「安倍政権による憲法破壊こそが権力を使った暴力革命」小林節さん
http://ameblo.jp/takumiuna/entry-12104306122.html
December 09, 2015　かばさわ洋平

安倍政権による憲法破壊こそが権力を使った暴力革命！

まさにその通りだと思います。慶応大名誉教授の小林節さんが東京で開かれた党演説会に弁士として登壇してこう語ってます。共産党＝暴力革命という間違ったすり込みはプラパガンダについても言及してます。憲法を守ろうという当たり前をいってるという点で言えば、むしろ私たちが日本のよき文化や体制を守っていこうとうことで保守とも言えるのではないかと思います。

赤旗　１２/９

日本共産党の国民連合政府の提案にわが意を得たりの思いです。でも「共産党は革命政党だろ」などとネガティブなことを言う人がいます。「革命」とは一つの体制からもう一つの体制へ不連続に移ることです。ロシアのロマノフ王朝から民主国家へ代わったことも、日本が天皇主権から国民主権へ変わったことも革命です。「革命」という言葉に偏見があるのではないでしょうか。

「共産主義」も資本をみんなのものにして公的に管理して、利益を公平に分配するというアイデアです。たまに間違ったりすることはあるが、これ自体は、かなりいいアイディアです。

「暴力革命」といいますが、ロシアのロマノフ王朝は国民に暴力を向けていました。国民は人権を回復するために暴力で抵抗した。そちら側だけ「暴力革命」とレッテルを貼るのは不公平です。いまの日本国憲法のもとで護憲主義で、人権、平和、民主主義を追求している日本共産党は、過去の「暴力革命政党」と混同するような言われ方をされる理由はまったくありません。

安倍政権は憲法９条を無視し、憲法を破壊しました。平和主義と戦争法はつながらない。憲法に違反して臨時国会を開会しないなど、議会制民主主義も否定しています。安倍政権による憲法破壊こそが権力を使った”暴力革命”です。

私は国民連合政府ができることをとても楽しみにしています。参院選で３２ある１人区で”みんなできるぞ”となったら衆院選の２９５の小選挙区でもできると思います。夢の実現に向かってともに頑張りましょう。

コメント
1. 罵愚[2893] lGyL8A== 2015年12月09日 15:22:42 : EbdRqpTWhA : fDEG7rr1_eY[78] 　平和憲法でメシを喰ってるバカ学者の言うことだろうが、あの立憲民主主義信者たちは、その平和憲法こそが原爆と空襲の焼け野原で銃剣を突きつけられて強制された国際法違反の憲法だってことが解らないいんだろうかね？
2. FUMIFUMI９２３[2] RlVNSUZVTUmCWIJRglI= 2015年12月09日 16:54:00 : FBddHEfAMb : I0d1PKuMDZM[2] 1さんへ 戦前の支配層は国家権力総動員して国民を弾圧し、銃剣を突き付けたことを忘れたのか。310万人とも言われる国民を殺す原因をつくったのは誰なのかも知らないのか。愚かな人ですね。貴方は安倍内閣はそのうちアメリカのポチとして南スーダンへ派兵するときに一緒に行かれたほうがいいですね。そこでは中国のPKOと仲良く連携して せいぜい頑張ることだな。
3. 2015年12月09日 16:54:05 : uXatCYKFXw : BQO02RXqegc[5] 1<<↑そんなこたぁどうでも良かろう。今決まってしまっている憲法を守らなくていいと言う理屈は無いぞぇ。
4. 2015年12月09日 18:34:30 : D5FpM67LNA : TqTZhIdUZTU[1] ２，３さん然り
5. 2015年12月09日 22:53:42 : H3NyZKSNEU : hb8Idv0Qf7w[1] 01さんは小林氏は元々は改憲に肯定的だったことをお忘れのようですね。
6. 2015年12月10日 00:24:33 : c7qPsmMVrA : HakSP55t13w[14] ≫１　「国際法違反」　←―？　 どこで通用している話かな？ ナンだそれ、説明出来るんだろうね、ゴマカシはぐらかしでなく説明してみなさいネ。
7. 2015年12月10日 00:43:55 : 1ioo7h1uY6 : p1BnCI4sGlI[34] ■小林さん 　来年の国政選挙に自身を含め 　出てくれる仲間を募って下さい 　政治家・役人が法に従い 　ちゃんと行政できる日まで 　面倒見ていただけませんか 　よろしく　ご検討願います
8. 2015年12月10日 02:23:49 : IJjjrLkBu1 : Tp0IihGPIW0[32] 　　安倍政権による暴力革命、の前哨は、既に巨大公共事業建設の強制収用から始まっている。それより前にも、国鉄の民営化の頃から着々と保守陣営によって準備されていたと言えるだろう。 　　　当時の中曽根首相は、国鉄改革に際して「お座敷を綺麗にして立派な憲法を安置する」と豪語していたと記憶している。国鉄改革の名の下に、憲法擁護の勢力を抹殺しようと意図した国労解体であった事が、この言葉で明らかである。 　　　中曽根首相は同時に日本列島不沈空母論を展開し、日本が軍事基地を提供し、不沈空母と称して西側の戦争戦略に加担する旨、誓っていたのである。 　　　こうした大奥の重鎮の願望を体現すべく日本会議が結成されたのだろうが、経済成長のための政財官護送船団ムラは大政翼賛会の名を改めたようなものであり、国労解体、成田空港強制収用に続いて辺野古の強制収用となれば、土建政策と並行の極右政治で、国民は税金、土地、憲法が保障した民主主義を、護送船団ムラに盗まれた、と言えるだろう。 　　　彼らは用意周到にも、司法人事も掌握し、マスコミ対策も怠りない。戦後７０余年の間に着々と準備は進み、中曽根元首相の願望であった新憲法安置と不沈空母化が目前に迫っている状況である。 　　　革命と言えば如何にも聞こえが良過ぎるのであって、あたかも国民が保守政権を軸にした護送船団ムラの政策を圧迫しているようである。統治機構が権力と権限を握るのは必然なのであるから、その統治者の側が国民に対してあえて革命を起こす必要は全く無いだろう。 　　革命というより、戦後７０余年で極右勢力に変身した護送船団ムラによるクーデターではないか。理念も哲学も良心も無く、国民を敵視し虐殺（日本ではある意味、緩やかな虐殺である）したポルポトに似ているのではないか。 　　　だが、新憲法を安置するため、また日本列島を不沈空母化するために政財官が自国民に対して、左翼の掃討と言わんばかりに法治システムもかなぐり捨ててクーデターを起こす必要が無かったことに気付くのは、またしても、彼らを含めて、全てを失った後、ということになるのではないか。
9. 2015年12月10日 02:46:42 : gmY5T2YteU : znL@W4u1V1s[6] 変節漢の節チャン恥を知れ
10. 2015年12月10日 13:02:18 : qkoS7TLKfg : OR56M4jb4Bo[58] 1さん では 「強制された国際法違反の憲法」の前の憲法下では 日清戦争 日ロ戦争 第一次世界大戦 満州事変 日中戦争 第二次世界大戦 という数々の戦争による日本人殺し（相手国も）が行われてきた 「殺人憲法」ってことですかねぇ 「強制された国際法違反の憲法」下では 戦争0ってどういうこと？ あまりの違いにびっくり！ですねぇ

11. 2015年12月10日 14:47:12 : LKXRYf922A : cCBGkda1vHE[30] こんなことに関心を持つ人は少ないと思うが，日本共産党のサイトで検索すると，意外なことに，「暴力革命」の方が「強力革命」よりも多くヒットする。ただし小林節さんのその発言はディジタル版の赤旗にはない。 ついでながら，「プロレタリア　独裁」の方が「プロレタリア　執権」よりも多くヒットする。
12. 罵愚[2898] lGyL8A== 2015年12月11日 11:38:42 : X0Tfn7emx6 : DQw@FCCDwtc[5] Res　5. >小林氏は元々は改憲に肯定的だったことをお忘れのようですね。 　そう、平和憲法の手続きを守って改憲すべし、という意見でした。しかし、考えてみてください。その平和憲法自体が国際法違反の欠陥憲法で、その欠陥のなかには現実問題として改憲不可能の改憲規定もあるのです。 　かれらの…ここでいう「かれら」とは小林節のような“まやかし”から★阿修羅♪のアイドルの憲法原理主義者まで、かれらの言う立憲主義の立場を尊重すれば、平和憲法こそがかれらの信念に違反した欠陥憲法なのですよ。 　この単純な事実から目をそらして、憲法学者たちの立件民主主義は成立している。
13. 罵愚[2903] lGyL8A 2015年12月12日 13:54:48 : X0Tfn7emx6 : DQw@FCCDwtc[10] 　ナ〜ンダ、★阿修羅♪の誰一人も、反論できんのか、

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