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http://31634308.at.webry.info/201512/article_7.html
2015/12/06 22:48
60年代、70年代の学生運動といえば、ヘルメット、覆面、ゲバ棒が目に浮かぶ。また叫んでいる内容も「帝国主義反対」、「日米安保反対」、「大学立法反対」などが主流であった。
それが、今の学生運動の象徴となっているSEALsは、「戦争反対」、「憲法を守れ」、「選挙にいこう」と叫んでいる。随分と変わったものである。主張している内容が、極めて普通で真っ当な話なのだ。こんな当たり前の話を世の中に訴えていること自体が、世の中が真っ当で無くなってきたことを意味している。つまり、今、安倍政権が進めている政治は、真っ当でなくなってきていることを意味する。
その意味でSEALsの運動は、学生として60年代、70年代に起こった運動とは全く別で、安全な国にしたいという趣旨であり、学生運動として画期的である。その学生達が4500人もデモに参加したという。凄い数である。明らかに、何か山が動き出している。日本も捨てたものではない。SEALsの運動が日本を変え、国民を動かすようになる。
銀座をデモ行進 「憲法守れ!」と数千人
http://mainichi.jp/articles/20151207/k00/00m/040/014000c
安全保障関連法に反対する大学生らの団体「SEALDs(シールズ)」が主催する「KEEP CALM AND NO WAR★1206銀座大行進」が6日、東京都内で行われ、学生ら数千人が参加した。
日比谷公園を出発したデモの隊列は銀座の外堀通りなどを約1.5キロ行進。参加者はクリスマスシーズンでにぎわう日曜の繁華街の大通りを、大勢の買い物客らの注目を浴びながら、「戦争反対!」「憲法守れ!」「選挙に行こう!」などとアピールしながら練り歩いた。
デモ行進前に日比谷野外音楽堂で行われた集会には主催者発表で約4500人が参加。野党関係者や学者などが出席し、来年夏の参院選に向け、野党共闘の必要性を強調した。俳優の石田純一さんも壇上に上がり、「世界一平和で安全な国をなぜ変える必要があるのか」などと訴えた。【山本晋、佐藤賢二郎】
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