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米国の「サイレントホーネット」・・・仮想敵にするは「J−15」戦闘機だ!=中国メディア
http://www.asyura2.com/15/warb15/msg/618.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 6 月 09 日 01:39:06: igsppGRN/E9PQ
 

米国の「サイレントホーネット」・・・仮想敵にするは「J−15」戦闘機だ!=中国メディア
http://news.searchina.net/id/1576955?page=1
2015-06-08 22:21


 中国のポータルサイト「新浪網」は5日「米国の『サイレントホーネット』艦載機研究、中国の『J−15』戦闘機が仮想敵だ」と題する記事を掲載した。

 「ホーネット」は米マクドネル・ダグラス(当時)社が開発し、米海軍や米海兵隊などが採用した艦上戦闘機(戦闘攻撃機)、「F/A−18」の愛称だ。運用開始は1983年。F/A−18はA、B、C、Dといったシリーズが登場した後、大幅に改造された「F/A−18E」と同Fが開発された。F/A−18Eと同Fには「スーパーホーネット」の愛称がある。

 F/A−18Eと同Fにはステルス性向上などの改良が加えられた機体も研究されており、「サイレントホーネット」と呼ばれることがある。

 記事は、「サイレントホーネット」における改良点として、赤外線捜索追尾システム(IRST)の追加やレーダーシステムの性能向上、機体背部の燃料増槽装備などによる航続距離の延長、エンジンの強力化などを紹介。さらにステルス性の向上なども指摘した。

 現代の軍用機では「ステルス性」が重要なポイントのひとつだ。ただし、航空機を単純に「ステルス機」と「非ステルス機」に分類すべきではなく、同じステルス機に分類される場合でも「ステルス性の優劣」が出る。

 「サイレントホーネット」のように、「非ステルス機」にステルス性向上のための改良を行った場合、本来の「ステルス機」ほどのステルス性は獲得できないものの、相手に気づかれにくくなることで、作戦行動の成功率や帰還率の向上が期待できるという。

 記事は、「サイレントホーネット」の担う作戦として、同じシリーズの電子戦機「EA−18G」の支援のもとでの「防空陣地への先制攻撃」と、早期警戒機の支援のもとでの「空戦」が想定されていると紹介。同機の“仮想敵”について「わが空母『遼寧』が搭載するJ−15のような機ではないか」と論じた。

 記事は、「サイレントホーネット」の開発の理由について、「F−35」が高価すぎるため、地上攻撃や空戦を担当する全機をただちにF−35に代えることが困難なためとの見方を示した。「サイレントホーネット」の価格は1機当たり5600万ドル(約70億2300万円)とみられており、1億4260万ドル(約178億8300万円)とされるF−35C、1億5680万ドル(196億6400万円)とされるF−35Bの3分の1程度という。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:(C) Andrew Oxley  /123RF.COM)


 

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