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2016/01/01 21:54
ご愛顧ありがとうございます。
本年もよろしくお願いします。
あまり、気張らず書いていこうと思います。
***********ここからが記事******************
安倍首相は新年に当たって、今年の参議院選挙において勝利しなればならないと述べた。自民党の谷垣幹事長、公明党の山口代表がこぞって、野党の選挙協力を野合と批判している。特に安全保障の考えが違うと批判している。
その野党の選挙協力を強く訴えているのが生活の小沢代表である。その小沢氏が、毎年自宅で開く新年会において、「野合、数合わせ、選挙のためと言われるが、選挙のためで何が悪い」と力説。「選挙は主権者たる国民が判断を下す唯一の機会だ。国民の信を得るために野党が力を合わせて訴えることは何もおかしなことではない」と述べたという。
小沢氏の日頃の口癖は民主主義は多数決であり、選挙に勝たないとどうしようもないと言う。自民党、公明党が、「野合」というのは、余程脅威に感じているからだ。今、熊本、北海道で、選挙協力の象徴として共産党も候補を出さずに、他党に協力することが実現して来ている。
長野県では、北沢元大臣が引退して、その代わり元TBSの杉尾キャスターに出馬を打診している。この選挙区で毎回出馬する共産党の唐沢氏の出馬を選挙協力のため取りやめるを検討していると聞いている。
今年の参議院選挙は、従来の選挙違い、明らかに違ってきている。そのキーが共産党であり、もう一つの要素がSEALSに代表される学生の参加である。60年安保、70年大学紛争以来の、学生の政治参加である。安倍政権が特定秘密法、違憲の安保法制のあまりに強引な手法により、おとなしく静かな国民に火を点けたのだ。また、大きな山が動く予感がする。
生活の党の小沢一郎代表は1日、東京・深沢の自宅で恒例の新年会を開き、「野党の大同団結を何が何でも果たし、参院選で自公の過半数割れを現実のものとする。すなわち安倍内閣の退陣だ」と述べ、野党統一候補擁立の重要性を強調した。
小沢氏は、「野合、数合わせ、選挙のためと言われるが、選挙のためで何が悪い」と力説。「選挙は主権者たる国民が判断を下す唯一の機会だ。国民の信を得るために野党が力を合わせて訴えることは何もおかしなことではない」と述べた。
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