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衆参同時選挙を想定した準備必要 菅元首相
http://www.asyura2.com/15/senkyo197/msg/314.html
投稿者 ドンゲン 日時 2015 年 11 月 29 日 10:25:26: 6ddeqbmLVqFs6
 


衆参同時選挙を想定した準備必要 菅元首相


2015年11月23日 10:50
記事提供元:エコノミックニュース
http://www.zaikei.co.jp/article/20151123/280197.html

 民主党の菅直人元総理は21日のブログで、衆参同時選挙を想定した選挙準備が必要との認識を書き込んだ。

 菅元総理は「恒例の秋の臨時国会を開かない代わりに、新年早々の1月4日から通常国会を開くという異例の国会日程は何を狙っての事なのか」と切り出し「衆参同時選挙を行うためではないかという見方が広がっている」とした。

 そのうえで「安倍総理のこれまでのやり方を見ると十分ありうるので、野党、特に民主党としては衆参同時選を想定して準備を急ぐ必要がある」と発信。

 また「安保法制反対や脱原発で行動を起こしたシールズの若者や若い母親など多くの市民が自分たちの気持ちを代表してくれる政党を求めている」とし、こうした声の受け皿をつくる必要も呼びかけた。

 衆参ダブル選挙については、自民党の山本一太元沖縄北方担当大臣が民主党の細野豪志氏や前原誠司氏らの言動など民主党内のバラバラ感に「来夏のダブル選挙にはずっと反対と言ってきたが、この状況を見ると、来年7月に衆参同日選挙をやったほうがいいのではないか。むしろその方が参院における与党の議席を増やすことに繋がるのではないかと(思う)」とブログに書き込むなど、ダブル選挙が議員の口に出る機会が増えつつある。(編集担当:森高龍二)
 

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コメント
 
1. 2015年11月29日 10:49:22 : jpr15xFeDo
 
>衆参同時選挙を想定した選挙準備が必要(菅直人・元代表)
  
 その前に、民主党は、自民党の憲法改正草案に対して、賛成なのか?反対なのか?を、旗幟鮮明にしておく必要があります。
 
 前回の岡田代表の時の郵政解散では、民主党は本当は郵政民営化に賛成だったのに、小泉首相によって民主党は郵政民営化にさも反対しているかのようにイメージ付けられて、選挙で大敗してしまいました。
 
 私は、実は、民主党議員の大多数は、自民党の憲法改正草案に心の中では賛成しているのだと思っています。
 
 
 
◆自由民主党憲法改正草案(2012年 谷垣禎一総裁)
http://dic.nicovideo.jp/a/%E8%87%AA%E7%94%B1%E6%B0%91%E4%B8%BB%E5%85%9A%E6%86%B2%E6%B3%95%E6%94%B9%E6%AD%A3%E8%8D%89%E6%A1%88
 

2. 2015年11月29日 10:56:37 : gpBtlQpWh2
 
○内閣総理大臣(菅直人君)
特に中曽根総理がいわゆる総理を辞め、あるいは議員を辞められた後、いろいろなものを読んだり、あるいはテレビで出られているのを聞いて、やはり日本のこと、あるいは政治のことを非常に深く考えられている方だなということを感じるようになりまして、回数は少ないですけれども、私の方からお願いしてお話に行ったこともあります。
 そういう意味で、尊敬すべき政治リーダーであると、そのお一人であると、今でもそう感じております。
 
 
◆第177回国会 東日本大震災復興特別委員会 第2号
平成二十三年六月十四日(火曜日)
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/177/0152/17706140152002c.html
 

3. 2015年11月29日 11:01:59 : 8v8Y9gL6W3
 
 
◆憲法改正めざす96歳の中曽根元首相「あと何年生きるか分からないが、この大きな仕事に参画したい」
 
現在96歳の高齢ながら、いまも新憲法制定議員同盟の会長をつとめる中曽根康弘元首相も姿をみせ、次のような挨拶を述べ、憲法改正に向けた思いを口にした。
 
「憲法改正に向けて、みなさまにご尽力いただき、本当に感謝しております。 」
 
 
民主党からは、松原仁衆議院議員が登壇。憲法改正に関する3つのポイントをあげた。
 
1つ目として、現在の日本において、拉致問題の解決が非常に重要な事案であると説明。その上で「現憲法の前文は、拉致問題解決においてきわめて諒解できない部分がある」とし、これが憲法改正を推進する理由の一つであると語った。
 
2つ目として、尖閣諸島や、海底地下資源の領有にかかわる海上の国境、経済的排他水域などの問題をあげた。隣国との関係に応じ、「国民のナショナリズムが徐々に高まる形になったが、同様に憲法についても、変えられるべきだろう」と語った。
 
3つ目は、憲法における「アニマルスピリッツ」の必要性をあげた。松原議員によると「アニマルスピリッツ」とは、人間を奮い立たせる感情、意志決定の土台となるドラマのことで、米国によって短期間に作られた現憲法にはそれがないと指摘した。
 
この3つを踏まえ「憲法は作り替えられるべきである」といい、それが達成されたときに、日本人は大きなエネルギーと活力を得るのだと述べた。戦後のトラウマから脱却し、戦後70年の節目に、大きなうねりを起こしていくべきだと結んだ。
 
 
http://blogos.com/article/111430/
 
 
 

4. 2015年11月29日 11:07:18 : fFg6BEaQs6
 
既に民主党の「憲法提言」では九条改憲の方向を盛り込んでいます。
 
基本政策が党内の改憲論議を加速させ、自民党との「改憲競いあい」が本格化することになりかねません。
 
党内から「安倍は保守亜流。今や保守本流は民主だ」(菅直人代表代行、「朝日」五日付)という声が聞かれる民主党。
 
「対決」といっても自民党と似かよった保守政党同士の争いです。
 
 
民主 自民とどこが違う?(しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-09-13/2006091302_04_0.html
 
 


5. 2015年11月29日 12:14:26 : YxpFguEt7k : tA0j4pjYCvs
「こうした声の受け皿をつくる必要も呼びかけた。」

小沢一郎氏の「オリーブの木」構想があります。つくりましょう。


6. 2015年11月29日 12:16:12 : FD9obeaya2 : HVrdzd6loO4
衆参ダブル選挙については、自民党の山本一太元沖縄北方担当大臣が民主党の細野豪志氏や前原誠司氏らの言動など民主党内のバラバラ感に「来夏のダブル選挙にはずっと反対と言ってきたが、この状況を見ると、来年7月に衆参同日選挙をやったほうがいいのではないか。むしろその方が参院における与党の議席を増やすことに繋がるのではないかと(思う)」とブログに書き込むなど、ダブル選挙が議員の口に出る機会が増えつつある。

これを逆手に取れば、民主党の岡田代表が、自ら生活の党をはじめ、日本共産党との国民連合政府により連携する決断をすることで、これに異と唱えるのであれば、野田前総理が自ら、こうなった責任を取って、松下政経塾などの仲間だけを引き連れて民主党から離れていくことで、大阪維新を追い出した維新の党と連携することで、「間抜けの党」として、ひっそりと泣き寝入りを道を選択させることで、国民連合政府による野党が連携することで、安部自民党政権に対して、ダブル選挙をやるならば、どうぞご勝手に、ということで応えてやることにすればそれで構わないのではないでしょうか。

これならば、創価学会にしてみれば、それこそ創価学会婦人部の皆様を中心として、公明党とは別に公明新党というものを立ち上げることで、この野党連携に加わるのであれば日本共産党にしてみれば、中国共産党をロールモデルとすることで、誇りを持って、公明新党と共に、建設的野党として、共に協力して参りましょう、ということで応えて頂くのであれば、これだけで大いに結構なことだし、公明党にしてみれば、このまま自民党と運命を共にするか、間抜けの党と運命を共にするか、どちらかを選択して下さい、ということで、創価学会にしてみれば、そっと静かに突き放してしまうことにすれば、この自民党と大阪維新だけが、どんどん涙を流し続けながら、歴史の闇の中にひっそりと消えていくのを、天皇陛下と共に、そっと静かに暖かく見守りながら、最後を見届けてやることで、同時に、間抜けの党に置かれましては、自民党に変わって、日本会議と核発電推進原理主義組織だけを道連れにして、どんどん歴史の闇の中で、ひっそりと泣き寝入りをするのを、誇りとして頂ければ、もうこれだけで構いませんから、ということで、これに対しては、天皇陛下と共に、そっと静かに暖かく見守りながら、どんどん涙を流し続け、どんどん歴史の闇の中で泣き寝入りをしながらも、そっと静かに幸せに生きていくことができるようになることにこそ、目標において悔い改めることで、涙を流しながらも深く感謝をして応えて頂ければ、これだけで十分ですから、これこそを、国際社会に、どんどん良いロールモデルとして見せ付けていくことを誇りとして、恩返しをしていくことで、このままひっそりと幸せに暮らして参りましょう、ということで応えていくことにすれば構わないのではないでしょうか。


7. 2015年11月29日 13:22:36 : F4xCa6N3Qs : sR7&qOQ70Q0
おい、馬鹿缶よ、
二度と立候補するなよ!

お前の存在は、税金の無駄なのだ。
ついでに言えば、あの野田も無駄な野田。

お前たち悪党が、日本の民主主義破壊の先導役になったのだぞ。
反省して地獄へ行きなさい。
二度と娑婆へは出て来ないこと。


8. 2015年11月29日 16:45:21 : nXU6RiYjM2 : 0ibUcqLi_d4
>>7
俺は小沢は好きではないんだが、あれは良くないな
缶は小沢を追い出したあとの民主党の体たらくについて何も責任感じてないんだろう

でもこれはある意味止むを得ないことだ
権力握ると変わるのが普通なんだよ
つまりそういう人間が普通だってことだ
だから政治家を責めてもあまり意味が無い
大事な事は権力握ってもぶれ難い、自己批判できるような人間になるよう教育することだ
時間かかるけどこれをやらなければいつまで経っても権力を握った人間が庶民のほうを向かない政治は終わらない

子持ちの奴らは政治家を叩く前に自分の子供への教育をきちんとしろよ
これから子持ちになる奴らは教育を重要視しろよ


9. 2015年12月03日 15:19:30 : LY52bYZiZQ : i3tnm&WgHAM
Domestic | 2015年 12月 3日 14:16 JST

東京地裁、菅元首相の請求棄却

 安倍晋三首相のメールマガジンで、東京電力福島第1原発事故の際に海水注入を止めさせたとうそを書かれ、名誉を毀損されたとして、民主党の菅直人元首相が安倍氏に謝罪掲載と損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は3日、菅氏の請求を棄却した。

 永谷典雄裁判長は、菅氏に東電の海水注入を中断させかねない振る舞いがあったと指摘。「野党議員だった安倍氏が首相の責任を追及したもので、人身攻撃とはいえない」と述べた。

 訴えによると、菅氏が首相だった2011年5月、安倍氏は「『海水注入は菅総理の英断』とのウソを側近が新聞、テレビにばらまいたのです」などとする内容を掲載した。


{共同通信}

http://jp.reuters.com/article/2015/12/03/idJP2015120301001130


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