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反安保法「シールズ」美人メンバーあっけらかんとJK添い寝バイト!「ファミレスやケーキ屋さんの子ばかりじゃない」
2015/11/26 16:38
http://www.j-cast.com/tv/2015/11/26251595.html
今週の『週刊文春』『週刊新潮』はイスラム国関連を除いてはめぼしい話はない。それについては後で触れるとして、まずは小話から。週刊新潮の本領は、底意地の悪そうなおっさんが「正義」や「誠意」を建前にしている人間に対して、あんたの本音はそんなところにあるんじゃないだろ?とニヤニヤ笑いながら詰め寄るような記事にあると思う。
反安保法で名を馳せた「シールズ」の西日本支部の美人メンバーが「添い寝マッサージ」店で働いていたという記事は、その典型的なものであろう。安倍政権を「命を馬鹿にしている」と批判し、「路上に立ちながら理想を語る」ことでよりよい社会を作っていきたいと抱負を語った小川麻紀さん(仮名)は、全国紙や政党機関誌にも度々登場した女性だという。
その言やよしだが、その彼女によく似た女性がさる大都市の繁華街にある「いかがわし気なマッサージ店」(週刊新潮)の前で、女子高生の制服姿で客探しをしていたのを見つけたというのである。
いま話題のJK(女子高生)リフレと呼ばれる業態の店だそうだ。おっさん記者が<えいっ!とばかりに、60分8000円コースの『添い寝リフレ』なるコースを予約して、その子を指名した>。薄いカーテンで仕切られた部屋で、彼女は<うつ伏せの記者に跨ってマッサージ>をした後、添い寝してくれたそうだ。
そこで「シールズの小川さんでしょ?」と尋ねると、あっさり認めたという。彼女は<「こういうバイトを運動が受け入れられないとしたら、おかしいと思う。ファミレスとかケーキ屋さんでバイトしている子ばっかりって、そんな幸せな社会運動、ありえないでしょ」>と話し、こう続けた。<「ここで働いているのは半分賭みたいなもので、どっかでバレるなって。そうしたらシールズも辞めるつもり。バレたら、社会的にアウトですよ」>
おじさん記者は<「マズイと思うなら、辞めたほうがいいんじゃないかな?」>と、ごく当たり前の感想を漏らす。
大昔なら、こうした底辺の女性たちの実態を知らずして社会変革などできはしない、私はそれを実践しているのだなどと大見得を切った女性がいたかもしれないが、彼女にそれを望むのは無理というものであろう。
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