http://www.asyura2.com/15/senkyo197/msg/131.html
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「何だ、これは? マジか。:北丸雄二氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/18905.html
2015/11/24 晴耕雨読
https://twitter.com/quitamarco
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>ANGUS あんがすRT @OfHorizon 政府の本音が書かれている、首相官邸のホームページアドレスです。 メインアカウントで凄い反響だったので、こちらにも残しておきますね。 ↓ http://www.kantei.go.jp/jp/kyouiku/1bunkakai/dai4/1-4siryou1.html … @tim1134
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何だ、これは? マジか。
団地、マンション等に「床の間」を作る
▼お寺で3〜5時間座らせる等の「我慢の教育」をする
▼子どもを厳しく「飼い馴らす」必要があることを国民にアピールして覚悟してもらう
▼「変わらないと日本が滅びる」というようなことをアナウンスし、ショック療法を行う
▼バーチャルリアリティは悪
今のは首相官邸のサイトに掲載されている「教育改革国民会議」の分科会における「委員発言の概要」。
平成12年という古い資料だが、当時の森喜朗首相派閥から発生した安倍内閣にもその性格は引き継がれた。
もちろん自民党憲法改変案にも。 https://t.co/F3o9OsTdJI
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先日の座談会での相手方極右ビジネスマンも全く同じ思考回路だったが、こういう輩は国家権力が個人生活に介入することを「行き過ぎた個人主義」への掣肘だから当然正しいと考える。
「国があっての国民なのだ」という復古的倒錯に、歴史をなかったものとして回帰する。
で、歴史研究会などと名乗るのだ。
そして実に不思議なことに、彼らはなぜか「自分の生活」は国家からは介入されないと信じる。
常に自分は「介入する」権力の側にいると盲信する。
まるで、その地位を絶対に揺るがないものと信じてやまなかった封建時代家父長制度の「惣領」のように。
その世界は、家父長と嫡男のためだけにあった。
だから「家」父長主義と国「家」主義はパトリオティズムの語源によって結びつく。
そこでは「国・家」に害あるものは排除される。
それは胎児に「国・家」の一元的価値観における不具合があれば堕胎を奨励する国家、すべての少数者が生まれる前に排除される社会だ。
茨城の障害児出産発言がそれなのだよ。
最も抑制的な政権は最も果敢な政策を断行すべきだし、最も果敢な権力は最も抑制的な政策を遂行すべき。
それが最も理知的な歴史的結論。
最も抑制的な政権が最も抑制的な政策を行うのは役立たずだし、最も果敢な政権が最も果敢な政策を断行するのはファシズム。
日本はいま無自覚に最後の選択肢に傾く。
海外の論調がすべて「日本はまたリセッション(景気後退期)に入った」なのに、株だけが値上がりしているので「景気、いいんじゃないですか?」と安穏としている人たちは、その齟齬の意味をよーく考えた方がいいと思います。
どこに日本のカネが流れているんでしょう。
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