http://www.asyura2.com/15/senkyo197/msg/514.html
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http://31634308.at.webry.info/201512/article_4.html
2015/12/03 23:15
維新の代表選挙が終われば、やっと維新のゴタゴタは収まる。民主党との統一会派を形成し、その先には民主との統合を模索していると報道されている。その時は、維新が求めているように、民主の党名が変わっているかもしれない。自民から、来年衆参同時選挙という話が出ているのも、野党共闘体制が固まらないうちに、選挙をしてしまおうという発想から出ていると思われる。公明党が同時選挙に反対しているのは、自分の選挙運動に支障が出るからだ。
何と言っても、野党共闘のカギは共産党である。その志位委員長は、1人区の選挙調整が不調になっても、他の野党の足を引っ張らないように自主的に候補者を立てないと述べている。生活の小沢氏は、今までの共産党は、どんなに勝ち目が無くとも候補者を立て、結果的に自公を利しているだけだと述べていた。それが、180度方向転換したことは画期的である。昔の共産党からは決して聞けない話である。
この言葉を聞いた民主や維新はどう思っているのか?この覚悟は、今の民主、維新のお家騒動から見れば、はるかに崇高である。民主も維新も、今の共産のように本気で自公に立ち向かってほしいのだ。まずは参院でのネジレを作るだけで、今の安倍政権の暴走にブレーキが掛る。
共産、自主的に候補取り下げも 野党調整不調でも、志位委員長
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015120301001711.html
2015年12月3日
共産党の志位和夫委員長は3日、党本部で共同通信のインタビューに応じ、来年夏の参院選で野党協力が実現しなかった場合でも、1人区などの一部で候補者の擁立を自主的に取り下げる可能性を示唆した。調整が不調に終わった際、自発的に擁立を見送り、別の野党候補の支援に回ることはあるかとの質問に「目標は安全保障関連法の廃止と安倍政権を倒すことだ。そのために最善を尽くす」と述べた。
都道府県選挙区の対応で柔軟な姿勢を示すことで野党協力を実現させる狙いがあるとみられる。
(共同)
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