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米空軍パイロット、機動性が悪いとF35を酷評 空軍が反論  AFP
http://www.asyura2.com/15/warb15/msg/684.html
投稿者 ダイナモ 日時 2015 年 7 月 03 日 11:43:36: mY9T/8MdR98ug
 


YouTubeにはF35の動画が多数アップされているが、いずれも水平飛行や垂直離着陸などの緩慢な飛行場面だけ。急旋回や急上昇の場面はついぞでてこない。善意に考えれば、急激な機体姿勢の変更が可能となる飛行制御ソフトウェアの完成に手間取っていると言えなくもないが、それにしても7年も贈れてこの状態だから大きな期待はできそうにない。日本政府も高いおもちゃを買い込んだものだ。

【7月3日 AFP】米軍史上最も高価な戦闘機であるF35戦闘機の試験飛行をしたパイロットが、F35は低価格なF16戦闘機より劣っていると報告したとの報道を受け、米空軍は1日、F35のほうが優れていると反論する声明を発表した。

 米航空防衛大手ロッキード・マーチン(Lockheed Martin)が製造したF35は、その一部がF16を代替することになっている。だが総額3900億ドル(約48兆円)の開発計画はすでに予定より7年遅れで、計画の遅れに悩まされている。

 ブログ「ウオー・イズ・ボーリング(戦争はつまらない、War Is Boring)」によると、今年1月にF35を試験飛行したパイロットは、敵機の銃撃をかわしたり敵機を攻撃したりするには、F35の旋回や上昇の速度が遅すぎると語ったという。

 F16戦闘機も参加した複数の演習でF35を操縦したという同パイロットは、「F35は機動性の面で明らかに不利だった」と述べた。

 これに対し米空軍は声明で、いくつかの演習シナリオではF35の方が優れていたと反論した。

「4機のF35が4機のF16と戦闘するシナリオの演習を何度も実施したが、F35はセンサー、兵器、ステルス能力によりこれらの演習で全て勝利した」(米空軍)

 米国防総省F35統合室長のジェフリー・ハリジャン(Jeffrey Harrigian)少将は「F35の運用上および開発上の試験は今後も続けられる。同機の機動性について結論を出すのは時期尚早だ」と語った。(c)AFP


http://www.afpbb.com/articles/-/3053488  

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コメント
 
1. 2015年7月03日 13:15:19 : 43n9APMvqg
▼飛べるがたたかえない…? 米戦闘機F35 日本も6機分予算案計上 重大欠陥 価格高騰も
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-01-09/2015010901_04_1.html
▼日本メディアはなぜ、次期主力戦闘機F35の致命的欠陥を報じないのか?
07年以降、F35は少なくとも13回、一時飛行停止に追い込まれている。その多くはエンジンのタービン翼が問題だった。
日本はF35調達枠を拡大へ
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kimuramasato/20140721-00037568/
▼最新鋭ステルス戦闘機「F35」の宿命的欠陥
エンジンの同じ個所で問題が繰り返されていることは、F135エンジンの深刻な設計上かつ構造上の問題を示しているかもしれない
航空機の設計では、複雑さは重量に直結する。F35の重量は燃料満載時は35トンと、単発戦闘機としては極めて重い。
「F35は二重の欠陥がある」と指摘し、「曲がれず、上昇できず、動けない」と警告していた。
日本はF35を42機購入する予定。現在保有している旧型のF15戦闘機100機について新型機との交換を決定する際に、F35を追加発注する可能性がある。
http://jp.reuters.com/article/jp_column/idJPKBN0FL07I20140716
▼空自のF−35は中国が導入するSu−35に対抗できるか(中)――日本が不利な理由
F−35Aはステルスモードでは中距離ミサイル、AIM−120 C AMRAAMを2発、短距離ミサイルを2発しか搭載できない(その他機関砲を搭載)。
しかも当面、F−35のソフトウエアは短距離ミサイルが運用できないブロック3Iだ。通常、戦闘機は確実を期すために一つの目標に対して2発のミサイルを発射する。このためF−35が中距離ミサイルで撃墜できるのは最大1機、ということになる。AIM−120 Cの射程が約50キロだ。中距離ミサイルは射程が80〜100キロでも必殺を期すためにはより接近して撃つ必要がある。これまでの戦訓からはその距離は40〜60キロといわれている。
だが、ここまで接近するのであればSu−35に探知される可能性は決して低くない。また短距離ミサイルや機関砲を使用する場合、基本的に有視界になるので既に相手に探知されていることになり、ステルス機の優位性は失われている。
対してSu−35は中距離ミサイルを最大6発、短距離ミサイルならば最大12発の搭載が可能だ。その上、もともとの航続距離が長い。
しかもSu−35はフランカーファミリー(su−27系)の持ち味である空中機動力が極めて高い。大出力のエンジンを持ち、加速力も高いし、エンジンのノズルは360度の偏向可能で、これまたより高い空戦能力を与えている。
F−35が逃げる際にさらに不利なのは速度だ。最大速度はマッハ1.6に過ぎない。しかもアフターバーナーを使用するので、あっという間に多大な燃料を消費する。対してSu−35は最大速度がマッハ2.25で、米軍のステルス戦闘機F−22と同様にアフターバーナーを使用しないで超音速で飛行できるスーパークルーズ能力を有している。
中距離ミサイルを撃ち尽くしたF−35が多数のSu−35を撃ち漏らしたならば、その後の展開は極めて不利になると言わざるを得ない。
http://webronza.asahi.com/politics/articles/2013071000011.html

2. 2015年7月04日 08:42:07 : 7Pe4vwq8ZI
F35BはVTOL機ではあるがSVTOL機ではない
ハリヤーとは全く異なる初期型フォジャーと同じ
いずもに搭載して云々とネトウヨの皆さんは夢見るが
こんな欠陥機に予算投じるなら金をドブ

3. moss 2015年7月05日 01:09:06 : 1fSehsp6GaD.Q : J7RUxgWuEk
ぼったくられる日本政府の絵しか見えてこない。
ラプターならともかくFー35で主力勤まるのかなぁ。支援機止まりのうような感じしかしない。

ユーロファイター買って、間つなぎ。その後に自国製戦闘機の方が良かったんだけれどなぁ。

まぁ、アメリカ様が許してはくれないだろうけど、その辺はかわせる位の政治力持って欲しいですね。猿では絶対無理ですが。


4. 2015年7月05日 10:50:37 : JYCcnpHErg
ロシアにしろ、アメリカにしろ、飼い犬に手を噛まれるといけないので、必ず能力を落した機体しか売らないはず.
だから、ロシアの戦闘機とアメリカの戦闘機が同じ能力であったとしても、日本がアメリカから買った戦闘機の能力は、ロシアの戦闘機の能力よりも劣る.

5. 2015年7月07日 20:12:13 : xzhPc6APSc
べらぼうに高いことは確か。売る方にとってはメリット大。

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