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政界地獄耳 公然と森喜朗降ろしが始まった
http://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1574004.html
2015年12月2日9時48分 日刊スポーツ
★内閣総理大臣・安倍晋三、東京都知事・舛添要一、衆参国会議員各位、東京都議会議員各位、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会関係者各位に宛てた「日いづる国再生国民会議」(代表世話人・山口敏夫)の文書が師走の議員会館などに投げ込まれた。内容は東京五輪大会組織委員会会長・森喜朗はその任にあらずという内容。「一刻も早く森を引責辞任させよ」と訴えるもので公然と森降ろしが始まった。
★山口敏夫は元衆院議員。父親のあとを継ぎ67年当選組で26歳、最年少衆院議員となり自民党で厚生政務次官、新自由クラブに移り同党が自民党と連立した第2次中曽根内閣で労働相を歴任。同党幹事長後、自民党復党。後に新進党。この時、東京協和信用組合、安全信用組合の2信用組合の元理事長らが背任容疑で逮捕された、いわゆる二信組事件で関与した政治家として逮捕。実刑判決を受け、事実上の政界引退をした。
★文書では「森喜朗君、小沢一郎君らは昭和44年の当選組。私は昭和42年当選組で一期先輩となりますが、森喜朗君の学生時代、国会議員秘書時代、安倍晋三総理の父君安倍晋太郎先生門下生時代を含め、森喜朗君のことは熟知している立場からも、開催能力に疑問がある森君を2016年以降も最高指導者とした場合、2020年東京五輪・パラリンピックはこのままで無事開催されるのだろうか。と、疑問を呈します。五輪・パラリンピック関係者には、国民の代表としての責任を果たして頂くためにも一刻も早く森喜朗君を引責辞任させるためのご尽力頂きたく、要望させて頂く次第です」。山口の義憤か、その先には何があるのか。(K)※敬称略
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