http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/832.html
Tweet |
【アカン】勝手に自分の顔をデータ化!改正個人情報保護法で顔認識データを自由化!本人が気付かないうちに活用の恐れ!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-9357.html
2015.12.30 19:00 真実を探すブログ
☆客に知らせず顔データ化…客層把握や万引き防止
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151229-00050074-yom-soci
引用:
カメラで撮影した顔の特徴から同一人物を自動的に検知する。そんな顔認識システムが、小売店で客層把握や万引き防止に使われ始めている。
こうした顔データは、今秋改正された個人情報保護法で個人識別符号と位置づけられ、取得にあたって利用目的を示さなければいけない個人情報であることが明確にされたが、本人が気付かないうちに顔データが活用されているケースも少なくない。
:引用終了
以下、ネットの反応
どうして倫理に意識が向かないのかねえ.倫理審査しないとしても,同意書などは必要なはず./ 客に知らせず顔データ化…客層把握や万引き防止(読売新聞) - Yahoo!ニュース https://t.co/WL56omGqrs #Yahooニュース
— えふわら (@efuwara) 2015, 12月 29
大学で実験するときだって倫理委員会通さないといけない案件なのに、安易に顔データ集めるって、この分野の意識がまだ技術偏重なんだろう。
客に知らせず顔データ化…客層把握や万引き防止(読売新聞) - Yahoo!ニュース https://t.co/krVXisNORB
— 田中聡久(かな入力) (@jeonjung_tanaka) 2015, 12月 29
客に知らせず顔データ化…客層把握や万引き防止(読売新聞)https://t.co/jFEKBM0Wlo #Yahooニュース はあ〜!? ジュンク堂好きなのに、これでは行きたくなくなるね、、、。ジュンク堂に限らないけど、いちいち店舗の隅々チェックして明記を探さないといけなくなる。
— akikoh (@akoh2011) 2015, 12月 29
これはちょっとやりすぎ。相手の同意なしに勝手に店側が客の顔をデータ化するのはプライバシーの侵害に当たるでしょ。店側のモラルが問われていると思うし、もしこれが有名人なら一般人とはまた違った問題が起きるだろうね。 https://t.co/KKxuV4gFbW
— 小山雄太郎(koyama Yutaro) (@koyama_yutaro) 2015, 12月 29
客に知らせず顔データ化、客層把握や万引き防止 だとか
丸善ジュンク堂は全店舗での顔認識システム導入推進し万引きの疑いの客の登録とか
https://t.co/BmaoNtKOPM
「カメラ位置を見に行くのも一興、いやなら行かなければ良いこれも一興」
他にあまた本屋もネットもあり
— 住野 巌 (@Yakeliba9191) 2015, 12月 29
万引き防止というと何かいいことのように考える人が多いんだろうと思うけれど、これは本当にイヤだ。
すぐに思い出すのは2002年の映画『マイノリティ・リポート』。
客に知らせず顔データ化…客層把握や万引き防止 https://t.co/2Wqsi0ob4v #Yahooニュース
— NagisaHirata (@na_hirata) 2015, 12月 29
客に知らせず顔データ化…客層把握や万引き防止
https://t.co/GCJgQdATFa Tポイントカードとかも聞かれても提示しなくなったけど、こういう類の店舗には行きたくないなぁって思うわ
— $1(わんだら〜) (@debihari212) 2015, 12月 29
データ化して長期保存も嫌だけど、防犯目的以外での利用(客層把握)はすぐにやめていただきたい。ポイントカードでどうにかならないの? >> 客に知らせず顔データ化…客層把握や万引き防止(読売新聞) - Yahoo!ニュース https://t.co/ISx3ufnjgu
— mami (@xhymx) 2015, 12月 29
客に知らせず顔データ化…客層把握や万引き防止(読売新聞) - Yahoo!ニュース https://t.co/KCBHaWrxtR #Yahooニュース 要注意客の情報共有とか昔からあったけど、それのハイテク版ですね。冤罪とか名誉棄損とかならないといいけど。
— だいちゃんまま (@daicianmama) 2015, 12月 29
(゜o゜;先日、黒のスキー帽で、メガネ(これは普通の)マスクかけて、黒いヤッケ+黒いジーンズで閉店ちょっと前のツタヤに駆けこんだら自動ドアの所でブザーと赤いフラッシュが光ったぞ。 客に知らせず顔データ化…客層把握や万引き防止 https://t.co/7gr4gV0FRf
— snowsun 通常営業 (@snowsun1999) 2015, 12月 29
これはしかし、人権侵害ではないか?確たる証拠もなしに被疑者扱いして追いかけ回すわけだな?これは恐ろしい! 客に知らせず顔データ化…客層把握や万引き防止(読売新聞) - Yahoo!ニュース https://t.co/yv0ncpKqNk #Yahooニュース
— voiceline (@a_voiceline) 2015, 12月 29
知らんかった。まじかこれ。 / https://t.co/9vpp2BHVC9
— magnettyy (@magnettyy) 2015, 12月 29
嫌な本屋だなw:客に知らせず顔データ化…客層把握や万引き防止(読売新聞) - Yahoo!ニュース “丸善ジュンク堂は取材後、「今後、表示の変更を検討する」との見解を示した。” https://t.co/8ckpKxkcXN
— Taka (@taka3) 2015, 12月 29
この法案はマイナンバー法とセットで提出されており、個人情報の利用制限が大幅に緩和されました。当ブログでは何度か取り上げましたが、これで個人情報をビッグデータとして大企業や政府が活用することも可能になります。
あくまでも「個人が特定できないようにする」と法律では定めていますが、その特定されないという範囲については曖昧なままです。
他にも専門家から「個人情報の分野で憲法に触れる恐れがある」という指摘の声もありましたが、与党の圧倒的多数で押し切られて成立となりました。メディアもビッグデータを使いたいことから、この改正案に関する報道はかなり少ないです。
マイナンバーばかりに注目が集まっていますが、是非とも個人情報改正案の方にも世論はもっと注目して欲しいと私は思っています。
*同時に設置される個人情報監視委員会も問題だらけ。
2015.6.4 内閣委員会「個人情報保護法及びマイナンバー改正案について」
個人情報保護委員会の新設・・・ 政府、改正案を提示(15/02/18)
“個人情報の加工”で第三者に提供可能に 閣議決定(15/03/10)
◇
客に知らせず顔データ化…客層把握や万引き防止
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151229-00050074-yom-soci
読売新聞 12月29日(火)18時3分配信
カメラで撮影した顔の特徴から同一人物を自動的に検知する。そんな顔認識システムが、小売店で客層把握や万引き防止に使われ始めている。
こうした顔データは、今秋改正された個人情報保護法で個人識別符号と位置づけられ、取得にあたって利用目的を示さなければいけない個人情報であることが明確にされたが、本人が気付かないうちに顔データが活用されているケースも少なくない。
今月上旬、作業着を扱う全国チェーンの埼玉県内の店舗。商品を選んでレジに来た客の顔を店員の背中側にあるカメラがとらえると、レジ裏のパソコンに「男性 38歳 ID/○△×……」と表示された。
「目や鼻の位置などの特徴をデータ化し、IDを割り振る仕組み。レジのPOS(販売時点情報管理システム)と合わせれば、客の購買履歴を簡単に管理できる」と説明するのは、今年7月からチェーンの一部店舗に顔認識システムを導入した役員。「建設業界の労働人口は高齢化で先細り。新しい客層を開拓するには、誰がどんな商品を好むかを把握する必要がある」と力説する。
だが、今秋の個人情報保護法改正では、個人情報の定義がより詳細に定められ、顔データは個人識別符号という個人情報に当たることが明確になった。個人情報であれば、その利用目的を本人に通知するか、公表しなければならないが、この店には「ビデオカメラ作動中」という告知が貼り出されているだけだった。
役員は「顔の画像は1日で消す。個人情報には当たらない」と話すが、内閣官房IT総合戦略室は「顔の画像があるかどうかは関係ない。特定の個人を識別すれば顔データも個人情報」との見解だ。記者がそのことを指摘すると、翌日、告知は「カメラ画像をマーケティング調査に使っています」と修正された。
全国約100店を数える丸善ジュンク堂書店は、全店舗での顔認識システム導入を進める。万引きした疑いのある客の顔データをデータベースに登録し、来店すれば検知する仕組みだ。
店には「防犯カメラ作動中」との告知はあるが、顔認識機能があることは触れられていない。「通常のカメラも顔認識カメラも撮影目的は同じなので問題ない」との考え方に基づくという。
ただ、プライバシー問題に詳しい森亮二弁護士は「特定の個人を追跡する機能をもつ顔認識システムの方が肖像権やプライバシー侵害の度合いが強く、両者は区別する必要がある」と指摘する。東京地裁は2010年、コンビニの監視カメラによる撮影の違法性が争われた訴訟の判決で、肖像権侵害を否定。「防犯カメラが固定されていて、特定の個人の動きは追跡できない」ことを理由に挙げた。
丸善ジュンク堂は取材後、「今後、表示の変更を検討する」との見解を示した。森弁護士は、「顔認識システムを採用していることを明記し、嫌だと感じた人はその店を利用しないで済むようにするなど、透明性を確保することが大事だ」と話している。
◆個人識別符号=改正個人情報保護法で、個人情報の定義を明確化するため、新たに定められた概念。〈1〉顔データや指紋など、身体の一部の特徴を変換した文字や番号、記号〈2〉商品購入やサービス利用で個人に割り振られる番号や記号――に分かれる。詳細は政令で定める。
◇
串晃伸(くしてるのぶ)・富士経済研究員によると、顔認識システムの国内市場は入退室やパソコンの認証用だけでも昨年の2億6000万円から2018年は5億円規模に拡大する見込み。「『誰がどの棚を何秒見つめたか』まで識別できるようになっており、行動分析への活用も広がる」と予測する。
昨年4月には独立行政法人・情報通信研究機構がJR大阪駅と駅ビルで、顔の特徴データから人の動きを追跡する実験を予定していたが、プライバシー上の懸念から延期されるなど問題化。顔の画像そのものではなく特徴がデータ化された場合に、個人情報に当たるかどうかがあいまいだったことが業者側などの混乱の要因だったため、今秋の個人情報保護法改正につながった。
ただ、顔データの取得などのあり方に関しては国や業界に指針はない。欧米は既にルール作りに動き出し、EUは12年、ネット上の顔認識について「明示的な本人同意が必要」との考え方を公表。米連邦取引委員会も同年発表した指針の中で、「顔認識技術を使用していることを消費者に認識させる」「子供が集まる場所には導入しない」などとした。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK198掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。