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【太平洋戦争の真実】大日本帝国海軍司令官はフリーメーソン!?真珠湾攻撃で燃料タンクを見逃した帝国海軍と、仕組まれた太平洋戦争!
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2015/04/19 Sun. 18:14:35 真実を探すブログ
太平洋戦争中に大日本帝国海軍の連合艦隊司令長官を務めた山本五十六は、世界的に有名な結社であるフリーメーソンに所属していた可能性が濃厚です。
国際政経学会員であった渡部悌治氏は、「山本五十六がフリーメーソン結社員であった」と指摘しており、自身の著書で「山本五十六が司令長官になった頃、ハーバード大学ルートの情報で、米国の海軍力は山本五十六が司令長官である間ならば、日本に撃って出ても勝算があり、悪く行っても五分五分で決着がつく。早々に戦端を開くべきだという海軍側の意向が伝えられて来た。しかもその理由の中に一項目、山本はフリーメーソンの結社員だからという条項が入っていた。」と述べています。
☆ 山本五十六はフリーメーソン、おかしな戦術でいっぱい
URL http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=259080
引用:
山本五十六はフリーメーソンだったという説が有力です。その根拠になる出来事を整理しました。
●空軍の独立に反対し、海軍配下とした。空軍の発展を遅らせることになった。航空機の戦略的位置づけ錯誤(米航空機により制空権を奪われた)。
●アメリカに知られていた暗号の変更を遅らせた。日本海軍は秘密保持のため「JN25暗号」を定期的に変更すべきところを怠ったのである。
海軍が使用していた暗号電報をアメリカ側に筒抜けにさせていたということ。
●山本五十六の忠実なる配下の指揮官は山本五十六によって固定され、失敗をしても追求させず、無能であった。しかし1年4カ月の海戦を戦った将官たちは、その極度な無能ぶりにもかかわらず、戦後さまざまな戦記作家によっていずれも名将、名参謀としてたたえられている。
● 海軍軍令部の強い反対を押しきって真珠湾攻撃を強行。広い範囲の戦争を想定することは日本には不利と言われてきた。またその攻撃を不徹底なものとした。
日米が開戦になった時は先ず真珠湾を奇襲し、アメリカの対独戦を合理化させると同時に、日本へのアメリカ国民の参戦気分を一気に高揚させるという計画を練り上げた。
また主力戦艦がハワイにいない日を攻撃した。空母レキシソトンはミッドウェーに飛行機を輸送中であり、エンタープライズはやはり飛行機を輸送しての帰路で不在、サラトガはアメリカ本土西海岸にいたために無事であった。真珠湾は浅いので、引き揚げて修理を行なうことができた。被害を受けた戦艦はいずれも1910〜1920年代に就役した旧式艦だった。
● 珊瑚海海戦で米海軍に手ごころを加える。米空母「ヨークタウン」を撃沈せず引き揚げた。「ヨークタウン」にとどめをさすことをせず、攻撃を中止して北上するのである。この「ヨーククウン」がハワイの海軍基地に帰り、わずか2日間で修理されて2カ月後に起こったミッドウェー海戦に参加、あの連合艦隊撃滅の立役者となるのである。
● ミッドウェー海戦で連合艦隊大敗北を画策。戦艦大和など有力艦を後方に配置し、結局使わずに沈んだ。山本長官はソロモン海戦でも「大和」「武蔵」などの大型戦艦を攻撃隊に加えることなく、戦力の小出し投入を行なった。このため戦艦「大和」はついに「大和ホテル」と呼ばれるありさまであった。ミッドウェー作戦には、無能であり、しくじることがわかっている南雲忠一中将や草鹿龍之助少将を最も重要な機動部隊に起用し、自らは後方400キロの北西海上で旗艦「大和」や戦艦「長門」「陸奥」などとともに主力部隊にとどまり、これまた高見の見物をしていたのである。
:引用終了
また、太平洋戦の発端となった真珠湾攻撃にも奇妙な事実が隠されていました。学校の教科書などには「真珠湾攻撃でアメリカ太平洋艦隊の戦艦を多数沈めたが、空母は取り逃がしてしまう」と書かれていますが、実は日本帝国海軍は空母以上に重要な標的を攻撃できるのに放置していたのです。
それは、ハワイにあったアメリカ太平洋艦隊最大の燃料タンクです。
当時のアメリカ軍はハワイに司令部と補給用の燃料一式を置いていました。そのため、ハワイに蓄積されている燃料タンクなどを破壊することが出来れば、アメリカ太平洋艦隊は史実以上に動けない状態になったのです。
その上、当時の会話記録でも、日本帝国海軍内部から「燃料タンクを攻撃するべき」というような意見があったことも判明しています。
それなのに、山本五十六司令官はアメリカ太平洋艦隊の戦艦だけを標的にした攻撃を実行したのです。空母は移動をしているから取り逃がしてしまうのも納得出来ますが、何で動かない燃料タンクに一発も爆弾を落とさないのでしょうか?
しかも、事前に指摘もあったわけで、極めて不可解です。
☆真珠湾攻撃写真
URL http://www.buzzfeed.com/gavon/16-iconic-photos-of-pearl-harbor
もちろん、敵空母が真珠湾内にいなかったことから日本側は「アメリカ空母に攻撃されるかもしれない」と焦って、早めに引き返したという事実もありますが、第一波攻撃の時点で燃料タンクに数発の爆弾を投下させておけば良かっただけなので、これだけでは納得はできません。
更に言えば、山本五十六は1919年5月から複数回に渡って、アメリカに勤務をしています。同期にはフリーメーソンに加入をしていたと言われている松平恒雄氏などの名前もあり、この時点で向こう側の勢力に取り込まれていた可能性が高いと推測されます。
また、山本五十六の先輩である米内光政氏が、フリーメーソンのメンバーであったという話もあるのです。太平洋戦争直前に日中戦争が行われていましたが、日本軍が中国の首都南京を占領した後、中国側と和平交渉をしていました。
この和平交渉は日本陸軍も和平案に合意していたのにも関わらず、米内光政氏らが猛反発したことで事実上の廃案になってしまったという経緯があったのです。
もしも、この時に日本と中国が和平を締結できていれば、その先の太平洋戦争を回避できたかもしれないのに・・・。
☆米内光政と山本五十六は愚将だった
URL http://www.abysshr.com/san/san_bk08.html
引用:
魂から搾り出した言葉があるとすれば本書がそれだと思う。拙者は本書を読んで、筆者の憤怒の声、慟哭の声を確かに聞いた気がした。 筆者に対して深く畏敬の念を感じ、拙者ごときがとやかくこの書に対して書くのは恐れ多いと思った。 だが、書かねば本書を紹介することはできぬ。拙者は多くの人にこの書を読んでいただきたいと思う。
以下に本書を引用しつつ、拙者の感想を記す。
・引用始め
かえりみれば、不条理の戦争に多くの国民が命をすてた。私と同世代の多くの人が、不条理の中 でも国をまもることに意義を見出して、死んで行った。あの戦いを侵略戦争と言ってのける人たち にいいたい。人は侵略戦争のために死ねるものではない。自らを犠牲にすることによって、自らを こえる大さなもの、それは人によっていろいろだろう。国土、国民、家族あるいは国の歴史、文化、 それとも国家の理想、そのいずれかのために、家をすて、知らぬ土地におもむき、そして死んだの だ。日本の戦争の実態が、自分の信じたものとちがっていても、理想の姿としての日本を信じ、理 想のために死んだ人たちの鎮魂を祈りたい。戦後日本でいろいろ説かれた史観とは別の、そういう 人たちの戦争があったことを訴えたい。
稿を了えるにあたって、最初の命題「米内を斬れ」にかえらねばならない。軍人として政治家と しての米内の言動をとり上げ、論じて来たが、「斬れ」に値する要素は多い。その中でも最も問題 になるのは、天佑発言である。もし米内が阿南の面前で、これを口にしたとしたら、その場で阿南 が斬ったかもしれない。だが発言は密室の中であり、阿南が伝聞でこれを知ったという事実もない。
米内にとって米軍より憎い陸軍が大打撃を受けたことは、痴呆のためとはいえ、天佑という言葉 が出るほど、うれしかったのだ。言葉には出なくても、廟堂密室での米内の一挙一動のうちに、そ れが出てしまっていたのだろう。痴呆がそれをおさえられなかった。理性において阿南が米内の和 平指向を理解し、ある程度尊敬の念を持っていたことは、角田房子氏の前掲書も論証するところで ある。だが米内を痴呆とは考えない阿南は、米内の天佑を本性と感じとり、「斬れ」と口にしたの ではないか。痴呆でなかったら、今の私でさえ、「斬れ」といいたいところだ。それほどの発言だ つたのである。
三百万の国民を殺した不条理の戦争は、もっと早くやめるべきであった。痴呆と阿呆の廟堂密室 を上にいただいた国民の不幸、不運が、改めて思いかえされるのである。
・引用終わり
戦後、米内光政は対米戦争に反対した平和主義者としてもてはやされた。しかしながら、戦史をつぶさに検証していくと、米内光政が日中戦争を拡大し停戦の機会を失わしめた張本人の一人であることが判る。中国においての泥沼が無ければ三国同盟があったとしても対米戦争を避けられた可能性は高い。筆者は米内光政を痴呆と断じているが、米内光政はどうしようもない愚者であったか、そうでないならば、あえて利敵行為を行う売国奴であったと拙者も思う。
:引用終了
フリーメーソンというのは世界をピラミッド型の権力構造に作り変えるのが目的のため、強い力を持っている独立国というのは単なる障害程度にしか考えていません。
フリーメーソンの理念と目的から見ても、米内光政氏が日中和平の妨害をしたことは何ら不思議では無いのです。
真珠湾攻撃の時点で日本の暗号は半分近くがアメリカにバレており、ルーズベルト大統領は事前に真珠湾攻撃を察知していたと言われています。
で、真珠湾攻撃の立案者は山本五十六氏です。
フリーメーソンの本拠地は欧米にあるわけで、これらの情報を総合してみてみると、日本が真珠湾攻撃という案を採用した時点で、ある種のシナリオが事前に完成していた可能性が高いと考えられます。
明治維新を引き起こした坂本龍馬などもフリーメーソンに所属していたわけで、長い視野で見るならば、明治維新で江戸幕府がひっくり返った時点で日本は遅かれ早かれ、太平洋戦争のような絶望的な戦いをするのは決まっていたと言えるでしょう。
*太平洋戦争直前のアメリカではアメリカ国民の8割が戦争に反対していました。なので、ルーズベルト大統領は戦争参加の為に日本を利用したと見ることも可能です。
☆太平洋戦争 壱 カラー
米内光政と山本五十六は愚将だった―「海軍善玉論」の虚妄を糺す
真珠湾 日本を騙した悪魔
なぜアメリカは、対日戦争を仕掛けたのか(祥伝社新書287)
龍馬の黒幕 明治維新と英国諜報部、そしてフリーメーソン (祥伝社文庫)
大東亜戦争の正体 それはアメリカの侵略戦争だった (祥伝社黄金文庫)
写真と地図でよくわかる 太平洋戦争はこうして始まりこうして終わった (別冊宝島 2055)
近衛文麿の戦争責任
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