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大富豪ソロス氏が「新世界大戦」を予言!「中国がロシアと軍事的同盟を結ぶ」 CIA前副長官「中国と米国は戦争になる」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-6604.html
2015.05.25 12:00 真実を探すブログ
世界最大の投資家であるジョージ・ソロス氏が次の世界大戦が近いという旨の発言をしました。これはMarket Watchの取材に応じたソロス氏が語った物で、ソロス氏は「中国が輸出でなく内需に経済の主軸を移したとき、そのシナリオは現実のものとなる」と強調しています。
そして、中国がロシアと軍事的同盟を締結し、それが新たな世界大戦を現実の物とすると予想しました。世界大戦を回避する方法としてソロス氏は「米国がなすべきことは、中国に対する大幅な譲歩である」と述べ、来るべき時に中国の人民元をドル並みの通貨として認めるべきだと主張しています。
アメリカがそのような譲歩を出来ない場合、中国は戦争という手段を取らざるを得なくなると話しました。
更には米中央情報局(CIA)のマイケル・モレル前副長官も、ソロス氏と同じ様にアメリカと中国が全面戦争になるリスクを指摘しています。
モレル前副長官はCNNの取材で、「中国の南シナ海での埋め立て行為が、米国の盟友に緊張を与えている。このようなにらみ合いは、中国と米国の未来に『絶対的』な開戦リスクをもたらす」と話しており、中国の外洋進出が危険な戦争を招くリスクがあると報告しました。
いずれもアメリカと中国が大きな戦争をするという点で一致している上に、ソロス氏は過去にテロ戦争等を言い当てた実績があります。彼の驚異的な的中率を誇っている投資のテクニックを見ると、的はずれな予測だと批判するのは難しいと言えるでしょう。
☆大富豪ソロス氏、新世界大戦を予言
URL http://jp.sputniknews.com/life/20150523/366069.html
引用:
ソロス氏によれば、中国が輸出でなく内需に経済の主軸を移したとき、そのシナリオは現実のものとなる。そのとき中国政府は政権を維持するために外部に紛争を必要とするだろう、とソロス氏。
「米国の軍事同盟諸国、たとえば日本と中国との間に紛争が発生したとすれば、第三次世界大戦が始まるといっても、過言ではないだろう」。
それを避けるために米国がなすべきことは、中国に対する「大幅な譲歩」である。すなわち、中国元にIMFの通貨バスケットの一部となることを許すことだ。中国通貨はそのときドルの強力なライバルとなるだろう、とソロス氏。
続きを読む http://jp.sputniknews.com/life/20150523/366069.html#ixzz3b4WEKSll
:引用終了
☆CIA前副長官、「中国と米国は戦争になる」―シンガポール華字紙
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150523-00000021-xinhua-cn
引用:
米中央情報局(CIA)のマイケル・モレル前副長官はCNNの取材で、「中国と米国は戦争になる」との考えを示した。22日付で聯合早報網が伝えた。
モレル氏は「中国の南シナ海での埋め立て行為が、米国の盟友に緊張を与えている。このようなにらみ合いは、中国と米国の未来に『絶対的』な開戦リスクをもたらす」と語った。
中国の軍事力は近年、著しい発展を遂げており、米国のアジア太平洋地域における支配的地位を脅かしている。これについて、モレル氏は「中国の勢いが続けば、中国と米国は開戦に至るだろう。米国が譲るのか?彼らが進撃してくるのか?次期大統領が直面することになる重要な問題だ」と指摘した。
:引用終了
☆中国軍の戦車部隊訓練など 海外メディアに初公開(14/07/22)
☆尖閣問題と中国覇権 〔沖縄・米軍基地がグアム撤退/その後の日本は?〕
☆カラー版 第二次世界大戦 第1回 広がる戦火
☆カラーでよみがえる第1次世界大戦 1/3 「人間性の喪失」
前にも書いたように、戦後70周年目に入ってから世界情勢は戦後から戦前に変化しています。少しずつですが地球規模でその足音が近づいている事から、日本は来るべき日に備えて、徹底的に引き篭もる政策をするべきです。
このような状況で集団的自衛権を制定すれば、数年後に多くの日本国民は後悔することになるかもしれません。
世界中の株式市場が異常に高騰しているのもその前兆で、次の大暴落が戦争の前段階になります。個人的な予想では、2〜3年以内に大暴落が発生した後に、それから数年以内に大きな戦争となりそうです。
後になってから誰もが、「こんな戦争になるとは思っていなかった」と言っても手遅れになるでしょう。改めてソロス氏やCIA前副長官の予想を真剣に受け止めて、今の安保法制を見つめ直して欲しいところです。
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