【驚き】戦争伝える中学生朗読劇、町が中止を決定へ！「幼い子どもらも参加するイベントで衝撃が大きい」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-9016.html
2015.12.05 06:00　真実を探すブログ

☆戦争伝える中学生朗読劇、町が中止　写真「衝撃大きい」
URL　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151204-00000021-asahi-soci
引用：　
　福岡県那珂川町の人権啓発イベントで町立中学校が上演予定だった朗読劇が、町の判断で中止になった。戦時中の写真をスクリーンに映し、歌などを交えて戦争の悲惨さを伝える劇だった。写真の中に原爆で亡くなった子どもの遺体などが含まれていたことから、町は「幼い子どもらも参加するイベントで衝撃が大きい」と中止を決め、準備を進めてきた学校側も受け入れた。
：引用終了

以下、ネットの反応

戦争伝える中学生朗読劇、町が中止　写真「衝撃大きい」（朝日新聞デジタル） - Yahoo!ニュース https://t.co/CMicPZ1XcX #Yahooニュース

何を言うてんねん。当たり前や。それが戦争や。それを背負おうとした中学生の思いを大人が潰してどないすんねん。

— 星田 英利 (@hosshyan) 2015, 12月 4

大人の先回りは、たいていその後のフォローを含めた責任逃れ。子供は凄いと信じる覚悟と勇気が無い大人になりたくない。まぁ、事情は、それだけじゃないんだろうけど。https://t.co/B1WqLo7R0X

— 笹峯愛「aibook」 (@aisasamine) 2015, 12月 4

私は小さい頃、親に丸木美術館に何度も連れていかれて、その度に夜おねしょして悪夢にうなされた。
怖くて怖くて丸木美術館なんて大嫌いだった。
今、心底戦争は嫌だと思うのはあの体験があるからだと思う。
https://t.co/G7ZeOuHNsa

— はるみ@反戦 (@harumi19762015) 2015, 12月 4

戦争伝える中学生朗読劇、町が中止　写真「衝撃大きい」
https://t.co/ncidhZRwxf
真実をきちんと直視させなきゃ戦争の悲惨さも愚かさも理解出来ないよ。

— みつまめ (@mametaro44) 2015, 12月 4

戦争伝える中学生朗読劇、町が中止　写真「衝撃大きい」https://t.co/4Zl9LforCT 長崎原爆資料館は、これらの写真の展示で、特に注意を促したり制限を設けたりしていない。資料館は「被爆の惨状は伝えねばならない」と話す。資料館には保育園などの見学もあるという。理解不能

— アパ（大阪16区） (@apa_8_8) 2015, 12月 4

なんというか最近こういうのをよく耳にするな。「一般の子供がみたら、ショックが大きい」という文句が思想や表現を統制していく。

戦争伝える中学生朗読劇、町が中止　写真「衝撃大きい」（朝日新聞デジタル） - https://t.co/HOZuKVL3ZT #Yahooニュース

— 詩路（きものさん） (@farao_siro) 2015, 12月 4

言っちゃ悪いけど、このおとなたち。表現の自由を奪うことによって、子どもたちに「人権を奪われることがいかにおぞましいことか」を実習としてよく教えていますね。苦笑
>>「戦争伝える中学生朗読劇、町が中止 写真「衝撃大きい」」（朝日新聞） https://t.co/MuLhpLhad2

— KAMEI Nobutaka (@jinrui_nikki) 2015, 12月 4

これは難しい判断だと思う。

私は幼い時分からそういう映像を見ても平気だったが、今思うと幼い私は変だったのかもしれない。。

自分の子らにはまだ見せたくない、小中学生のうちは… https://t.co/LXOLmtLKU3

— 石川和男（政策アナリスト） (@kazuo_ishikawa) 2015, 12月 4

戦争伝える中学生朗読劇、町が中止　https://t.co/mKJ312zwJn　たとえばこういう事案で市民団体がいくら抗議しても，行政はなかなか判断を覆さないわけですよ。

— デビルトラックさん (@deviltruck2010) 2015, 12月 4

トレンドに演劇関係のことが入ってるのって意外と珍しいから読んでみたら。ひどい。

ショックを理由に中止にしたって、戦争のことはいずれ習って受け入れなきゃなんだから、確実にこの劇は上演の機会を与えてあげないともったいない。

https://t.co/MDFZsVJIrI

— MoMoKa_演劇垢 (@engeki_smile2) 2015, 12月 4

「子供に衝撃的な画像は見せられない」という動きはかなり前から世界規模で推進されており、ネット上でも子供に有害な情報を見せないという口実でフィルター機能が実装されました。日本では安倍政権になってから加速した感じがありますが、過度なアダルト規制等も根っこは同じです。

結局のところ、大人たちが勝手に「子供のため」と判断して、好き放題に規制内容を決めていると言えます。本当にそれが子供のためになるかは分かりませんが、子供の知る権利を奪っていることは紛れも無い事実です。

子供は小さい頃に残虐な行為を見ると、それを強く嫌悪する傾向が強まるという調査結果もあります。安易な規制は子供の視野を狭めるだけなので、今回の規制を決断した町には考えなおして欲しいところですね。

原爆投下 きのこ雲の下で何が起きていたのか

後世に伝える平和(なるほど習志野:H27年10月号)

広島原爆投下

記事コメント

残虐なのを見せたくないというより、日本が敗戦して負けて無様な死骸を晒したのがお偉いさんは嫌で嫌で仕方無いんだろうな。

それに団塊世代の方が遥かに質の悪い犯罪してたろ。
[ 2015/12/05 06:26 ] 名無し [ 編集 ]

本当に戦争になったらもっと悲惨な光景を目にするのに・・・
[ 2015/12/05 06:58 ] 名無し [ 編集 ]

テレビの空爆映像ではゲーム感覚で戦争をとらえ、地上での悲惨な状態がわからず・・・

幼い頃の戦争体験者は悲惨な光景を目にして「もうこりごり」と。

町は安部らの目を気にしているのか？自民の勢力が強いのか？

[ 2015/12/05 07:10 ] 名無し [ 編集 ]

例えば、幼稚園児に見せるかどうかは保育園や保護者が判断すれば良いわけで、イベント自体の中止は明らかにやりすぎ。子供の学習の機会を奪っている。
[ 2015/12/05 07:20 ] 名無し [ 編集 ]

自公政権の戦争法と無関係ではない
校長が創価学会かもしれない
[ 2015/12/05 07:23 ] 名無し [ 編集 ]

これから戦地に送り込むつもりかな？
[ 2015/12/05 07:34 ] 名無し [ 編集 ]

コメント
1. 2015年12月05日 09:25:11 : 0zED7mr5TE : xVWuYAk5rIA はだしのゲンがR18指定されるご時世だ。どうしようもない時代になったものだ。
2. 2015年12月05日 10:08:19 : d5i7y1lcyE : O6_CNLZRUY8 舞台は異なるが大川小学校のアホ教師たちと同じだね。 今回は町がそれで、学校が、たぶん校長たちだろうが、それに 従ったってことだろう。 影に脅え、大切な教育を捨てる。 それが将来どうなるかわかっていながら自分を優先する。
3. 2015年12月05日 11:00:36 : YaegIPKLG2 : Fbydgb5o7yo 私が通った小学校は、毎年八月六日が全校登校日で， 一年生も六年生も、壁に貼られた、原爆被害者の焼けただれた、むごたらしい痛々しい写真を、一枚一枚見てまわったなあ。 ４０年近く前だけどさ。。 Ｒ１８なんてふざけてる、エロ画像と同じ扱いかよ。
4. 2015年12月05日 12:13:05 : bYUTlGq7cE : 3JjNxXW4xdg 中学生の頃、映画『ヒロシマ』が駐留軍の圧力で上映禁止になった。 今また、似たような事が起きている。
5. 暴論有理 2015年12月05日 12:40:18 : Lhw6YrhSkkinE[121] : lzY81QZMeI : Q4iY7FcA5J8 さすが、自民王国福岡。 でもな、福岡の田舎っぺどもよ、長崎に原爆を投下したB29は小倉上空が雲に覆われていたので３度投下を試みたが、長崎に目標を変更したんだぞ。一つ間違ったら、福岡市や那珂川町が攻撃目標になっていたかもしれない。 福岡県那珂川町長と教育委員会は即刻辞職しろ。
6. 2015年12月05日 14:22:07 : 0my6Zcxf72 : 8Jc4gU8i7qU >>自分の子らにはまだ見せたくない、小中学生のうちは って言ってる人がいますが、シリア・イラクなど中近東の幼い子供たちは毎日実体験させられている！。 『今だけ口だけお金だけ』で『絆・つながり・おもてなし』を叫ぶ。 本当に『ここがスゴイよ日本人！』ってか〜。
7. 2015年12月05日 17:31:05 : OtUeAykcYA : SHJ116kcX84 > ＜驚き＞戦争伝える中学生朗読劇 そのようなことをしても、次の戦争を阻止し日本の安全を守る事は出来ない。 中国が核ミサイル631発を配備したが、その半数は日本に照準を合わせていることを中学生にも教えるべきである。 72時間以内に日本を壊滅状態に、中国の新しい原子力潜水艦23隻が海軍基地に出現―中国メディア http://www.recordchina.co.jp/a95565.html 配信日時：2014年10月11日(土) 13時21分 現在、中国が保有する核兵器の威力は24〜72時間以内に日本に対して2〜5発の核ミサイル攻撃が可能。中国の最初の核攻撃で、日本は東京などの大都市が壊滅状態になる。さらに、日本の4大軍港の呉、横須賀、沖縄、佐世保を攻撃目標にすれば、海上自衛隊へのダメージは計り知れない。 中国が日本に対して核攻撃を行っても、米国が核ミサイルを中国へ打ち込むことはない。米国防省は軍事報告書のなかで、これを指摘している。米国は現在、4300発の核ミサイルを保有しているが、中国の核ミサイル製造速度には目を見張るものがある。中国はわずか6年で浙江省東部の沿岸に核ミサイル631発を配備したが、その半数は日本に照準を合わせている。中国は日本の軍備拡張を理由に、自身の軍備増強を着々と進めているのだ。（翻訳・編集/本郷）
8. ブリテン飯 2015年12月06日 00:08:43 : kfE0dRwONx9Fw[84] : F7vxwdTbyf : iEWcDLuyjS8 >>中国は核ミサイル〜 　そのミサイルを発射するのはどういう時？ 　日中が戦争をする時じゃないの？ 　戦争というのは外交懸案を、平和的手段で どうしても解決できない時にやるんだが。 　日中間にそんな必要が、何のためにあるの？ 尖閣について中国は日本の実効支配黙認が基本 方針だ。 　そもそも日中友好条約って知っている？ 何のためにあるか知っている？ 両国間の問題は、すべて話し合いで 解決するためにあるの。 　武力行使をした方が、今の国際社会では 負けなの。条約をあからさまに破る国が 通用すると思っているの？ 　そもそも主要国間で武力行使の 例って、第二次大戦後にあるの？ 　たとえばドイツ対フランスとか？ 　そもそも中国がミサイルぶっぱなすと 日中間のどういう問題が、どう解決する のかな？
9. 2015年12月06日 01:26:21 : G9pRncd5P6 : kNLawzAmjgA つまり「戦争の悲惨さを子供たちに伝えない」ことで、戦争に対する抵抗感をなくして行こうというつもりなのですね。 戦争をSFアニメに出てくるような、自分がヒーローになれるかもしれない、カッコいいものと思って子供たちを成長させることを狙っているわけです。 つまり、特定の外国に対して反感を煽られたりすると、簡単に「戦争も辞せず！」とか言って、戦争に行くことを嫌がらない国民、お国のためだと家族を戦地に送り出すことを嫌がらない国民を育成するためには、その方が都合が良いからでしょう。
10. 2015年12月06日 06:56:15 : gha4wQHsWY : GtXYfrVLY6Y 戦争は衝撃大きい？？？？？？ 　　　人間の悪を伝えるのが「戦争を知ること」ではないか！

11. 2015年12月06日 15:33:39 : bYUTlGq7cE : 3JjNxXW4xdg ７江！ >>中国が核ミサイル631発を配備したが、その半数は日本に照準を合わせていることを中学生にも教えるべきである。>> いい加減な「中国との武力衝突」を煽るものではない。 経団連に聞いてみよ！「日中戦争など、ありえない」と一蹴されるであろう。 それは日経新聞の記事でもわかる。この数日間でも、例えば中国で「東レが過去最高の利益を上げた」。「伊藤忠では中国語のできる従業員が５人に１人いる」との記事が掲載されている。 「中国との平和」は財界の最大の願いなのだ。
12. 2015年12月06日 22:24:04 : IGq3X61kyg : IPXRr5zMsZY[1] >>11 双方の経済が崩壊するだろうな。 すでに中国景気減速で影響を被っている企業が多い。 今年度末の決算から影響が表れるはずだ。

フォローアップ:

★登録無しでコメント可能。今すぐ反映　通常 ｜動画・ツイッター等 ｜htmltag可（熟練者向）
（タグCheck ｜タグに'だけを使っている場合のcheck ｜checkしない）（各説明）

（←ペンネーム新規登録ならチェック）
↓ペンネーム（2023/11/26から必須）

↓パスワード（ペンネームに必須）

（ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。）
↓画像認証
（ 上画像文字を入力）
ルール確認＆失敗対策
画像の URL (任意):

▲上へ　　　　　 ★阿修羅♪ > 政治・選挙・ＮＨＫ197掲示板　次へ 　前へ

★阿修羅♪　http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。