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<あるぞ!>2016年夏衆参ダブル選挙!理由⇒「2017年4月の消費税10%前に」「野党がバラバラの間に」
http://www.asyura2.com/15/senkyo197/msg/365.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 11 月 30 日 12:55:05: igsppGRN/E9PQ
 

【あるぞ!】2016年夏衆参ダブル選挙!理由⇒「2017年4月の消費税10%前に」「野党がバラバラの間に」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/9454
2015/11/30 健康になるためのブログ







http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00309797.html

2016年夏に行われる参議院選挙と同時に、衆議院選挙も実施する「衆参ダブル選挙」について、自民党の谷垣幹事長は29日、「決め打ちで行こうというわけでもない。いろいろな可能性はある」と述べ、可能性を否定しなかった。


http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00309824.html

松野氏は「野党がバラバラだと、衆参ダブル選挙は十分考えられる。ダブル選挙があるとの前提で態勢を組むべきだ」と指摘した。
小野氏も「野党がしっかり態勢を組めば、与党がダブル選挙をやるメリットはなくなる。そういう状況を作っていきたい」と強調した。


http://www.sankei.com/politics/news/151128/plt1511280015-n1.html

自民党の佐藤勉国対委員長は28日、次期衆院選が来年夏の参院選との同日選になる可能性に言及した。御法川信英国対副委員長が秋田県大仙市で開いた会合で講演し、「甘く見ないで、来年ダブル選挙があるかもしれない。皆さんのご協力をお願いしたい」と述べた。


http://blogos.com/article/146899/

一方で、与党にも動きが出ている。それは、来年の選挙に向けた動きだ。僕は、「衆参ダブル選挙」の可能性が十分にあるとみている。根拠は三つある。


一つは、再来年の2017年に消費税2%アップが控えているということ。消費税が上がった後に選挙をやるのは苦しい。特に公明党の反対が強い。ならば、消費税アップの前に選挙をやってしまおうということで、来年、衆院選を実施するという選択肢がある。来年はもともと参院選が予定されているから、どうせやるのならば「ダブル選挙」というわけだ。


もう一つ、いま野党はバラバラで体制が整っていない。野党再編を模索する動きもあるが、まだ本格的な動きにはなっていない。ならば、野党の体制ができる前に選挙をしたいと、自民・公明の与党は考えている。


三つ目として、自民党は参院選があまり強くなくて、自信がないという問題がある。そこで、衆院選とあわせた「ダブル選挙」にして、勢いで参院選も勝ちたいと思っている。


以下ネットの反応。










大阪維新の圧勝で野党連合の勢いが萎んだこともあり、衆参W選挙の可能性は高まったでしょうね。まだ北海道の補選などもあるのでそこら辺を見極めてからだとは思いますが。


そして、野党はしっかりとした経済政策・自民党政治で虐げられている人たちを救える政策を掲げる必要がありますね。しかもまとまって。


本来ならば、共産党が言っている立憲主義の回復がメインになるべきでしょうが、目の前の現実が変わってない状態では庶民がその危うさに気付くことは難しいと思います。それよりも目の前の生活でいっぱいいっぱいという人たちにとっては、その生活をなんとかしてくれそうな党に期待を寄せるでしょう。


ということで、「国民連合政府」構想は非常に重要なので、この構想は応援し続け、企業のためではなく国民のために政治をする政治家を一人でも多くしていくことは大切ですが、現実的に次の選挙を戦える体制を支援していくということもやっていく必要があります。


庶民の生活はボロボロなんですから、そこを救うキャッチーな政策を掲げられれば無関心層も取り込んで戦えるはずです。



 

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コメント
 
1. 2015年11月30日 13:13:53 : ZzyBlaEesw : Fc329pP&QA8
 
 民主党代議士は、衆院解散を避けたいなら、細野氏・前原氏による民主党の解党要請に応じて、細野・前原新党へ移るしかないねw
 
 もちろん、細野氏・前原氏は、自民党憲法改正草案に賛成だよw
 

2. 2015年11月30日 13:36:01 : OO6Zlan35k : ScYwLWGZkzE
このままでは民主党「ダブル敗戦」は確実

2015年11月30日(月) 高橋 洋一
民主党と安倍政権、「労働者の味方」は安倍政権だった!〜雇用と最低賃金をめぐる本当の話をしよう


【PHOTO】gettyimages(いずれも)
実に面白い論争!
安倍首相が、最低賃金の全国平均を1000円とする目標を表明したことについて、民主党の枝野幹事長は「民主党政権で定めた目標そのものだ。民主党の経済運営は正しかったと明言してもらいたい」と批判した。

これは実に面白い論争だ。今日のコラムは、これを題材にして、最低賃金に関する経済学の見解などを紹介しながら、安倍政権の政策と民主党の政策のどちらが良かったのかを改めて考えたい。

最低賃金については、経済学者の見解ははっきり二つに分かれる。ただし、その前に、この問題はいつも議論が混乱するので、「べき論」と「である論」の違いを説明しておく。

一般的に、データを吟味すれば主張の正しさを論証できる「である」論(実証論)と価値観を前提として平行線になる「べきだ」論がある。

もともと伝統的な経済学では、最低賃金制を設けてしまうと、それより低い額でも労働しようとする雇用を減らしてしまい、経済のためにならないといわれていた。しかし、この考え方は労働市場を「完全競争市場」とみているという点で致命的な誤りがある。

一方、最低賃金を設ければ、労働者のインセンティブが高くなるため、弊害は少ないという考え方もある。いずれにしても、ちょっと前までの実証研究の結果では、どちらが正しいのかはっきりしなかった。これがミクロ的な経済学の限界だった。

こうした状況では、確実な実証をもとめられる「である論」はあまり迫力がないので、実際の政策論争では、「べきだ」論が幅をきかせる。その結果、議論している経済学者の間の価値観の違いは埋めがたくなり、いくら論争してもなかなか答えが出てこなくなる。

労働者サイドの立場を強調する価値観から、最低賃金を引き上げるべきという「べきだ」論が言われる。それを補強するように、最低賃金を引き上げれば所得増で消費が増え、さらに雇用も増えるという「である」論もでてくる。

一方、企業経営者サイドの立場を強調する価値観からは、最低賃金を引き上げるべきではないという「べきだ」論が主張される。また、最低賃金を引き上げればむしろ職を奪うと「である」論で反論する。

このように、最低賃金を巡る議論はすれ違いが続いたのだ。こうした状況は、経済学の代表的な教科書である『マンキュー入門経済学』でも書かれている。

経済学者の論争を冷ややかにみるワケ
筆者は、経済学者のこうした論争を冷ややかにみている。最低賃金が雇用の実情無視で決められれば失業を生むし、雇用の状況を後追いすれば、労働者のインセンティブを高めるはずで、実際の最低賃金の決め方次第で、毒にも薬にもなるはずだ。

実際、「穏便な最低賃金」の決定であれば、さほど雇用には影響せず、むしろ労働者のインセンティブになるという実証結果が多くなっている。

こうした点からみると、日本を含めて先進国に穏便な形での最低賃金制があるのは、経済学的に不合理なことでない。例えば、米国は厚生労働基準法と各州法、イギリスは最低賃金法、ドイツは労働者送出法・最低労働条件法、フランスは労働法典によって最低賃金が定められている。

実際の労働市場を無視して、最低賃金を高くすれば、実態経済に悪影響が出てくると思われる。要するに、最低賃金が雇用環境に応じて決まってくるかが、穏便な形かどうかのポイントになるのだ。

そこで、日本の実際に決められた最低賃金とその前年の失業率の関係を示したのが、次ページに示す図である。

やっぱり安倍政権で「雇用者増」「賃金アップ」

実際の日本の最低賃金は、ほぼ前年の失業率に応じて決まっている。つまり、失業率が高いと最低賃金の上昇率は低く、失業率が低いと最低賃金の上昇率は高くなる。最低賃金といえども、雇用環境をしながら、実際の賃金と似たような動きになっている。この意味で、日本の最低賃金の決定は、穏便なものといえよう。

この雇用環境と最低賃金の穏便な関係は、金融政策でいい雇用環境を作ることができれば、翌年の最低賃金を引き上げられるということにもなる。

民主党時代に、最低賃金1000円という目標があったのは事実であるが、まともな金融政策をしていなかった。その結果、民主党時代には、傾向として就業者数が30万人程度減少している。

それに比べて、安倍政権ではしっかりした金融政策によって就業者数は100万人以上増加している。賃金の動きは、就業者数が増加して、失業率が完全雇用状態に近づくと、急に伸びてくる。


つまり、民主党時代には就業者数が減少しているので、その時に「最低賃金を引き上げる」という目標を掲げることは、経済政策としてはマズイのだ。企業側に過度な負担を与えるだけで、「穏便な最低賃金」とはいえないからだ。

一方、安倍政権ではきちんとした金融政策がとられたことで就業者数が増加しているので、賃金は自ずと上昇に向かうはずである。その上で最低賃金を引き上げることは、企業にとって過度な負担とはならず、労働者にとっても労働インセンティブを増すという意味で、整合的な政策になる。

民主党にはいいアドバイザーがいなかった
はっきりいえば、民主党時代の「最低賃金引き上げ」という目標自体はいいとしても、それを達成する政策手段を取り違えていた、ということだ。つまり民主党の最低賃金は、経済運営としてはまったく間違っていた。

特に枝野幹事長は「経済成長のためには金利を引き上げるべきだ」といった人だ。その金融政策の下で、強制的に最低賃金を引き上げたら、さらに経済は悪化することになる。

それは、上に掲げた最低賃金とその前年の失業率の関係に示した図の数字からもわかる。

2010年、民主党は最低賃金を730円(前年比2.4%)と大幅に引き上げた。上に示した図に2010年の点があるが、前2009年の失業率は5.3%と高かったので、本来は線の上の0.5%程度にとどめるべきだった。これを怠ったため、就業者数を増加させることができなかった。

もしその当時、民主党に正しい経済政策のアドバイザーがいれば、最低賃金を上げすぎるのではなく、さらなる金融緩和を実施し、就業者数を増やし失業率の低下を待って、最低賃金を引き上げるという戦略をとったはずだ。経済政策の無知が生んだ悲劇だ。

経済政策を理解していれば、金融緩和すると一定のタイムラグがあり、一定期間後に雇用が増加する、ということは明白だ。雇用が増加しているときには、新規雇用者の賃金は一般的に低いために、賃金はすぐに上昇せずむしろ低下することもある。

しかし、完全雇用の状態に近づくにつれて、今度は賃金が伸び出す。これは経済的なメカニズムであるが、その前に、政治的に賃金上昇すべきというメッセージを送るのは、戦略として合理的である。

この点について、雇用を守ることを重視しているはずの民主党はまったく経済音痴であるので、手順が前後していた。金融緩和してまず増加するのは雇用量であり、その次に賃金、である。

このままでは民主党「ダブル敗戦」は確実
賃金を上げるには、金融緩和をしてからであるべきなのに、民主党政権時代は白川日銀(当時の日銀総裁である白川方明氏)のいいなりで、金融緩和のチャンスを逃した。冒頭の枝野氏の発言を見る限り、その失敗が原因となって政権交代につながった、という事実をいまだに理解していない。

安倍政権も、2四半期経済成長がマイナスになるなど、経済政策では「消費増税の失敗」という手痛いミスをしている。しかし、金融緩和を継続しているので雇用環境はまだ良好で、致命的なミスに至っていない。

もし、来年夏の参院選挙時に、安倍政権が消費増税を再びスキップするなどで経済政策の失敗をカバーしてきたら、経済政策で民主党は対抗できないだろう。その場合、ダブル選挙になったら民主党が「ダブル敗戦」をすることは確実だ。

ちなみに、安倍政権下での最低賃金の引き上げ率は、2013年2.0%、2014年2.1%、2015年2.3%。3年間の平均は2.1%となり、無理してあげた民主党3年間の1.7%を形の上でも上回る。結果として、安倍政権は左派政権より労働環境の改善に貢献した、ということになるのだ。
http://gendai.ismedia.jp/articles/print/46635


3. 2015年11月30日 13:49:30 : 5QJFOjBbVg : g9WlxFNqdMw
要するに「参院選前に安倍退陣、交代」の動きえを抑えようと必死なのさ
だから「野党はバラバラ」「民主は惨敗必至」とネガティブキャンペーン
まぁ無駄だけどね

4. 2015年11月30日 13:53:03 : 5QJFOjBbVg : g9WlxFNqdMw
それにしてもインチキグラフ、時計泥棒の高橋かよ

5. 2015年11月30日 15:14:43 : vc4iyC54xo : S012dGwTTdI
って、こないだの選挙のパターンそのままじゃん
野党はアホか?アホなのか?
何で準備しないんだ、安倍に勝ってほしいからか?

6. 2015年11月30日 15:31:28 : 5QJFOjBbVg : g9WlxFNqdMw
フジが一生懸命煽っていたな
やれるものならどーぞ 大歓迎

7. 2015年11月30日 18:59:36 : MAeBh3SXIc : ezOHeAw60Vc
>>05
主導権は与党にあるからね
口では簡単だけど実際には難しいと思うよ
気にしてちゃんとやろうとしたら時間がいくらあっても足りない
だからこそ日々の準備が大切なんだけど、党内部の抗争でやる暇が無いんだろう

8. 2015年11月30日 20:04:45 : uDnAsR5xKw : DHwsiMUd2tI
「衆参ダブル選」はもはや“前提”状況 自民幹部の相次ぐ発言…支持率も追い風
2015.11.30 夕刊フジ

 来年夏の「衆参ダブル選」が現実味を帯びてきた。自民党幹部がダブル選の可能性にいち早く言及し、谷垣禎一幹事長も否定しなかったからだ。実際、「ダブル選を想定した」といわれる国会日程が固まるなど、環境は着々と整いつつあるようにも見える。まもなく年末だが、選挙に向かって走り出す政治家も出てきそうだ。

 「いろいろな可能性は、そりゃありますよ」

 谷垣氏は29日、自民党立党60年記念式典終了後、記者団からダブル選の可能性について聞かれ、否定しなかった。

 実は、谷垣発言には前触れがあった。佐藤勉国対委員長が28日、秋田県大仙市で「(選挙活動を)甘くみないで。来年ダブル選があるかもしれない」と1日早く言及していたのだ。幹部の相次ぐ発言が「ダブル選現実論」に拍車をかけているのは間違いない。

 政府・与党が、来年1月4日に通常国会を召集する方針を固めたこともダブル選の根拠となっている。

 通常国会は法律で150日間と定められている。会期延長しなければ会期末は6月1日となり、この日に衆院を解散すれば「7月10日投開票」で参院選との同日選が可能になるのだ。1月5日以降の招集では日程が合わず、ダブル選は成立しない。国会日程をみれば、ダブル選はもはや“前提”といえる状況だ。

 22日投開票の「大阪ダブル選」で大阪維新が2勝し、橋下徹大阪市長の求心力が回復したことも大きい。安倍晋三首相は憲法改正で意気投合する橋下氏に期待しており、ダブル選を仕掛けて橋下氏を国政に引っ張り出そう−という思惑も見え隠れする。

 内閣支持率も追い風となりそうだ。日本経済新聞とテレビ東京が27〜29日に実施した世論調査で、内閣支持率は49%となり、10月下旬の前回調査から8ポイントも上昇した。共同通信が28、29日に実施した世論調査でも、内閣支持率は48・3%と前回調査より3・5ポイント増で回復傾向は顕著だ。

 安倍政権は2017年4月に消費税10%への増税を控えている。衆院解散が増税の直前や直後のタイミングとなると、与党に不利なのは明らかだ。その前に解散を打つタイミングを探るのは当然で、政権を取り巻くあらゆる状況が「ダブル選現実論」を後押ししている。

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20151130/plt1511301900003-n1.htm


9. 2015年11月30日 20:32:57 : NHcmlEcrlo : naXAVDI4wi4
やはりフジか
水面下で参院選挙前に総理交代の動きが大きくなっているから
安倍も「ダブル選挙で乗り越えられる」と必死なんだろ
あるいは「造反するなら解散選挙で落すぞ」と脅すか
ただの解散選挙ならまだしもダブル選だと日程は固定されているから
づいに会sナンして短い選挙期間で、その間マスコミを脅してネガティブな情報を流させないようにするというやり方は使えない
いくらマスコミを脅しても日程が決まっている以上それまでずっと抑えておくことはできない
というか国会開かないでおいて回復基調もなにもないわな

10. 2015年11月30日 20:48:10 : NHcmlEcrlo : naXAVDI4wi4
訂正

「ふいに解散して短い選挙期間で、その間マスコミを脅してネガティブな情報を流させないようにするというやり方は使えない」


11. 2015年11月30日 23:43:26 : mQmcndKWo2 : gx5fYzrx_1c
自公候補、おおさか維新または前原細野民主党候補、それに野党統一候補、この選挙で政策で闘えば野党統一候補が勝てなければおかしい。前二者は同じ政策。

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