http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/556.html
Tweet |
水と新聞、どっちが生活必需品かって?そんなの決まってるじゃん
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2015/12/post-09b5.html#comment-136127220
水と新聞、どっちが生活必需品か?って
そんなの決まっているじゃん
ほとんどの人が、新聞とは言わないだろう。
新聞を読まなくても死にはしないが、水がなかったら死ぬ。
それが通常の思考だと思うが、よりによって、あの読売が社説
で屁理屈こねくり回しています。
>水と新聞、どっちが生活必需品? 軽減税率をめぐる読売社
説が論争の的に THE PAGE 12月22日(火)7時0分配信
>軽減税率をめぐる読売新聞の社説がネットで論争の的となっ
ています。民主党の枝野幹事長が、水道や電気が軽減税率の
対象になっていないのに新聞が対象となるのはおかしいと発言
したことについて、社説で厳しく批判したからなのですが、読売
の主張はどう解釈すればよいのでしょうか。
>しかし軽減税率の対象品目となるのは食料品だけではありま
せん。自民・公明両党は14日、定期購読契約を結んだ日刊新聞
も対象品目に加えることで一致しました。これに対して枝野氏は
「支離滅裂」であると批判し、この発言に対して読売新聞が噛み
ついたわけです。
>読売側は「民主主義や活字文化を支える重要な公共財である
新聞や出版物に対する理解を欠いていると言わざるを得ない」
とし、民主主義や活字文化を論点としています。
国民は騙されているが軽減税率と言っても決して軽減ではない。
強いて言うなら、据え置き税率とか、8%現状維持税率とかの言
い方が適切だと思うが、前から新聞各社は、自公の言う軽減税
率の品目に加えるように働きかけていた。
特に公明党は軽減税率の話が持ちあがる度に、必ず“新聞”が
遡上に上がって変だと思っていたが、業界からよほど強い働き
かけがあったのだろうとの想像がつく。
それにしてもなぜ低所得者対策のための軽減税率に、最低限
生きるために不可欠な水道料金や電気料金が含まれないのか。
そして、なぜ新聞が軽減税率の対象になるのか。
まったく理解できない。
枝野の発言は、至極まっとうで一般的な庶民の感覚だ。
大体が、新聞やテレビは。前々から増税キャンペーンを張って
きたのではなかったか。
事あるごとに政府の味方をし、”増税なくして財政再建なし”を
言い続けて来た。
だったら、自分たちだけはお目こぼしをなんて姑息な事を言わ
ずに、率先して財政再建に協力すべきじゃないのか。
新聞は弱者でもないし、低所得者でもないんだから。。。。。
新聞も政治家と同じで、身を切る事に関してはまったくしない。
嫌な事は自分より弱い人間に押し付けるだけでは、誰も信頼し
ない。
ましてや読売やサンケイに、民主主義とか活字文化云々は言
われたくない。
真実を直視し、政権の暴走を監視する新聞なら10%になって
もそうそう読者は離れないだろうし、真実を曲げて権力者に媚
びへつらうような新聞なら8%でも読者は離れるだろう。
今の状態なら、8%でも新聞離れに加速が付く。
自分たちで自分たちの首を絞めている事に早く気付いたらどう
か。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK198掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。