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韓国軍が北朝鮮全域射程のミサイル発射実験 北はSLBM潜水艦発射成功 アメリカ、北朝鮮の核施設をウイルス攻撃!失敗に
http://www.asyura2.com/15/warb15/msg/604.html
投稿者 rei 日時 2015 年 6 月 05 日 08:23:10: tW6yLih8JvEfw
 

韓国軍が北朝鮮全域射程のミサイル発射実験
6月4日 0時49分

韓国軍が北朝鮮全域射程のミサイル発射実験
韓国軍は、パク・クネ(朴槿恵)大統領が視察するなか、北朝鮮の全域を射程に収める弾道ミサイルの発射実験を行ったと発表し、北朝鮮の反発が予想されます。
韓国政府は、3日、西海岸のチュンチョン(忠清)南道テアン(泰安)にあるミサイル試験場で、開発を進めている弾道ミサイルの発射実験を行ったと発表しました。
韓国軍の関係者によりますと、射程は500キロで、北朝鮮全域を射程に収め、今後、800キロまで射程を伸ばしていく計画です。
韓国政府は、この弾道ミサイルは、北朝鮮による核やミサイルによる攻撃などが切迫している場合に先制攻撃を行うためのものだとしており、「北朝鮮全域を、迅速かつ精密に打撃できる性能を立証した」としています。
また、今回の発射実験は、パク大統領が視察するなかで行われ、こうした実験を大統領が視察するのは30年ぶりだということです。
パク大統領は、実験について、「北朝鮮の威嚇に対する明確な答えだ」と述べて、北朝鮮を強くけん制したということで、北朝鮮の反発が予想されます。
韓国政府は、2012年、アメリカとの間で弾道ミサイルの射程を、それまでの300キロから800キロに伸ばすことで合意しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150604/k10010102301000.html


北、「SLBM発射実験」動画初公開
북, ‘SLBM 시험발사’ 동영상 첫 공개
입력2015.06.04 (20:12)수정2015.06.05 (07:11)

北朝鮮が潜水艦発射弾道ミサイル、SLBMの水中発射試験に成功したと発表した後に、初めて動画を公開しました。

朝鮮中央TVは、今日、金正恩第1書記の北朝鮮軍の現地指導の姿を描いた、新しい記録映画を放映しながら、先月初めにキム·ジョンウン参観の下に実施したSLBM射出試験の成功映像を4分ほどほど公開しました。

動画には海の上を移動する潜水艦が見せた後の後、水中で発射された北極星1号火を放ちた湧き上がる様子が表示されます。

朝鮮中央TVはこれを参観したキム·ジョンウン第1書記が戦略潜水艦弾道水中発射技術が完成することによって敵対勢力を任意の水域で打撃、消滅することができる世界レベルの戦略兵器を持つようになったと満足したと伝えました。

今回の動画の専門家は、韓国軍の分析に北朝鮮が手元弾道ミサイルを発射することができるという事実が証明されたわけだと映像の操作は似ていないようだと言いました。

合同参謀関係者も、私たち軍と政府がすでに情報資産を活用して確認したようSLBM水中射出試験は成功したと見られると明らかにした。
http://news.kbs.co.kr/news/NewsView.do?SEARCH_NEWS_CODE=3089110

アメリカ、北朝鮮の核施設をウイルス攻撃! …失敗に終わる
2015.06.04 08:30
150603_north_korea.jpg


失敗したのは、あまりにも北朝鮮のネットワークが孤立してたからだとか…。

なんと、アメリカが北朝鮮の核関連システムをコンピュータウイルスで攻撃しようとしていたことがわかりました。しかし、北朝鮮のシステムを感染させるために十分な情報が手に入らなかったため、失敗に終わったそうです。

アメリカは2009年にも、イランの核施設を「スタックスネット」というウイルスで攻撃して、ウラン濃縮用遠心分離機を稼働不能にしたという実績あり。もし今回の攻撃が計画通りに進んでいたら、北朝鮮はイランに次ぐ被害者になっていたことだろうとロイターは報じています。

アメリカ諜報機関からの情報によると、スタックスネットの開発者はハングル語設定のマシンに到達した際に起動するウイルスを作り出していた。

しかし別の情報ソースである元諜報機関高官によると、アメリカは平壌の核兵器プログラムのコアとなる装置に到達できなかったとのこと。

振り返れば5年前、米Gizmodoは「スタックスネットのようなウイルスが北朝鮮をけん制するために使われるかも…」という可能性を指摘していました。イランと北朝鮮のウラン濃縮用遠心分離機は似ているので、スタックスネットを少し改良すれば、北朝鮮の核施設に大打撃を与えられるかもしれないからです。しかし前述の通り、そううまくはいかなかったようです。

ここのところ、アメリカと北朝鮮はオンライン上で激しい戦いを繰り広げています。FBIは先日のソニー・ピクチャーズへの攻撃は北朝鮮の仕業だと非難しているし、オバマ大統領が報復を約束した後に、北朝鮮のインターネットがダウンするなんてこともありました。アメリカがこの北朝鮮のインターネット障害に関与していたかどうかは明らかになっていませんが、今回のニュースを見るとなんともあやしい…。お互いの国の腹ならぬ、セキュリティホールの探りあいをしているような気がしてなりません。


source: Reuters
image by Shutterstock/frank_peters

Kate Knibbs - Gizmodo US[原文]
http://www.gizmodo.jp/2015/06/post_17277.html  

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コメント
 
1. 2015年6月05日 10:51:35 : gf4gGIfLFY
韓国が射程500q
目標が北朝鮮とは限らない。
済州島に配備され日本を狙えばと言うこともありうる。

2. 2015年7月12日 23:01:16 : LY52bYZiZQ
果たしてEUにとって本当に利得なのか

欧州軍需生産業体である「エアバス」と南朝鮮傀儡間の武器輸出関係が日増しに拡大している。

「エアバス」は最近、南朝鮮の傀儡に数百機の攻撃用ヘリを売却することにしたのに続き、最近またもや空中給油機4機を売ることにした。

問題の空中給油機A330MRTTは、世界の給油機の中でも機種が最大のもので、有事の際、米空軍だけでなくNATOとも相互運用が可能であり、その作戦半径は朝鮮半島全域はもちろん、中国とロシアの一部、南シナ海まで含むことになる。

空中給油機の導入の決定によって、今まで傀儡空軍が運営してきた朝鮮半島中心の「作戦概念」も変化が不可避であるという。

これは、朝鮮半島の情勢緊張に対して憂慮すると機会があるたびに唱えていたEU諸国が情勢激化をあおるごく卑劣な行為であり、朝鮮半島と地域の平和と安定を阻害する危険極まりない行為である。

武器輸出は、単なる商業的テコではない。

世界的な紛争地域、特に朝鮮半島での戦略兵器輸出は、戦争商人らの侵略的な対外政策と支配と干渉の主なテコになっている。

現実的に朝鮮半島を含む北東アジア地域が一触即発の危機を抱えている最も危険なホットスポットになったのは、米国の対朝鮮敵視政策と並行された大々的な武器輸出政策にも起因する。

米国は、南朝鮮の全域を米国産武器が溢れる自国の武器販売市場、展示場に転落させたことにも満足せず、先端殺人装備を絶えず南朝鮮に投入している。

現在、南朝鮮は米国によって世界最大の核前哨基地および核戦争発祥地、新型兵器展示場および試験場に転落した。

U2高空戦略偵察機および最新型パトリオット3ミサイル、新型ヘリのロングボウAH64D、M1A1エイブラムズ戦車、U2Sブロック20型高空戦略偵察機、F117ステルス戦闘爆撃機など、膨大な先端攻撃用武装装備が南朝鮮に実戦配備された。

ハイテク兵器が引き続き投入され、世界的に核兵器の配備密度が最高に達して、核戦争がいつ起きるか知れない所がまさに、朝鮮半島である。

米国の強権と専横によって世界最大のホットスポットと化している朝鮮半島の現実態は、すべての国がいつよりも地域の平和と安定に阻害を及ぼすいかなる行為に対しても熟考することを切実に求めている。

にもかかわらず、欧州諸国が空中給油機4機をまたもや南朝鮮に売却しようとするのは、米国の対朝鮮侵略政策に便乗する重大な戦争犯罪行為となる。

今まで、「平和擁護」を念仏のごとく唱え、世界の平和と安定に大きく寄与しているかのように、ことさらに上品ぶっていたEU諸国が米国の侵略政策に積極的に共助しているのは、国際社会に対する欺まん、平和に対する背信であると言わざるを得ない。

これが果たして、EU加盟国にとって本当に利得なのか。

EU諸国は、情勢激化をあおる行為を取り止め、平和と安定に役立つ政策を施すのが自分自身のためにも有益であることを銘記する方がよかろう。

戦略兵器の輸出は、地域の平和と安全を破壊する主な要因である。

朝鮮中央通信

http://www.naenara.com.kp/ja/news/news_view.php?0+93299


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