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「J−20」戦闘機のステルス性・・・ロシアが開発中の「T−50」を超越か?=中国メディア
http://www.asyura2.com/15/warb15/msg/608.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 6 月 05 日 14:49:05: igsppGRN/E9PQ
 

「J−20」戦闘機のステルス性・・・ロシアが開発中の「T−50」を超越か?=中国メディア
http://news.searchina.net/id/1576604?page=1
2015-06-04 22:17


 中国メディアの「環球網」は3日「スホーイは大丈夫なのか? T−50についての3つの解けぬ謎」と題する記事を掲載した。ロシアのスホーイが開発中の「T−50」は問題点を多く抱えている可能性があり、機体の形状では中国が開発中の「J−20(殲−20)」の方が、ステルス性獲得の面で有利な点があると指摘した。

 「T−50」は第5世代ジェット戦闘機開発のためロシアが進める「PAK FA」計画で採用された専用機だ。初飛行は2010年で、現在までに10機程度の試作機が作られたとみられている。

 環球網は、T−50が試験飛行2年目に出火事故を起こしたと紹介。試験飛行時にトラブルを出すのは「極めて正常」とした上で、T−50の試験飛行が2013年までに100回、その後の9カ月も20回と、極めて多いと指摘。「理由は不明」と論じた。

 さらに、兵器類を搭載するウェポンベイの扉を開いたことが確認されていないと指摘。ウェポンベイとみられる部分は非常に小さいので、兵器類の搭載量は極めて少なく、一部の専門家は現状のT−50について「ウェポンベイは設けられていない」とまで極言していると伝えた。

 第5世代ジェット戦闘機ではステルス性が重要な評価ポイントになる。環球網は米国の「F−22」、「F−35」、さらに自国の「J−20」の設計について「ステルス性考慮のデザインが顕著」と指摘。しかし、T−50については複合材料を多く使うなどステルス性向上の意図はみられるが、形状面では「それほど多くを感じない」と評した。

 例としては、大きな熱源となるエンジンの噴射口を挙げた。F−22、F−35、J−20ではそれぞれに噴射口にカバーを取り付けるなどの処理がみられるが、T−50はエンジンの後ろの部分が露出していると指摘した。

 記事はT−50開発の「収支面」にも懸念を示した。インドはかつて、T−50の関連技術に興味を示したが、スホーイはインドに設計面おける「重要情報」を伝えることを拒絶した。T−50の開発そのものが順調でないことが影響した可能性がある。

 インドはすでに旧式となった「Mig−21」の後継機を模索していた。結局は仏ダッソー社のラファールを購入することになった。ロシア軍も景気後退の影響を受け、T−50の予定購入機数を大幅に削減するとされる。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:(C) Igor Dolgov /123RF.COM)


 

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コメント
 
1. 2015年6月05日 18:41:47 : vGP8oYMdks
選手防衛の国にステルス戦闘機なんて必要なのか、敵国領域に見つからずに侵入するのがステルス戦闘機に要求される機能だろう、迎撃専門の航空自衛隊の戦闘機がレーダーを気にする必要がどこにあるんだ。

2. 2015年6月05日 18:59:38 : HguDdRr3t6
自国領域に侵入してきた敵戦闘機に
回避行動をとらせず見つからないよう迎撃するのは
当たり前じゃん
自国領域に侵入してきた時点でアウト

回避行動をとらせてしまい自国の別空域に侵入されてたんでは
意味が無いんだよ


3. 2015年6月05日 19:54:01 : 8wTfs3zHMc
サーチナの記事だよ。
推して知るべしだw

4. 2015年6月06日 07:04:06 : tGU1vIJ6Yw
重厚長大でコストのバカ高い戦闘機については、その価値を見直す時期に来ている。馬鹿でかい空母も同様である。いずれも超高性能ステルスミサイルの前では一瞬にして無力化されるだろう。これからはロボットと無人機が戦場の主役となる。高出力レーザーによる弾道ミサイルの迎撃システムも間も無く実用化される。べらぼうな金をかけて効果の怪しい道具を作っても間尺に合わない時代が来ようとしている。日本は、軍事技術の最先端化を図り、人が死ぬ前に、戦争を断念させるような国土防衛のためのシステムの構築を急ぐべきである。専守防衛を狙うには水際で確実に相手の戦力を削ぐための高度な軍事技術が必要だという事も忘れてはならない。根気良く話し合って問題解決を図ろうと言うお花畑な試みがいかに無意味であるかは、南シナ海で中国が行っている軍事施設建設を見れば明らかである。

5. 2015年6月06日 17:23:19 : upoaBWWXRw
ミサイルの場合、速度とステルスの兼ね合いですよね。高速で飛行すると発見されやすくなる。ステルスを重視すると速度が遅くなって目標に逃げられる恐れがある。どう兼ね合いをつけるかですよ。

6. 2015年6月07日 00:45:38 : fhdIPH7HeQ
これからは、無人戦闘機の時代だ。急上昇、急下降、急旋回など人体の保護を考慮しない動きができ、空中戦やミサイル回避では圧倒的に優勢になる。地球の裏側からでも操縦ができる。操縦士は、死ぬ心配がないから極めて「勇敢」だ。
無人戦闘機、無人戦車、ロボット歩兵同士の戦争、なんて考えるだけでバカバカしくなる。そんな時代が来れば、戦争はなくなるのだろうか。

7. 2015年6月07日 01:15:30 : juKSZ6IYyE
>>06

無くならない、無人兵器同士の戦いでもやがて優勢に立った側は
相手国の司令部•基地•兵器工場•主要都市を目指す、
手持ちの無人兵器の尽きた側は旧式の有人兵器で戦うしかない。

最終的な勝利の鍵は相手国に人的•経済的損失被害を
いかに多く出させて降伏させるかだ、愚かな戦争の本質は同じである。


8. 2015年6月11日 00:07:57 : TGgfYEbPRU
ステルスでも小さな虫くらいには写るって話じゃなかったっけか・・・?
爆音出しながらマッハで移動する虫・・・ホントに見つけられないんだろか・・・?

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