政権批判がテレビから消える日　　小林よしのり赤かぶ

政権批判がテレビから消える日　　小林よしのり
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/653.html
投稿者赤かぶ日時 2015 年 12 月 26 日 18:40:05: igsppGRN/E9PQ

政権批判がテレビから消える日
http://yoshinori-kobayashi.com/9266/
2015.12.26　小林よしのりオフィシャルwebサイト

東京新聞に「政権批判がテレビから消える日」という記事が
載っていて、「報ステ、クロ現・・相次ぎ介入」
「『圧力』で反対意見封じ」という見出しもある。

東京新聞は最も左翼的な新聞だとわしは思っているが、
だからこそ購読している。

この感覚が今の右派・左派のどちらにもない。

「自分の見たい情報しか見たくない」というバランス感覚の
狂った、そしてストレス耐性の低い連中ばっかりに
なってしまったのだ。

わしは古館氏にも岸井氏にも同意できない部分が
あるのだが、それでも全否定は出来ない。

間違っている意見は徹底的に批判するが、圧力で意見を
述べる場まで奪ってしまおうとは思わない。

右派の馬鹿どもが、読売・産経新聞に、岸井氏個人を
狙い撃ちして意見を封殺する圧力広告を載せたらしいが、
その中に最近わしが評価したばかりのケント・ギルバードが
いたことは残念だった。

今度「朝ナマ」で会ったら、面と向かって注意してやろう。

「あなたの意見には反対だが、あなたが意見を表明する
権利は命がけで守る」、これはヴォルテールの名言と
されているが、はっきりしていない。

フランス革命直前の啓蒙思想家には、わしは疑問を
感じるところが大いにあるにもかかわらず、
この言葉は好きだ。

自民党がわしをゲストに呼ぶ勉強会を中止させたことも
象徴的だが、権力による「圧力」に屈する姿が、
古館氏・岸井氏の降板に影響しているのなら、確かに
ジャーナリズムは死ぬのかもしれない。

果たして本当に政権批判がテレビから消えるのだろうか？
いやな時代になってきた。

1. 2015年12月26日 18:49:32 : E4bT3Bpr2w : ax@JPZgcxkw[20]

▲△▽▼

お前のせいだぞ。とりあえずネトウヨを何とかしろよ。話を聞くのはそのあとだ。

2. 2015年12月26日 21:03:27 : tHIVKuZsdo : _YgkBQOb_8U[138]

▲△▽▼

＞果たして本当に政権批判がテレビから消えるのだろうか？
ええ。消えますよ。
過去を切り捨てた今の自由民主党は朝鮮労働党を範としてますからね。
今の彼等の流儀に「『民主主義』を実践」したらそうなるんでしょう。「日本『民主主義』人民共和国」ってなところですよ。
政権批判がテレビから消えるのは必然ですよね。「『民主主義』」ですから。
ぃゃぁ「『民主主義』」すげえわ。…そういう事です小林さん。

看板をボールド書体や二重鉤括弧にしない民主主義に戻しましょうな。
そうなりゃ消えません。ちゅか消させませんもの。

3. 2015年12月26日 21:06:36 : RYMrEAAhC6 : pdSq49jQ0Mk[3]

▲△▽▼

もう小林の戯言に一々耳を貸すなよ。
オマエこそ「右派の馬鹿ども」の筆頭だろうに何を他人事みたいに言ってんの。
さすがネトウヨの父、下劣で姑息な性根がそのまんまネトウヨに引き継がれてる。

4. 2015年12月26日 21:47:54 : af0BKkelds : BNY_uR6WZUs[29]

▲△▽▼

>>01氏に賛同
ゴーマンがバカウヨに
理屈を与えたのは事実だ
バカウヨは丹念に調べもしないで
さも調べたように
漫画で得た知識をひけらかす
ゴーマンには書くことは
笛吹き男についていくバカウヨが
大勢いることを知らねばならない
言論する人間の責任だろう
本当に自分で考える人間ばかりなら
世の中自然と譲り合える
常々思うのは
日本は吹き溜まりの国
逃げ場のない国だから
一所懸命になるし
お互い歩みよって
集落を維持してきた
地球に他者を排除できるほど
逃げ場はあるのか？
強いものほど謙虚になるべきだろう
だからサル総理は嫌いだ
バカウヨは軽蔑する

5. 2015年12月26日 21:48:15 : ftkX5EzCns : QsBSN@WLx4Q[1]

▲△▽▼

小林の　弟子の「努力」が　実を結び

6. 2015年12月26日 22:33:50 : OnCsMErQQY : a0Xa7ZAJ8No[4]

▲△▽▼

小林にも原因の一端は十分あると考えるが
当人が責任逃れしているなぁ・・・・

7. 2015年12月26日 22:57:05 : CDLmGZy2wI : @4zVZzKNSSE[2]

▲△▽▼

国民一人一人がしっかりしていれば
間違った方向には行かないと思うけど

8. 2015年12月27日 00:14:09 : iIggi96ZJk : ng9AP4NjEBA[4]

▲△▽▼

ケントギルバードなど評価してしまうところが相変わらず。
小林の人を見る目がだめだめなところ。

9. 2015年12月27日 02:33:01 : qLSksenOxg : MD47sJjhbj0[14]

▲△▽▼

政権批判が消える？

村山内閣での政権批判してこなかったテレビが何で今更安倍政権でほざけるわけ？

♪

10. 2015年12月27日 06:02:00 : gha4wQHsWY : GtXYfrVLY6Y[61]

▲△▽▼

本当に政権批判がテレビから消えるのだろうか？

政権の高笑いが聞こえそう。
　　　それは、まともな神経なのか？。
　　　
　　　自由が小さくなる・・・・。

11. 反イルミナティー主義[1919] lL2DQ4OLg36DaYNlg0KBW47li2A 2015年12月27日 13:05:01 : 5bDLgt4Bmw : qoKwj761@cQ[71]

▲△▽▼

>>9
ああ、そうさおまえのようなＢ層の所為だ。（笑）
それともお前自身がそのＢ層とだ気付いてないのか？（笑）
まぁ、民度の低い田舎者関西のヒトモドキだから仕方あるまいな。（笑）

12. 2015年12月27日 13:25:13 : DyngttG05w : 4RQ1SEGYRGs[5]

▲△▽▼

もうテレビのニュースや報道、さらには政治経済系のバラエティまで見なくなって何年になるだろ？
いよいよテレビ関係を掌握して、次はネットに本腰入れるかもな
そしたらネットでも阿修羅までみなくなるがｗ

13. 2015年12月27日 14:59:25 : wo1FNLaOyk : uVNViAAi@xU[96]

▲△▽▼

日本人は権力に極度に弱いから右傾化に抵抗はないようです。それは幕藩時代と同じ恐怖が原因です。「当時はお上に逆らえば全財産没州の上、打ち首。獄門。晒し首。でした」。今も殆ど同じようなものです。朝日新聞阪神支局の記者２人が「銃撃され殺傷された」ように「命の危険」のほか、経済的に先日自民党本部で「懇話」されたように「広告断ち」による「食いはずれ」の恐れが有ります。日本の大手リベラル派や反戦平和派メデイアが迫害に震え上がりフアシズム傾向を強める日本のタカ派権力に雪崩を打ち迎合しつつある原因だと見ています。ＮＨＫ籾井会長の名言〈政府が右だということを左だとは言えない」。が日本の全分野に浸透しつつあり、現代の極右〈大政翼賛会〉体制が成就するのはするの、週刊現代の予想「次の総選挙で極右派議員が派４００人以上当選する〉から見てあと２年はかからぬ感じです。

14. 2015年12月27日 15:04:18 : wo1FNLaOyk : uVNViAAi@xU[97]

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１３＞２行目「没州」は「没収」に訂正。７行目「成就するのはするの」は「成就するのは」に訂正。

15. 2015年12月27日 16:25:46 : w3M1BHSquE : 5KToaZSVnLw[97]

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小林なんぞが、今さらどんな正論ぶっても　所詮　「放火犯による消火活動」　である事は衆目の一致するところ
盲目ネトウヨどもに、生半可な薄っぺらい民族主義を植え付けた前科は未来永劫消えたりしない。

16. 2015年12月27日 18:21:38 : RQpv2rjbfs : DnS7syXjc2g[38]

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漫画が売れなくなったんで釣りでアホを煽っていたんだが最近なんかとんでもないことをしてしまった事に気づいたというところでしょうか。

最後までアホ弟子安倍の面倒を見たまえ。

17. 歯磨き右近高山[146] jpWWgYKriUWL342CjlI 2015年12月27日 19:13:59 : ezU22qjrWw : l3NCQikxSew[4]

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「ネトウヨ」という言葉が生まれてから、小泉純一郎引退の頃までと、2010年の尖閣事件で民主党がオカシクなって以降とでは、「似ても似つかぬ」意味に使われている事を解っていない人が、阿修羅にこんなに多いだなんて遺憾の極みです。

この言葉は誕生から5年間位だけは、鈴木邦男さんの一水会のような純粋なNationalistでした。しかし、「Nationalism」のあるべき具体的内容は、大学で最低限の政治哲学を学んだクラスの人でないとなかなか理解できる代物ではありません。ですから、尖閣のような「国家の危機」であるかのように見える事象が起きると、「鷹派のバカ派」の政腐に盲従するのです。

よしのり先生も、「現在のネトウヨは、わしがNationalismの本を出し始めた頃のそれとは似ても似つかぬ、原子力発電所、戦争、男尊女卑、中国や韓国の敵視…等を賛美するメチャクチャな輩。世紀末にわしはこんな酷い主張をした覚えは無いし、少なくとも前世紀中はこんな輩は居なかったと思うし、そもそも日清戦争の頃から大東亜戦争の頃までを振り返れば、日本でも欧米でもNationalismってモンが腐敗して戦争賛美になっていく…という残念な歴史がある。そこんとこに関する充分な説明が、わしには出来ていなかったかもしれない」くらいの釈明をすべきですよ。「言い訳がましい」という誹謗中傷を恐れている場合じゃないと思いますよ、小林よしのり先生。