ドネツクで大きな爆発があった。爆心地は、軍事化学プラント。ノヴォロシア人民戦線のコンスタンチン・ドルゴフ共同議長と、ドネツク・キエフ地区のリーダー、イワン・プリホチコ氏が伝えた。

ドネツク西部で８日２２時５０分頃、強力な閃光が発生し、その後、町中に爆風が轟いた。

町の多くの地域で住民たちが振動を感じたとう。窓は割れなかったが、人々は炎の照り返しを見た。爆発は、近隣の町でも感じられたほどだったという。

リア・ノーヴォスチより

http://japanese.ruvr.ru/news/2015_02_09/donetsuku/

　ウクライナ危機の回避に向け、ドイツ、フランス、ロシア、そしてウクライナが和平合意に向けた作業を続ける中、南東部のドネツク各地ではいまだ戦闘が続いており、８日には軍の化学工場で、砲撃による大きな爆発がありました。

　現地からの情報では、爆発した化学工場では砲弾などが作られており、去年も２度ほど砲撃を受けていたということです。市民の話によりますと、爆発の衝撃で工場周辺の住宅の窓が割れたほか、地面が揺れたということです。

　この爆発で被害者が出たとの情報はまだないほか、化学物質の拡散による被害も出ていないということです。今回の砲撃が、ウクライナ軍によるものか、親ロシア派によるものなのか、はっきりしたことは分かっていません。（09日20:26）

政府軍と親ロシア派の戦闘が続くウクライナ東部で、化学工場が砲撃されて大きな爆発が起こり、周辺の住民ら２０人近くがけがをするなど戦闘が激しさを増しています。

ウクライナ東部では、政府軍と親ロシア派の戦闘が続き、８日夜、親ロシア派の支配地域にある化学工場で大きな爆発が起きました。

この工場は弾薬の製造や処理をする化学工場で、親ロシア派によりますと、政府軍の砲撃で爆発が起き、工場周辺に住む住民ら２０人近くがけがをしたということです。

また、ウクライナ東部の交通の要衝デバリツェボ周辺では、激しい戦闘が続いて、ウクライナ国防省は、８日から９日にかけて、親ロシア派による攻撃により、兵士９人が死亡し２６人がけがをしたということです。

こうしたなか、ドイツのメルケル首相とフランスのオランド大統領は、停戦の実現に向けて、ロシアのプーチン大統領、ウクライナのポロシェンコ大統領の４か国の首脳による会談を１１日に開催するため調整を続けています。

これを前に、現地では戦闘が激しさを増しており、政府軍と親ロシア派の双方が軍事的に有利な状況で停戦交渉に臨もうとしているとの見方が出ています。

爆弾だな。

デバリツェボでは5000〜6000人だかが新ロ派に完全包囲されて殲滅総攻撃のお膳立てが出来、新ロ派が政府軍に投降を呼びかけている状況らしい。http://www.asyura2.com/15/warb15/msg/119.html

ウクライナ人なら投降するだろうがNATO・ﾀﾞﾒﾘｶ軍は投降する訳にはいかないだろう。ﾀﾞﾒﾘｶ・NATOの指令書類などが没収される、っていうか、既にバレバレだがｗ。

優柔不断で嘘吐きのポロチンコを交えた協議など無意味なので、ウクライナ人の捕虜を大量に保護したらさっさと残るNATO・ﾀﾞﾒﾘｶ軍を殲滅した方が良いだろう。
更に、キエフ周辺ではウクライナ人による再度のクーデターが待ち望まれる。その際にヤツェニュクを見せしめのために処刑した方が良いだろう。ふざけた「クーデター政権などウクライナ人民は許さない」と心意気を示してもらいたいなあ。

以上、願望的推量ｗ。

＞ヤツェニュクを見せしめのために処刑した方が良い

これは殺しを意味するものではないｗ、「刑に処す」ことを意味する。それはウクライナ人民が決める事だ。お間違いなく。

四日市・・・コンビナート基地があり、石油関連や化学工場だらけです。
夜、車で走っているところで見てしまいました。
ガス爆発なんてすごいもんで爆風でガラスなんかけっこう割れますよ。