく別の話です。


http://kamikaze.wiki.fc2.com/
神風特攻隊戦果一覧表


http://www.geocities.jp/torikai007/1945/kamikaze-statistic.html
「特攻機の命中率が56%」という新資料が米国で見つかった、と誤解を招く報道がされた。この虚報の真相は、米軍が戦場で視認した特攻機の来襲機数のうち、被害を与えた特攻機の機数である。

戦時中、米軍は特攻機出撃状況を把握していないので、レーダーでも肉眼でも来襲する敵機が特攻機かどうかは明確にはできなかった。米軍は、来襲した日本機をすべて特攻機と見立てて、その至近距離に達した「特攻機」の成果を大きく記録したようだ。米軍の被害が大きいのは、船体に近距離に撃墜した特攻機が僅かに軽傷を与えてもすべて被害(命中)と過大報告したことによる。優勢な米軍は、損傷を受けたことを勇戦した証拠のように誇りにしていた。そこで、特攻機の効果を高めに見積もることは、米軍将兵にとっても、自らの勇気を誇示する目的が隠されている。

特攻の実態を覆い隠した「特攻機の命中率56%という米軍の新資料発見」との虚報は、当時の大本営発表のような報道姿勢であり、いかなる目的が隠されているのであろうか。特攻機の効果をことさらに誇張する喧伝は、特攻隊員たちの心情に反するのではないか。


4. 2015年8月26日 12:13:14 : RTWWw8j8P6

植民地軍と戦っているうちは露呈しなかったが、正規軍と戦い始めるとすぐに欠点が暴かれてしまった。

なまじ緒戦で戦果を上げたために見切ることが出来なかった。
優秀なパイロットを大量に消費する悲惨な戦闘機だった。


5. 2015年8月26日 16:00:43 : zn7WNnWK0I
 センズリ記事W。
P51マスタングのカモ。
問題にならない。

6. 2015年8月26日 16:18:13 : zn7WNnWK0I
ゼロ戦や他の機種も面白いように撃墜されますW。
https://www.youtube.com/watch?v=0BeiNHKAa5o
https://www.youtube.com/watch?v=T1UR0pB51wI

論より証拠です。圧倒的な性能差ですP51の優秀さが際立ちますW。


7. 2015年8月26日 18:52:12 : 0KIxvxoBWY
ゼロ戦はスタイルがなんといっても金メダルだな。
P51ムスタングは銀メダル。
三位該当なし。メッサーシュミットはいれてやってもいいかな。

コルセアもグラマンもまあ・・・ぶっさいく。(笑)



8. 2015年8月26日 19:06:17 : nqt7dSR22g
P51に積まれているエンジンはバトルオブブリテンで有名なスピットファイアと同じロールスロイスの設計したエンジン。ゼロ戦と同じ艦載機のヘルキャットですらエンジンはゼロ戦の2倍の馬力であった。

ゼロ戦は開戦初期の21型から終戦時の52型まで同じエンジンであった。同じ馬力で機銃を二丁と装甲板を増やしたわけだから当然性能は悪くなる。戦闘機のみでなく爆撃機や攻撃機も同じエンジンを使っていた。新しいエンジンを設計する時間も必要も感じていなかったらしい。

ちなみに日本が欧米から輸入していた工作機械の精度からアメリカは日本がどれくらいの馬力のエンジンを製造できるのか推測できた。したがってヘルキャットやF4UやP51などの大戦後期新型機は戦前から念入りに日本機を撃墜できる性能になるように開発されていた。ゼロ戦を捕獲して研究した成果だと言うのは過大評価である。


9. 2015年8月26日 19:15:17 : OkkENhGIO6
0戦とかなんとかがマスタングに撃墜される映像を見ると
喝采してしまう。
負けて良かったとつくづく思う。

10. 2015年8月26日 19:23:35 : nqt7dSR22g
>>09

だな。

何で戦後既得権が俺ん家の先祖の財産だけを没収してお前の先祖の財産を没収しないのか不思議でならないわ。爺さんがスパイでもやってたか?


11. 2015年8月26日 20:16:08 : 0KIxvxoBWY
ジェット機はドイツが最初に作った。ロケットも作った。
日本が見取り図だけみて世界で二番目に作った。

そしてアメリカはジェット機を知らなかった。


12. 2015年8月26日 21:52:14 : kXe4SWCDeQ
>>11
橘花よりミーティアの方が先だよ
アメリカもイギリスの技術使って開発してる
当時のジェット機の殆どはレシプロ機に劣る代物だったので実戦を経験してるのはシュワルベくらいだったけどね

13. 2015年8月26日 22:18:35 : 0KIxvxoBWY
ミーティアってのは朝鮮戦争で実戦に使用されたが実際問題後発のソビエトのミグ戦闘機にこてんぱんにやられて使い物にならなかったようだ。

14. 2015年8月27日 01:06:31 : OPBsOLn0CE
パイロットは「消耗品」とみなされました。
隷属民の戦争奴隷に過ぎなかったのです。
生き残った者は騙されたと気付いたが、
米軍が後ろ盾となっていれば、革命も起こせず。
米軍駐留を懇願したのはそれが狙い。


15. 2015年8月27日 13:47:32 : ubEbirRnRc
今回の原発事故によって、国民は消耗品である、モルモットである、そのへんに生えている「草」であるということが明らかになりました。
だから特攻ということについても妙に納得がいきます。

16. 2015年8月27日 16:49:01 : BxNXtq4PfI
弱小ジャップにも取り柄があったとしたら、
国土が島国であること、人口が猿の割に多いこと。
だから、本土にこもって敵の上陸を阻止して時間を稼ぐ、
という作戦なら、ボロ負けはしなかったかもしれん。

それを、外へでて、南方の島々に
細かく兵力をばらまくのは愚の骨頂。

だから、最初の半年のジャップの戦勝は罠だった可能性がたかい。

プリンスオブウェールズを沈めた!
とか粋がってたが、罠にかけられた可能性がたかい。

ゼロ戦の活躍も最初の半年に限られているが、
やはり罠だろう。

米英側は、ジャップが小さな勝利によって増長することを、
ジャップの一番の弱点だと理解していたのだろう。

インパールでも実は緒戦はイギリスに小さな勝利をおさめてて、
補給物資を捕獲してホルホルしていた。
・・・・当然それも罠で、最後の戦いで、
塹壕のジャップ兵が英戦車にまとめて轢き殺されるような悲惨な
敗北を被った wwww


17. 2015年8月27日 17:25:41 : NF6R9YRdBA
旧日本軍弱小列伝 http://www.luzinde.com/

18. 2015年8月27日 18:37:19 : w3M1BHSquE
>これは、ある意味でゼロ戦が強すぎたゆえの悲劇でもあった

残念ながら、これは違う ゼロ戦の防弾が軽視されたのは あくまでも海軍上層部の見識の無さであり
軍部全体いや日本国全体に蔓延していた 人命軽視思想 の現れであり、あの戦争の最大の敗因でもある

国家の為に死ぬ事を、あまりにも【美化し過ぎ】たために起った悲劇である
用兵側から、防弾への性能向上が検討された事は何度も有ったが それに対し源田実などは
「大和魂で行くべきである」 などという精神論を持ち出しそれを否定した

そして、防弾装備の向上を要求するのは、「臆病者である」 というレッテルを張られる結果となった

実際に生き残った歴戦の搭乗員、坂井三郎や岩本徹三などエースパイロットの証言では
空戦の勝敗を決するのは、一にも二にも 先に敵を発見し有利な位置から 奇襲攻撃を掛けるのが理想であり
格闘戦(ドッグファイト)に持ち込むのは、あくまでも最後の手段であり 基本的には一撃離脱が定跡であるという

つまり、格闘性能に必要以上にこだわったのは上層部だけであり 実情に即した要求では無かったと言う事
そして長年育ててきた熟練搭乗員が、次々と命を落とし 僅かな生き残りだけになってしまう

この結果、戦争中盤から後半にかけて 搭乗員の技量が大幅に落ち 「マリアナの七面鳥撃ち」 と揶揄される
一方的な結果となった訳である 「人命軽視」 これが最大の敗因でしょう。

実際、ゼロ戦も 52型なら、F6F に比べ、そんな極端に劣っている訳ではなかったし
(坂井三郎さんは ゼロ戦でもP51に 互角に戦えたと言っている)
例え どんな高性能機が出来たとしても、乗る搭乗員が ヘタクソ揃いでは 勝てる訳がないのです。


19. 2015年8月27日 20:06:33 : NF6R9YRdBA
>実際、ゼロ戦も 52型なら、F6F に比べ、そんな極端に劣っている訳ではなかったし
(坂井三郎さんは ゼロ戦でもP51に 互角に戦えたと言っている)
例え どんな高性能機が出来たとしても、乗る搭乗員が ヘタクソ揃いでは 勝てる訳がないのです。

旧日本軍弱小列伝 http://www.luzinde.com/を見たんだけどね、米軍の搭乗員も結構ヘタクソ揃いだったらしいけど、戦術が違うみたいですね。
「結局、大戦を通じてのF6Fヘルキャットの日本機の撃墜報告戦果は、5,156機にも達し、一機種による日本機撃墜の最高記録だそうですけども、一方で大戦中に失われたF6Fの機数は270機ですから、キルレートは19:1でしょうか。
もちろんこの数字は米軍発表のもので、それなりの重複などがありますが、それにしても凄い数字ですよね♥」

神話、神話にとりつかれとる人って多いんだね。


20. 2015年8月27日 21:31:56 : BxNXtq4PfI
坂井三郎は詐欺師。
奴の言葉はあてにならない。
関心がある奴は、ググればすぐでてくる。

21. 2015年8月27日 22:53:57 : gjSWR86AiA
この話題に関連して、当方の別のコメントを紹介します。

テレビ初放映!『永遠の0』を元特攻要員が批判と危機感表明!「この映画を観て多くの人が感動するのは恐い」(リテラ)
http://www.asyura2.com/13/hihyo14/msg/755.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 7 月 31 日 15:50:05: igsppGRN/E9PQ

●当方の投稿です。
http://www.asyura2.com/13/hihyo14/msg/755.html#c8

★ゼロ戦を「ボロ負けのゼロ」だと徹底的に批判していますが、>>18さんの言われるように、人名軽視の海軍の方針が原因でしょう。同じく三菱重工が製造した一式陸攻も、主翼はインテグラルタンクそのもので、一発の銃弾で火を吹いたと言われています。

これに対し陸軍機は、欧米の基準では不充分ではありますが、防弾装備を備えていました。三式戦闘機飛燕の防弾鋼板は、鹵獲機を調査したアメリカ側も評価していました。しかし日本は基礎工業力がない。エンジンのクランク軸の破損が続出。ローラーベアリングの精度も低く、全然ダメでした。戦後、日本の工業界は品質向上に取り組み、その結果、世界のSKFに追いついたのは1965年だったのです。
(註 当方の国鉄機関車における経験から。この頃に登場したDE10形ディーゼル機関車に用いられたベアリングは、世界水準に達していました。)

当方の父は、陸軍飛行場に近い地域に住んでいましたが、ある時に駅に行くと、生ゴムの塊が軍用トラック(いすゞ)に積んであった。まだ太平洋戦争ではない時期です。兵隊さんが、最新鋭の九七式重爆撃機の燃料タンクに使うのだと言っていたそうです。同じ三菱重工製でも、海軍の九六式陸攻には防弾装備がないのに、陸軍の九七式重爆には不充分ながらも防弾装備がされていた。その分、燃料タンクが小さくなり、陸軍の九七式重爆は、海軍機に比べて航続距離で負けていました。

乗員が生きて帰れることこそ、軍用機の最も重要な性能だと、当方は考えています。(註 外国で暮らしているうちに、そのような考え方になった。)戦闘機と機種は違うけど、第二次世界大戦で活躍したB-17爆撃機。あれだけドイツ戦闘機に撃たれても、命からがらイギリスに帰ってきた。映画「メンフィス・ベル」のラストシーンは感動しました。

Memphis Belle (10/10) Movie CLIP - Landing the Belle (1990) HD
https://www.youtube.com/watch?v=Q3LcGb0DGM8


22. 2015年8月28日 03:02:48 : w3M1BHSquE
さらに付け足して言うなら ゼロ戦の長大な航続力も 結果的にアダになった

長大な航続力を持つがゆえに、かえって無理な作戦を強行する事態になり 熟練搭乗員を次々と死なせる結果となる
ラバウルから長躯1000キロの 連日に及ぶ往復8時間に及ぶ長距離攻撃が、ゼロ戦には可能であっても
それに乗っているのは生身の人間であり、一度や二度だけならまだしも毎日のようにこれを行なっては
搭乗員の体力と精神力が 持つ訳がないのである

車で往復8時間を移動しただけでも普通の人はヘトヘトになるのに飛行機である
しかも生きるか死ぬかの空中戦をやった後である クルマと違い飛行機は休めないのである
大怪我をしても基地に辛うじてたどり着き、幸運にも生き残った坂井さん以外は 皆死んでしまった
坂井さんに匹敵する凄腕の搭乗員は ラバウルには掃いて捨てるほどいたと 坂井さん自身が語っている

そして余談だが、坂井さんへの批判があるのは確かだが ↓ だいたいこういう事であろう
(知恵袋の意見のコピーですが)
====================================

ネットの半可通たちが書いた、適当な情報を鵜呑みにしているようですね。

まず、坂井氏の手記については、「六機の護衛戦闘機」などを書いた作家の高城肇氏が日本側の戦闘詳報や米側の記録や公刊戦史などを元に、
詳細に検討しています。
日付については記憶違いが若干ありますが、それぞれの戦闘内容は日米双方の既述が一致しているものばかりです。

例えば、ジョンソン大統領搭乗機を「空飛ぶガラクタ」に変えた迎撃戦については、
マーチン・ケイディン氏が双方の記録を検証して米の航空誌に記事を発表していますし、日本でも「丸」誌がそれを翻訳して掲載しています。
同様に、モレスビー基地上空で西沢・太田両一飛曹と共に編隊宙返りを行った件も、マーチン・ケイディン氏が
当時モレスビーにいた豪人将兵の証言も得た上で、「零戦」という本に記しています。

B17を初撃墜した件では、米側の将官が会見を求めて、「不確実」と報告していた坂井氏に撃墜だったと教えたほどです。

ガダルカナルでの戦闘についても、ヘンリー・サカイダ氏が実際に坂井氏に銃弾を浴びせたSBDの機銃手を突き止め、
坂井氏との会談を実現させています。坂井氏の列機を追い回していた米側のエース、サザーランド少佐の息子とも、坂井氏は会っています。
「嘘」ならこんなことは起こりませんよね?

ただし撃墜数などについては、生死を争う戦闘中のことであり、日本海軍の戦闘機にはガンカメラも搭載されていませんでしたから、
実数とは異なります。これは戦闘機にガンカメラを搭載していた米側にも言えることで、日本側の記録で2機が不時着しただけの戦闘で、
日本軍機を10機以上撃墜 と報告されている例もあるほどです。

また、海軍省に提出されている「戦闘記録」は、体裁を整えるため戦闘機隊の小隊長以上の兵学出身将校として記載していますが、
実際には技量不足で使い物にならなかったため 坂井氏ら古参の下士官搭乗員が小隊長を努めるケースが大半で、
その「本当の搭乗割り」は坂井氏が詳細な記録を保管していました。
そしてそれが事実であることは、例えば部下だった島川氏の手記などからも明らかです。

断言しますが、ネットに「戦闘詳報を見れば嘘だと判る」とか書き込んでいるシロートは、絶対に記録を詳細に検討などしていません。


santa20014さん へ。
ですから、その「検証サイト」とやらがまったく当てにならないと申し上げているのですが。
そして、海軍の「戦闘詳報」が実際の搭乗割りを反映していないことも申し上げていますが。

ネットの情報だけを鵜呑みにせず、足と金を使って、「文献」を当たってください。
特に、士官が基地で鉛筆なめなめ書き上げた記録ではなく、実際に戦闘に参加した搭乗員たちの証言を 丁寧に集めてから発言してください。
最低でも、「丸」誌や「航空情報」「航空ジャーナル」「航空ファン」誌のバックナンバーを確認し、
それらに掲載された搭乗員たちの手記を検討するくらいの手間は掛けましょう。

=====================================

↑↑↑ 結局、戦後の講演で 軍上層部や国家体制を痛烈に批判している坂井さんを 気に食わないネット右翼連中による 「妄想」 でしょう。


23. 2015年8月28日 11:15:37 : BxNXtq4PfI
戦争なんて、
基本的に知性の戦いで、
戦争全体の目的、
個々の戦場の作戦、
が大きく勝利を分けるのに、
ジャップは兵器の性能の話ばかりしたがる w

ジャップにロクな兵器はなかったが、
仮に高性能のものを持っていても使い方を間違えれば
全く無意味。

戦略的な話をまるでしない所にもジャップの馬鹿さ加減が現れている。
見えやすいものしか見えない馬鹿さ加減だ。

まあ、戦略の話になれば、
中国との戦争が泥沼にはまった状態で、
国民に喰わせるものさえ十分にない状態で、
アメリカに戦争ふっかけるとか、キチガイでもせんような暴挙だからな w

目をそむけるよりしょうがあるまい wwww


24. taked4700 2015年8月28日 13:37:43 : 9XFNe/BiX575U : maCzhYUeJQ
>>23

>戦略的な話をまるでしない所にもジャップの馬鹿さ加減が現れている。
>見えやすいものしか見えない馬鹿さ加減だ。

結局、民族の差とか国家の差とかいうものはあまり本質的なものではないと思います。

ある意味、その時々の環境と歴史の流れ次第で、いろいろなことが起こり得るのです。

良い面は、時によっては欠点にもなり得るわけで、その逆もまた真であることがよくあります。

オルレアンの少女ジャンヌダルクのような存在が太平洋戦争中の日本には現れることがありませんでしたが、そういった存在を許容できないような日本社会になってしまっていたという面もあります。

そして、そういった思想統制が可能であったことが、例えば日露戦争に於いては日本の勝利をもたらし、太平洋戦争後の高度成長を実現したわけです。

結局のところ、いつであっても、前向きに物事を考えていくことこそが重要であり、必要以上に過去を美化したり、反対に過去を悪いものととらえることは、あまり良いことではないと思います。

明日は別の日。ものごとは移りゆくものなのです。


25. 2015年8月28日 22:12:05 : BxNXtq4PfI
日露戦争じゃ、
陸戦は人間の使い捨て、
日本海海戦の本質的な情報は
イギリスからのおこぼれ。

ジャップはそのときも知性とは無縁な猿でしかない。

また大枠では、アングロサクソンの意向にそった、
「朝鮮半島からロシアの影響力を排除する」
という戦争目的があった。

ジャップでは、自由を嫌った山賊支配が長かったため、
インテリジェンスを豊かにもった階層が全く
育ってなかった。敗戦は倭猿ジャップの野蛮で未熟な
文明文化のせい。まあ、倭猿に文明だの文化などといえるものはないが w

年寄りじみた無内容なオナニーは無用。


26. ごごご 2015年8月28日 22:55:06 : ic8Rwd/hYvAXE : lRKEaBgKrE
三角関数は日本人には発見できなかった。そして現代でも女子には必要ないと言っている輩もいる。必要とか必要でないとういうのを自分を基準にして判断してはいけない。ま、私は必要なくてもそれ自身が実に興味深い存在であり、学ぶ意義はあると思っているが。すべての信号は基本的な信号の重ね合わせに分解できるという
Fourier解析は人類の到達した最高の知的財産であると思う。

27. 2015年8月29日 06:08:12 : EVsn0WDkVg
モノの形には、その国民がどういう立場にいるか、が最終的に現れてくる。
ゼロ戦は、そういう意味で、当時の日本人の扱われ方をよく示している。
その扱われ方は、戦後70年たった今も変わらない。
それを是とする歴史観から見れば、ゼロ戦は、依然として世界最高峰、ということになる。
そういうこと。

28. 2015年8月29日 10:55:57 : ozMC63QfdT
ぱくり?

「これはゼロ戦の一年以上前、1937年に作られた、イギリス・グロスター社のF.5/34です。」
http://www.luzinde.com/meisaku/zero/f5.jpg
http://www.luzinde.com/meisaku/zero/f5_2.jpg
http://www.luzinde.com/meisaku/zero/zero4.jpg


29. 2015年8月29日 12:06:44 : w3M1BHSquE
零戦とは

技術的視点で言えば、当時の最高の技術を現しており 後の世界一の技術大国日本の片鱗を見ることが出来る
技術面では、充分 褒め称えても良い

しかしその運用、戦術戦略といった 「有効に活用できたか?」 という問いになると
見識の低い海軍上層部の“愚かさ”ばかりが目立ってしまい 
むしろ、ゼロ戦が あの戦争の 「余りにも酷い負け方」 を象徴していると言わざるを得ない。


30. 2015年8月29日 14:16:54 : GuR8GfuEwH
>>25

子供をつくるかつくらないかは自分で選べるが、親は自分では選べない。したがって先祖の代までの責任を現在の人間に被せるのは酷であり、不平等でもある。そういう不合理を行う現代社会の方が野蛮で未熟な
文明文化だとは思わないのか。

人は自分ではどうにもならない運命を前にした時、ただ頭を垂れて自暴自棄になるか年寄りじみた無内容なオナニーでも前向きに生きるか。25個人の意見が無用だとしても24さんにとっては明日への希望かもしれない。


31. 母系社会 2015年8月29日 15:57:00 : Xfgr7Fh//h.LU : cGWeVgYZfM
★日本海海戦で勝利したことが、先の大戦で巨艦主義に陥り、
大きな敗因の一つとなったし・・・

ゼロ戦も、初戦の勝利が、戦闘機の改良を遅らせた。

★人間は、それほど馬鹿でもないが、それほど賢くもない。

これは、二度の世界大戦=総力戦を行ったことと、原爆投下でわかる。

人間ほど、同種同士で殺し合いをする生物はいない。

同じホモサピエンス同士なのに、本当に原爆まで投下した。

★同じホモサピエンスなのに、「生き神」(天皇)だとか、「天才」
(自閉症だったアインシュタイン)だと思い込み、他人である天皇を、
自分の親や兄弟よりも上位の人間と思い込み、「さま」とか陛下と
呼んで崇拝する。

★★要するに、長所は欠点であり、勝つと、次はその勝因が敗因となり、
敗けるのであるが、この道理が解っていても、人間には修正できない。

★★人間は、全てが一瞬の休みなく変化し続けていることを忘れてしまうから。

★★全てが一瞬の休みなく変化し続けているから、自然法則でさえ、
永遠には妥当しない。自然法則も、長い年月が経てば変化する。

永遠に妥当する自然法則など存在しない。

この世には必然性だけでなく、偶然性もあるから。



32. 2015年8月29日 17:41:31 : M6P7nhoK5E
くだらん
太平洋戦争はワザと負ける予定で始めたからな、そのとおりにしただけですよ。
ガ島戦で消耗させ、日本の勝利はもうないと確信したスパイ山本五十六は、米軍に逃亡したのだろう。

それにしても、この筆者はニワカかウソつきである
ゼロ戦の機体は強度不足であり、急降下で逃げれば追いつけないことがすぐにわかってしまった。
戦争中盤から質量ともに充実してきた米軍は、ヘルキャットの登場でゼロ戦を圧倒するようになる。
それにしても、中島のエンジン「栄」の話はよ?


33. 2015年8月29日 17:56:34 : ozMC63QfdT
「ゼロ戦のエンジンの名前は『栄』といいます。この栄エンジンの説明をする前に、ちょっと日本の航空用エンジンの開発史を振り返ってみましょう。1925年、日本の中島飛行機は、イギリスのブリストル社製の450馬力の『ジュピター』空冷エンジンのライセンス権を取得、1927年にブリストル社から生産指導技術者2名を迎えて、国内でエンジンの製造を開始しました。」
http://www.luzinde.com/meisaku/zero/jupiter.jpg

「中島は1930年に、アメリカのプラット&ホイットニー社製の空冷エンジン『ワスプ』をこのエンジンに融合させ、これをジュピターの頭文字から『寿』エンジンと名づけ、これを国産第一号エンジンとし、海軍に制式採用されるようになります。」
http://www.luzinde.com/meisaku/zero/wasp.jpg

「この寿エンジンのノウハウを元に、アメリカのプラット&ホイットニー社のツイン・ワスプをコピーしたのがゼロ戦の940馬力の栄です。」
http://www.luzinde.com/meisaku/zero/twinwasp.jpg

「つまりゼロ戦のエンジンも含めて、日本の航空用エンジン全般はほとんど外国製の模倣品だったであったわけで、戦争が始まり外国からの技術の流入がなくなると、もうこれ以上の本質的な出力向上の改造ができなくなってしまい、各国とも大戦末期には2000馬力級のエンジンを搭載した戦闘機を開発しているのに対して、ゼロ戦は1130馬力にしか満たない大戦初期並の低出力エンジンで一方的に撃墜されるだけのカモになってしまったのでした。」
「中島は苦肉の策で、栄エンジンを無理やり18気筒化したりして、公称2000馬力級のエンジン『誉』を作り出しますが、1000馬力を超えた辺りからすでにカタログスペック通りの出力が出なくなるといった次第の日本の低い工業技術力では、不良品の続出、もしくはうまく作動したとしても、2000馬力などとは程遠い低出力しか出せない欠陥エンジンにしかなりませんでした。」

旧日本軍弱小列伝 http://www.luzinde.com/より引用



34. taked4700 2015年8月29日 19:50:11 : 9XFNe/BiX575U : fAA5L6G55I
>>30

>人は自分ではどうにもならない運命を前にした時、ただ頭を垂れて自暴自棄になるか年寄りじみた無内容なオナニーでも前向きに生きるか。25個人の意見が無用だとしても24さんにとっては明日への希望かもしれない。

 アウシュビッツが典型的であったと言うことですが、やがてガス室に送られると分かってしまったユダヤ人の方たちは、「人は自分ではどうにもならない運命を前にした時」、感覚遮断、または感情の枯渇といった状況になったようです。そして、とても興味深いことに、一種の神話、つまり、「神は汝を試しているのだ。この困難を乗り越えれば必ず神の栄光に到達できる」と言うような感覚も覚えたという話です。どちらにしても、眼前にある事実に対しては目をつむり、それを感じないようにして、未来に目を向けるという行為です。

 これはこれで、生命体としての自己防衛・保存本能の機能の結果だと思います。

 ところで、結局、戦争は何を残したのか、それが問題です。 なぜ、第一次世界大戦や第二次世界大戦が起こったのか。そういった戦争の背後にあった人々の生活は、心は、いったいどんなものだったのか。

 結局、やはり、一方的な武力の行使はよくないということを認めざるを得なかったのではないかと思います。認めざるを得ないのは、ある意味とても自然で当然なことであり、どんな権力も万能ではありえないからではないでしょうか。

 西欧支配と言っても、長い歴史から見れば、そんなにたいしたことではありません。アメリカの力と言ってもこの100年程度のことです。人々は老いて行き、新しい世代が育ち、権力は滅んでいくものです。

 まあ、こんな言葉は確かに、「年寄りじみた」ものではありますが、必ずしも無意味ではないと思います。

 最後に、強力なものが滅びるときは、それだけ強い痛みが出るということを指摘しておきたいと思います。


35. 2015年8月29日 21:00:08 : Ma5RZiiuic
もう二度と困った人を放置できない弱者に優しい民族に人殺しなんかさせるものではない
精神が壊れてしまうだろ 一部のネトウヨを除き日本人は平和を愛する民族だ
その心がいずれ隣国の反日をも溶かしてゼロにする日が来ると思う

36. 2015年8月30日 01:52:36 : xmENKe76kI
確かに当初は圧倒的に強く米空軍からも恐れられていた。

南方で、ほぼ無傷の不時着機体が米軍に接収されてから一転した。

米軍は機体の強度不足を突き、高高度からの急降下の戦術を採用、強度不足でそれに追いつけず惨敗するようになった。

船で言えば競艇のボート、車で言えばフォーミュラーカーみたいなもんですかね。


37. 2015年8月30日 03:31:52 : WXIXD6xi2Y
ゼロ戦って同時期に登場したスピットファイアやBF109とスペック的には変わらんでしょ。
その後に差が付いてきたのは無節操に大出力のエンジンに換装できたかどうかだと思う。
スピットファイアなんて1,030psで始まったのに、最終的には2,050psのエンジンに換装してたからね、当然機体強度が足りずに操縦困難な代物に…

まあ零戦より新型機に高性能エンジンを回すのは当然だよね、ただでさえ生産困難な誉とか無理でしょ、さっさと金星に換装すればとか後の時代の人間が言っても仕方ないし。

飛行機も車もバイクもまずエンジンがないとどうにもならん、今の中国も戦闘機のエンジンで四苦八苦してるよね。


38. 2015年8月31日 20:56:55 : 9KH2ZU4Y92
ゼロ戦は ラダーが布張りである。従って弾幕を張られると爆風でラダーの布が簡単に破けて方向が利かなくなり簡単に墜落した。
この為に ライターと称された。

これが真実だ。


39. 2018年9月28日 15:49:07 : DUAW8RBkhc : cMo5hWaCd@Y[1] 報告
アメリカが強かっただけ定期
まあそんな米軍にも戦艦大和にアイオワをぶつけようとか言い出すアホが一定数いたけどね

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