http://www.asyura2.com/15/warb15/msg/144.html
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(回答先: シリア外相「外国の地上部隊がシリア国内でイスラム国と戦うことは主権の侵害」と地上部隊の派遣は認めない姿勢を強調/NHK 投稿者 仁王像 日時 2015 年 2 月 13 日 20:50:31)
シリア大統領「第三国通じて空爆情報得ている」
2月11日 5時37分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150211/k10015375561000.html
シリアのアサド大統領は、アメリカが主導する有志連合による「イスラム国」への空爆について、「第三国を通じて事前に情報は得ている」として間接的な協力関係にあることを示唆しました。
これはシリアのアサド大統領が10日に放送されたBBCのインタビューの中で述べたものです。アサド大統領は、イスラム過激派組織「イスラム国」に対してアメリカなどの有志国がシリア国内で行っている空爆について、「アメリカと直接情報交換しているわけではないが、イラクなど第三国から作戦に関する一般的な情報を得ている」と述べ、軍事作戦について情報を一部、把握していることを明らかにしたうえで、アメリカなどと間接的ながらも一定の協力関係にあることを示唆しました。
その一方で、アサド政権の打倒を目指す反政府勢力をアメリカなどが支援していることについては、「アメリカなどは平気で国際法を踏みにじる」として、改めて強く非難しました。
シリアではアサド政権と「イスラム国」、それに反政府勢力が三つどもえの戦闘を続けています。
アサド大統領としては、「イスラム国」との戦いについては欧米の介入を容認する一方、アメリカなどによる軍事作戦がアサド政権の打倒に向けられることをけん制するねらいがあるものとみられます。
(引用終わり)
米国はシリアと協力関係にあることを否定している/仁王像
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