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与党逃げ回り…パンツ高木大臣“追及決定”の裏のドタバタ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/171040
2015年12月5日 日刊ゲンダイ
復興特別委員会では堂々と答えてほしい(C)日刊ゲンダイ
「復興特別委員会の開催は8日で決まり」――声を潜めながらもこう断言したのは、さるベテラン野党議員。もちろん、“パンツ泥”疑惑や、「先輩議員に贈った」という数十万円分の赤飯代を政治資金で支出した高木毅復興相(59)を追及するのが目的だ。
どうやら、野党が追及の舞台を整えるまでに紆余曲折があったようだ。
「もともと、野党の理事が11月中旬に自民党の理事に復興特別委の開催を求めました。12月の1〜3日での開催を要請していたのですが、最初に要望を伝えてから、急に自民理事と連絡が取れなくなったそうです。電話をかけても一切出ず、メールを送っても返事がない。11月下旬に差しかかり、突然『12月2日に開催日程について打ち合わせしましょう』とだけメールが送られてきたといいます。これをのんでは3日までの開催は不可能。何とか食い下がったのですが、その後もなかなかつかまらなかったそうです」(政界関係者)
与党は、11月の予算委員会に続き、12月に入ってから衆院では文部科学委に農水委、国交委などを開催。参院でも経産委、国交委の開催に応じている。ところが、「高木大臣の追及だけは勘弁」とばかりに復興特別委の開催から逃げ回っていたわけだ。
高木大臣は少しでも野党の追及から逃れ、一日でも長く大臣のイスに座っていたいのだろうが、実は安倍首相は、高木大臣に対しては冷ややかだという。
「『辞めるならどうぞ、辞めないなら説明責任を果たせ』と考えている」(政治ジャーナリスト)
ぜひ8日には、野党の質問に堂々と答えてもらおうではないか。
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